1、腹ごなしはできたのか
2、強風の駐車場で開店を待つ
3、はらこ飯発祥の店あら浜
1、腹ごなしはできたのか
広い境内の竹駒神社をじっくりと歩き。しっかりと参拝してきました。
そんなわけでして。
空腹感を感じるほどには腹ごなしできていませんが。
まぁそこそこ隙間もできたのかなぁ。
ということですので。
いよいよ亘理へと向かいます。
竹駒神社から亘理の目的のお店まで。
10キロ。
到着~ |
すぐに到着しますわなぁ。
2、強風の駐車場で開店を待つ
この亘理地区にははらこ飯を出してくれるお店が何件かありますが。あたしが選んだのは。
来たねぇ |
あら浜。
なんでもはらこ飯発祥のお店らしい。
結構人気店らしくて。
はらこ飯シーズンになると開店前からお客が並ぶんですとか。
まだ誰もいない |
そんな情報がありましたので。
あたしも開店前の早目に到着したい。
周りには田んぼがある開けた場所に建ってたあら浜。
お店の前だけじゃなくて。
広い駐車場が第三まであるらしい。
広い第二駐車場 |
あたしは第二駐車場に停めましたのは開店の30分前。
お~、いい時間調整だったね。
周りを見渡せば。
ほかに開店前に待ってるお客さん。
一組もおらんがな~っ!
仙台市内にもあるのね |
車の中で開店を待ちますが。
お店の玄関先にある待ち行列シートに名前を善くのを忘れちやいけない。
紙が風で飛びそう |
台風並みの強風で、名前を書いた紙が飛びそうでした。
何しろ太平洋側の沖合には台風が来てるらしいからねぇ。
3、はらこ飯発祥の店あら浜
開店間際になれば。5~6組のお客さんがやってきて。
車の中や玄関前で待ってます。
開店直前になるとお客さん |
そしていよいよ開店。
あたしの名前が一番に呼ばれました。
店内の様子 |
カウンター席に案内されまして。
おしぼりとお水がすでにセットされています。
メニューも置いてありますけど。
これを食べに来たのです |
はらこ飯。
お寿司やてんぷらもおいしそう |
決まってるもんね~。
来ましたはらこ飯 |
注文してから思ったよりも早くやってきました。
少し薄めの茶色に染まったごはん。
淡いピンクの鮭。
そして輝くイクラの赤。
ふたを開けたら出ました |
美しい。
イクラ~鮭~ |
はやる気持ちを抑えつつ。
最初の一口目。
親子一度に食べる |
煮鮭の味は強すぎず。
弱すぎず。
ちょうどよい感じの味付け。
一口目 |
焼き鮭風な塩味と香ばしさを想像していましたが。
醤油的なベースの味でふっくらとした触感。
白くないご飯 |
そしてその鮭の煮汁で炊いたと言うご飯。
魚出汁の旨味~。
米だけでもおいしい~ |
トッピングに合わないわけないじやん。
このご飯だけでも白飯イケるね。
キノコの付け合わせもいい |
そしてそこにはじけるのがイクラ。
後から味がやってきます。
旨すぎ |
この鮭の出汁、鮭、イクラ。
親子三代といっていい取り合わせ。
うめ~っ!
はたして出汁を世代に含んでいいのかどうか疑問だけどね。
アラ汁付き |
わざわざ遠くまでやってきてよかった~。
最後に残ったイクラと米を食べる |
お持ち帰り用のはらこ飯もあるらしいので。
買って帰りたかったけど。
おうちに着くのは明日の夜ということで。
来てよかった~ |
さすがに生のイクラをそこまで持ち運ぶのはイカンだろうということで。
泣く泣く断念。
とにかくご当地で達成できたのでよしということで。
☆ ←日本三大稲荷竹駒神社は神無月でも出雲神社があるに戻る
☆ 越後番屋酒場に行けば新潟の味と酒が全て味わえるに続く→
0 件のコメント :
コメントを投稿