1、二見に立ち寄る
2、夫婦岩
3、赤福氷と豚捨のコロッケ
1、二見に立ち寄る
今回の旅。旅っつうか、伊勢海老を食べに伊勢に行ったってだけなんですけどね。
目的は達成しましたからね。
その後とくにどこか寄るっていう予定は無くて。
それに昨日の昼間にちょっと駆け足でしたけど伊勢神宮に参拝もしたしな。
だから適当にお昼ご飯を食べて帰ってもいいんですけど。
せっかくここまで来たんですから軽くどこかに寄りますか?
相差まで来ていますから。
帰り道的には鳥羽水族館とかね。
賢島とかね。
いくつもあるこの辺の観光地から選んだのは。
二見。
シーパラダイスじゃなくてね。
夫婦岩とそこの神社。
二見興玉神社。
お~。
伊勢神宮にはけっこうよく訪れますけど。
夫婦岩にはもう何年も行ってないよね。
ということで。
伝洋をチェックアウトして。
二見に向かったのでした。
2、夫婦岩
伝洋から夫婦岩までおよそ40分。そんな距離ですので。
道も現地も休日の観光で混雑する前に到着できました。
普段から二見が混雑するのかどうか知らんけど。
伊勢シーパラダイスの駐車場に車を停めれば。
夫婦岩方面に行くには。
伊勢夫婦岩めおと横丁を通って行きなさいって。
お土産屋さんとか飲食店の入ってる施設なんですけど。
それにしても「メオト」が二つも名前に入ってる。
総文字数の50パーセント。
「メオト」多いわ。
海岸沿いに鳥居 |
その横丁を通り過ぎれば海岸に出ます。
海岸沿いの道を歩いていけば。
これが夫婦岩 |
夫婦岩。
拝所があります |
見えましたねぇ。
一般的にはこの岩が名勝で。
その岩そのものが信仰対象になっているっていう認識ですが。
みみさんと岩 |
実はこれはいわゆる鳥居でして。
さらに海の沖にあるという興玉神石を遥拝するための門なんですとか。
龍神社に参拝 |
そしてその背後には。
二見興玉神社と龍宮社があります。
横丁経由でアプローチすると龍宮社の方が先に参拝できます。
こっちが二見奥玉神社 |
ということで。
例によってご朱印帳を忘れたね。
本殿と夫婦岩を結ぶ先に興玉神石があるのかな |
未完了のご朱印帳が何冊もありますので。
今回はご朱印をあきらめようかと思いましたが。
ここのご朱印帳の表紙がなんかイィ。
カエルにも由来があるらしい |
赤と青の二種類。
どちらも夫婦岩が表紙に描かれていて。
岩の真ん中に円が。
ここにも蛙 |
赤の方はその円が太陽を表してて。
青の方は月。
ちょっといいでしょ |
赤の方がにぎやかだし。
伊勢神宮のアマテラス神は太陽神ですよね。
だから赤にしようかと思いましたが。
期間限定は鯛 |
実はあたし。
月の守護を受けたムーンプリンセスなのです。
だから青を買いました。
TAISHITAレーベルではない |
二見興玉神社では令和記念の特別ご朱印をいただけるそうで。
龍神社のもいただきました |
表紙裏のいい場所に押していただきました。
3、赤福氷と豚捨のコロッケ
そんな風にして二見輿玉神社ですとかを参拝し。夫婦岩の海岸を堪能しました。
天の岩屋 |
そして元来た道を通って帰りますれば。
通りますわな伊勢夫婦岩めおと横丁。
岩の上の鵜 |
朝食を食べたばっかりなので飲食店はいいけど。
お土産屋さんを見るのは楽しい。
海産物加工品とか真珠屋さんとかありますね。
朱色だねぇ |
この辺の観光スポットには必ずあるのが赤福。
もう秋の気配の気候ですが。
まだ赤福氷をやってるのね。
そりゃ寄るわなぁ。
飲食店は要らないっつっといてねぇ。
これが赤福氷だっ! |
抹茶のかき氷。
いわゆる宇治氷の中に餅とこしあん。
掘れば中にこしあん |
きっとそれは赤福餅と同じ材質なんだろうけど。
餅とあんはセパレート。
そりゃまぁおいしいからいいけどね。
ほろ苦さと甘さ |
食べ終わって隣の店を見れば。
練り物と地ビールのお店。
それは重いで要らんわぁ。
気にはなるけどねぇ |
しかしよく見れば。
豚捨のコロッケも売ってるらしい。
伊勢肉? |
練り物はケースにあるけどコロッケは無い。
ということは注文してから揚げてくれるってことだよね。
内宮おかげ横丁や外宮参道にある豚捨。
おいしいコロッケで有名。
そりゃ寄るわなぁ。
飲食店は要らないっつっといてねぇ。
熱々サクサク |
揚がるのを少し待って登場した豚捨のコロッケ。
少し小ぶりなのが今のコンディションにはちょうど良い。
揚げたてうめ~。
当然ころもがサクッと。
何もつけなくてもベースの味付けがいい。
だけど少しソースをかけてみてもこれまたうまい。
食べてよかった~。
赤福氷はあるだろうなぁとは思ったけど。
豚捨コロッケは想定外でうれしかったねぇ。
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