1、今年初のアユは板取川
2、鮎川のアユコース
3、食べ方いろいろアユ5匹
1、今年初のアユは板取川
夏から秋にかけて。シーズンの魚といえば。
鮎。
ですよね。
食べたいねぇ |
例年何回かは川に出かけて。
鮎かけしてくるんですが。
今年はなぜか。
バス釣りばっかしてまして、鮎には行かず。
だって、何年たっても上手くならないんだもん。
買ったオトリばっかり食べてるんだもん。
釣り以外では。
おいしい鮎のコースも、毎年食べに行ってますが。
せっかくなので。
今年はどこかドライブがてら鮎を食べに行きましょう。
ということになり。
家から適当なところで鮎といえば
郡上とかが有名ですが。
板取のアユの評判もよく聞きます。
きれいな水の川で。
投網漁師もいますし。
そういうわけで。
板取川に行くことになりました。
2、鮎川のアユコース
板取川で鮎といえば。洞戸やながありますが。
あたしたちが行ったのは。
もう少し上流。
前から気になってたの |
鮎川。
ヤナというわけではないんですが。
河原にあるアユ料理専門店。
東海北陸道を美濃インターで降りて。
板取川に沿って登って行けば。
橋を渡った先に「鮎川」の文字。
魚紳さんちか?
お昼前の早めの到着ですが。
既に駐車場は多くの車でいっぱい。
空きを見つけて駐車して。
店内に入れば。
ちょっと期待できそうな建物 |
テーブル席には大勢のお客さん。
空いた席を探して奥へと進んでいけば。
屋外席。
川床。
ここは空いてる |
そんなに暑くない日だったので。
オープンカフェの席でもいいかなと陣取りました。
川が見える席 |
テーブルの上にグリルがあるのかちょっと気になり。
これは何? |
メニューを見れば。
鮎川コースAと鮎川デラックスDコースがアユのコース。
飛騨牛の串焼きコース。
鮎川コースBもありますが。
アユは含まれていないので、これは無し。
Dはデラックスだわなぁ。
Aとの違いは、鮎の刺身か鮎の活造りか。
あたし的には塩焼きがあればいいので。
鮎川コースAを注文。
焼き鮎は三匹ついていまして。
普通に塩焼きか、味噌か、酢醤油の三種類の味付けを選択できます。
組み合わせは自由ということで。
せっかくなので三種全部の味で注文しました。
さらに、テーブルの上のグリルですが。
それで自分で焼くこともできるそうです。
焼き方の説明 |
プロに上手に焼いてもらいたいので、お願いしました。
3、食べ方いろいろアユ5匹
注文してから、トイレに行って。帰ってきたならもう料理はテーブルに運ばれています。
すぐ来るセット |
早っ!
ま、鮎シーズンの休日のお昼。
客が来るのを見越して焼いてるわな。
トレーの上に料理は。
刺身。
お造りではないので。
数切れ乗っていまして。
鮎刺身には酢味噌だよね |
酢味噌でいただきます。
淡白な味の鮎の刺身。
見た目からしてサクッと具合がわかる |
そしてフライ。
サクッと揚がってていい。
魚フライにはソースだっ! |
肉厚な部分を噛めば。
鮎の味。
うまい~。
甘露煮もアユ料理の定番 |
さらに甘露煮。
甘さ控えめ。
骨まで軟らかい。
焼三匹は、別皿でやってきます。
これこそがアユ料理 |
味噌以外は違いがないように見えますが。
塩が目立つ方が塩焼き。
酢醤油用は塩無しの素焼きかも。
しっぽの塩が塩焼きの印 |
やはり一番おいしいのは塩焼き。
鮎の香りが一番味わえます。
これだね |
うまい~。
でも一つしかないので一気には食べません。
ちびちびといただきました。
味噌のヤツ。
いわゆる魚田ですね。
甘いみそでいただきます |
塩の代わりに、甘辛い味噌で味付け。
これもアユ料理ではなくてはならない一品ですよね。
酢しょうゆのは初めて食べました。
焼き魚に酢醤油は合いますから。
これもおいしく頂けました。
食べごたえたっぷり |
五匹五種類のアユ料理と、鮎の刺身をいただきまして。
どれもおいしかったんですが。
やっぱりあたしは、塩焼きが一番良かったですね。
おいしい鮎料理をいただいた後。
まだ12時前でしたが。
満席 |
もう店は満員。
外の席で待つ人々 |
外には空席待ちの人でいっぱいでした。
早く行っといてよかったぁ。
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