1、茅打バンタ
2、そろそろ昼食
3、道の駅ゆいゆい国頭
1、茅打バンタ
なんにもなさがとてもよい辺戸岬ですが。景色を見て写真をとれば特にほかにすることはなく。
ほどほどで帰ります。
だってやっぱりなんにもないんだもん。
景色は最高なのよ |
大石林山という観光施設があるようですが。
特には寄らずに戻り方面へ。
でも、来た道じゃない方角への案内看板で気になる文字。
茅打バンタ。
何それ?
熊猫?自動車?
かつての愛車 |
とても興味深いので行ってみることにしました。
茅打バンタまでの道。'
国道58号線ではなく、一本山側の道。
すれちがいが困難な細い道。
苦労して急こう配を登って行けば。
茅打バンタ駐車場。
車を停めてほんのちょっと歩けば。
ありました。
茅打バンタ。
木々の間から見える海 |
バンタというのは沖縄方言で「崖」という意味。
茅打は地名ではなく。
茅を束にして崖から落とすと。
ばらばらになっちゃったから付いた名前だそうで。
ガンガラーの谷といい。
沖縄の人は、崖の上とかの高いところから物を落として。
名前を付けるのが好きなようだ。
100メートルの断崖から見る景色が素晴らしい。
ビューポイントです。
展望台があります |
南方向。
本部半島が見える方角で。
ちょっと湾になっているので、今日は海がとても穏やか。
ひねもすのたり |
辺戸岬の海とは対照的です。
2、そろそろ昼食
辺戸岬、茅打バンダと絶景を堪能すれば。もうそろそろお昼の時間。
辺戸岬のパーラーでお昼ご飯もいいかなぁと。
沖縄本島最北端のソーキそばってね。
宗谷岬で食べるカニラーメンみたいなもんじゃないですかぁ。
違うとは思うけど。
ま、でも。
簡易的なパーラーではなくて。
もうすこし名護方面に戻って。
ディープな沖縄食堂がいいよね。
たとえばこことか |
ということになり。
少し遅めの昼食にはなりますけど。
もと来た国道58号線を南下してゆきました。
3、道の駅ゆいゆい国頭
こっそり堂とかありそうな道なんですけどね。ないねぇ。
そんなことを思いながら戻れば。
来る時よりも幾分早く感じる帰り道。
奥間に差し掛かったところで。
道の駅ゆいゆい国頭。
行きはスルーしたけど。
寄るわな。
施設内では、この地域の特産物も売られていますが。
その他にも、沖縄全般のおみやげが充実。
国際通りや空港で買って帰るようなおみやげ群。
ここで買うことができます。
その他にも。
沖ハムとかが出してるレトルトパウチの。
らふてい、そーき、てびち。
ヤギ汁や中味汁なども置いてあります。
せっかくなので、らふてぃ買いました。
食事もできますけど。
やっぱりディープ沖縄食堂が希望なので。
食べてはいません。
JAL プライベートリゾート オクマ のことはよく知らないけど。
そこから歩いてこられそうな距離なので。
リゾートステイの方も散歩がてら遊びに来られてはいかがでしょうか?
みみさんが沖縄座間味で遊んだ旅行記:目次
☆ ←#18 何にも無いが魅力の本島最北端の辺戸岬に戻る
☆ #20 山原の牛肉そばは一味以上違う前田食堂に続く→
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