1、伊勢神宮参拝
2、昼食はうなしまの鰻
3、しっかりした身のひつまぶし
1、伊勢神宮参拝
なんかねぇ。世の中がこんな風でしょ。
早くなんとかならんかなぁ。
そんな時は神頼み。
それで何とかなってくれればいいよね。
何ともならなくても。
そういう場所に行けば心のリフレッシュになりますから。
またお参りに行きました |
ということで行ってきました。
伊勢神宮。
しょっちゅう行くね。
今の時期。
参拝制限とかどうかなと調べれば。
制限は解除されているようでした。
外宮先拝ということで。
まずは外宮へお参りします。
対策はされてます |
駐車場はとてもすいていました。
いつもの駐車場に停めようとすると。
手前に一般車両用の入り口ができてます。
柄杓は撤去されてました |
観光バス用の駐車場だったところ。
一般車用になってたんです。
そうなるわなぁ。
そして正面の入り口から境内へ。
珍しく誰も写っていない正宮 |
正宮にまずお参りして。
その後別宮にも参拝。
おはらい町もガラガラ |
外宮の参拝を終了したら。
続いて内宮へ移動。
内宮の正宮もすいてます |
内宮は赤福五十鈴川店の近くの駐車場に停めました。
おはらい町とか散策したいからねぇ。
これが大失敗。
御朱印帳忘れなかったのに手書きではなかった |
もう暑くて暑くて。
たっぷり歩いての参拝だったので。
疲れて写真を撮る気力もなかったわぁ。
2、昼食はうなしまの鰻
たいてい参拝後にはおはらい町かおかげ横丁で昼食します。伊勢うどんとか。
てこね寿司とか。
伊勢海老。
はちょっと食べたことないけど。
おいしいですよね。
だけど今日は内宮から移動します。
お昼ご飯は決めているのです。
伊勢うなしま。
ここが今日のお昼ご飯 |
外宮の裏手にあるウナギ屋さん。
ちょっと歩いて行くには遠い場所。
六月に開店したばっかり。
店の前に駐車場がありますが。
まだ12時前だっつうのに。
もう満車。
オープンしたばっかりなのに人気なんだね。
少し離れたところにも駐車場があるので。
案内してもらってそこに停めました。
店員さんの案内で入店 |
暑いので車内で待ってれば。
店員さんが呼びに来てくれました。
きれいで明るい窓際 |
新しくてきれいな店内。
窓際の席に座らせてもらって。
メニューを確認。
どれにするかね? |
ひつまぶしするよね。
せっかくなので。
特上を注文しました。
奮発っ! |
だってたっぷり鰻が食べたいもん。
3、しっかりした身のひつまぶし
ということでやってきました。ひつまぶし。
蓋に映り込む電灯 |
あ、いや。
特上ひつまぶし。
うお~これだっ! |
ふたを開ければ。
出ました。
表面を覆う鰻 |
肉厚のウナギが一面にびっしりと。
お吸い物付き。
混ぜてこそのひつまぶし |
しゃもじで鰻をご飯と混ぜれば。
ややっ!
ここのうなぎは崩れないね。
お茶碗によそって |
一切れ一切れの形を保ったまま。
タレが染みたご飯と混ざります。
跡形もないくらい崩れちゃうお店もありますが。
ここは食感重視のようですね。
ひつまぶしの食べ方の作法ってのがあります。
一般に広まってますのでほとんどの方がご存知かと思いますが。
あたしはそんなのにとらわれず。
最初から薬味でいただきます。
薬味が合うのですから |
海苔とネギとわさび。
これが一番好き。
皮の焦げ具合がイイでしょ |
いよいよ最初の一口をいただきます。
混ぜた時に想像していたように。
ここのウナギは弾力がある食感でした。
あんまり食べたことのない食感ですねぇ。
甘さがあまり強くなく程よくあって。
しっかり鰻の味がたのしめます。
好きな味だねぇ。
山椒の粒が入ってます |
鰻には山椒も薬味として付き物ですが。
ここは電動ミルがテーブルに置いてあって。
挽きたての香り高い山椒を鰻に振りかけることができます。
蓋が開いてませんよ |
でもなんかちょっと出が良くなかった。
最初は出口のふたを開けるのを忘れたけど。
蓋を取ってもちょっとよく出なかった。
蓋を取った |
電動ミルでやってみたかっただけなんでいいんです。
これでも薫り高いのです |
テーブルには普通の粉山椒もありましたので。
良い香りでいただけました。
出汁をかけてみました |
ひつまぶしの食べ方で。
お茶漬けってのがありますが。
あたしはタレが薄まるのであんまりやらんのですが。
今日はやってみました。
出汁が効いてるのでこれもうまい |
お茶じゃなくて出汁だったんですけどね。
あんまりやらないってだけで。
おいしいことはおいしいんですよ。
もうなくなっちゃった |
最後の一口まで心行くまで堪能して。
おいしいお伊勢参りだったのでした。
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