１、そうだ法多山に行こう
２、広い法多山尊永寺参拝
３、有名な厄除け団子はかき氷
１、そうだ法多山に行こう
今回静岡にきた目的。小國神社参拝がメインですが。
それだけで帰るのはもったいない。
せっかく遠州にやってきたのですから。
なにか他にレジャーしたい。
この辺のレジャースポットと言えば。
御前崎なんか楽しそうですよね。
おいしい海鮮を食べたりとか。
海産物を買えるはずよ。
だがしかし。
もうすでにおいしい中華料理のお昼ご飯を食べたわ。
ならばもう一か所くらい神社仏閣系。
参拝しましょう。
そういえばあんこがたっぷり乗ってる団子。
それが名物のお寺があったはずよ。
法多山尊永寺。
お昼ご飯を食べたところから。
御前崎に行く中間ぐらいにあります。
ということで。
法多山に行くことになったのです。
２、広い法多山尊永寺参拝
途中に在ったお茶屋さんで。 |
| 立ち寄ってみました |
掛川茶を買ったりして。
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| 試飲させてもらえました |
三十分弱で法多山に到着して。
参道入り口の駐車場に車を停めます。
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| 見どころが多そうですね |
案内の通り本堂方面へ。
参道を通っていきます。
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| 仁王門 |
仁王門をくぐれば。
長い参道が続いています。
少し登り坂。
とても暑い日でしたが。
このくらいの勾配なら特につらくもなさそう。
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| 仁王門をくぐります |
左手にはお堂が建っていて。
右手はスギの林の木陰。
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| 日向でないだけましかなぁ |
これくらいの陰では。
ちっとも暑さはやわらぎませんが。
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| あれを登らねばならんのか？ |
そしてその道の突き当り。
ハイ出ました急階段。
そうじゃないかと思ったんだぁ。
けっこう高いなぁ。
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| まだ頂上が見えない |
超暑いのに。
頑張って登れば本殿のある所に出ます。
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| ようやく終点 |
ここがまたかなり広い。
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| 風鈴が鳴ってます |
まずは右手にある手水舎で清めたら。
正面の本堂に参拝。
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| 参拝できたねぇ |
風がよくとおるので。
ほんの少しだけ涼しい。
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| 御朱印いただきました |
本堂の参拝を済ませたら。
ご朱印をいただきます。
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| 中に入れます |
諸尊堂や大師堂にも参拝して。
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| ここも参拝します |
やってきた参道方面に戻ります。
３、有名な厄除け団子はかき氷
石段を下りる途中には。二葉神社がありますので。
参拝してきます。
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| お寺の境内に神社 |
来た時に通ったスギ林の道でなく。
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| 赤い鳥居の奥に二葉神社 |
伽藍の建っている道を通って帰れば。
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| 蛸薬師堂 |
蛸薬師堂や。
不動明王像。
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| 少しふくよかな不動明王 |
弁財天堂があったりしますので。
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| 橋を渡って弁財天堂 |
ゆっくり見せてもらって戻ります。
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| 六角の愛染堂 |
そしてこの法多山にやってきた目的。
の一つ。
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| 団子はここで買うのです |
厄除け団子。
いただきますよ。
有名な法多山の厄除団子ですが。
この夏の期間中は。
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| これは魅力 |
厄除氷。
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| 氷はこっちで注文 |
を提供しているそうです。
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| すいててよかった |
そりゃ氷食べたいわな。
炎天下をけっこう歩いたもん。
炎天下をけっこう歩いたもん。
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| かなり涼しい店内 |
団子茶屋で厄除氷を注文して。
室内で食べられるところがありますので。
そこでいただきます。
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| これが厄除氷だ |
いわゆる宇治氷。
そこに厄除団子が刺さってます。
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| これが有名な厄除団子だ |
厄除団子は串に刺さった団子に。
たっぷりのこしあんが盛られています。
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| 抹茶の氷だけでおいしいもん |
少し苦い宇治氷に。
甘いアンコの厄除団子が歩き疲れた体に美味しい。
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| 一度に何本だべるのが正解？ |
なんといっても。
炎天下を歩いた後に。
クーラーが効いた室内で食べるかき氷。
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| 甘苦い抹茶味 |
美味しくないわけがない。
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| 参道を通る団子車 |
ということで。
参拝に来たのか。
かき氷を食べに来たのかよくわかりませんが。
法多山の参拝を終えて。
遠州日帰りレジャーは終了です。
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