1、大嘗宮一般公開
2、昼食は紙なべ
3、マトンがないけど
1、大嘗宮一般公開
そして、期間限定なので。
12月には取り壊されちゃうんですとか。
きれいに富士山が見えた |
そりゃあ行きたいよね。
ということで行ってきました。
名古屋駅はこの手の駅弁が多い |
朝食抜きで新幹線に飛び乗って。
車内で駅弁。
色々あるのは嬉しい |
名古屋三大名物幕の内をいただきまして。
天むすも買った |
東京駅に着いたら皇居まで歩いての移動。
皇居に近づけば大嘗宮見学の人がいっぱい。
これ全部並ぶ予定なんだろうねぇ |
入場は坂下門からです。
手荷物チェックの行列 |
すでに行列ができていましたねぇ。
富士見櫓 |
素早くその行列に並んだので。
有名な二重橋は見ることができなかったわ。
おっかさん。
大嘗宮付近は大行列 |
行列してたのは入場の時の手荷物チェック。
そして大嘗宮の近くだけでした。
もう少しで正面 |
その間はゆっくり見学することができました。
この人だかりを見よっ! |
そして大嘗宮。
天気が良いので気持ちよく見せてもらうことができました。
最前列で撮影 |
だけど人がいっぱいだったけどね。
正面の一番前で見られたのが良かった。
2、昼食は紙なべ
大嘗宮の見学を終えたらお昼ご飯の時間。
色づき始めた木の葉と大嘗宮 |
大嘗宮見学は一方通行で坂下門へは戻れないので。
北桔橋門へ抜けます。
見学はおしまい |
そしてそこから半蔵門線の地下鉄の駅。
半蔵門駅へ。
結構遠かったねぇ。
今日は日本橋でお昼の予定なのです。
地下鉄で三越前まで行き。
お目当てのお店は。
ホルモサ。
来たかった~ |
中学生の時初めて行きましたのですが。
お店はこの場所でなかったんです。
本当に美味しいのよ |
なんか鍋が紙で具材を煮るというのに驚いたね。
ジャスミンティーを初めて飲んだのもここだった気がする。
見た目は普通のお茶なのに。
ものすごくおいしいと思ったわ。
そしてメインディッシュの紙鍋ももちろんおいしかった。
そのあと何回か訪れましたけど。
料理は紙鍋一択だったような気がします。
色々あるみたい |
そして移転してから初めて訪れた今日。
いろいろメニューができてるようでした。
だけどやっぱりマトンを食べるよね。
このくらいなら待つわ |
ちょうどお昼時だったので。
数組の待ちがありましたが。
わざわざ食べに来たんですから待ちますわな。
3、マトンがないけど
十数分待って。いよいよあたしたちの晩がやってきました。
そしたら店員さん。
「今日はもうマトンがなくなったので豚肉なら提供できます」
ですって。
が~ん。
懐かしいホルモサのマトンの紙鍋を食べるためにやってきたのに~っ!
でもないもんは仕方ないねぇ。
ほかに行きたいお店もないし。
豚肉を注文しました。
この人たちはマトンを食べたのです |
なんでも今日は29日なので。
肉の日だからお肉の量が1.55倍なんですって。
そりゃまぁありがたい。
ホルモサ店名の由来 |
少し待ってやってきました。
一人前ずつの鍋での提供。
しかも豚の方がちょっと高い |
なんでもお昼はランチメニューだけでして。
こういう形での提供です。
ビジネス街だからかな。
これだよこれ |
移転前の時はお昼でもこんな気が利いていなかった気がするけど。
記憶は定かではない。
ああ豚肉~ |
早速一口いただけば。
これこれ~っ!
鮮明に記憶がよみがえってきますねぇ。
こってり濃いスープ。
ざらっとした舌触りが懐かしいねぇ。
お肉の味がなんか違うなあと思いましたけど。
そりゃマトンと豚肉で味が違うわなあ。
羊肉が苦手な人は豚肉のほうがクセが無くていいんだろうねぇ。
お肉だけでなく。
野菜もたっぷり。
もやしなんかはスープをいっぱい連れてくるから。
とてもおいしいのね。
豆板醤で辛味をプラス |
テーブルに料理がやってきた時は。
チョット少ないかなと思ったけど。
結構食べ応えのある量でした。
コリアンダーは変化がわかりづらい |
豆板醤やコリアンダーなど調味料が置いてありますので。
味を変えても楽しい。
カレーは強すぎ |
そして最後には。
残ったスープに白飯を投入。
もともと濃い味のスープが煮詰まってさらに濃い~。
輝く白がまぶしい |
鍋の締めとしてはごく普通の白飯投入ですが。
ほかにやってる人はいなかったねぇ。
なんで?
米がうめ~ |
ずっと食べたかったホルモサの紙鍋。
マトンでなかったのはちょっと残念だけど。
お腹いっぱい食べられたので大満足。
あたしが帰ろうとしたときにやってきたお客さん。
マトンがないならダメだわってよそに行っちやいました。
うんうん。
あたしはわかるよその気持ち。
うちの近くにこの店があったらあたしもそうするだろうなぁ。
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