1、快適なドライブ
2、道の駅おおぎみで休憩
3、道の駅おおぎみで買う
1、快適なドライブ
辺戸岬へしゅっぱ~つ。JALシティ那覇 からは、まず沖縄自動車道に乗ります。
西原のインターから乗るのが一般的ではありますが。
インターまでの道。
330号線がいつも混むのよね。
ひめゆり通り。
だもんですから、あたしは那覇インターを利用することが多いですね。
与儀から識名園の前の道を通って。
那覇インターへ。
識名園もいい所でした |
ちょっと狭い道を通らなければならないけど。
沖縄自動車道に乗っちやえば。
あとは終点の許田まで。
難しいジャンクションはなく。
60キロ弱の距離。
途中、米軍基地が見えたり。
沖縄独特の建築物やジャングルを眺めながら。
快適なドライブが楽しめます。
沖縄自動車道終点。
許田インターを降りれば。
目の前に名護湾の景色。
沖縄の海だねぇ。
そのまま国道58号線で、名護市内を通って辺戸岬へ向かうルートがありますが。
広めの道にもかかわらず、けっこう渋滞します。
なので、バイパスするため名護東道路の利用がおすすめ。
世富慶の交差点を右折すれば名護東道路。
トンネルの道を走れば、名護市街の先で元の58号線と合流できます。
だけど、この名護東道路。
周りには何にもありません。
食事やコンビニに寄りたい場合は、市街地を通りましょう。
2、道の駅おおぎみで休憩
出発して一時間ちょっと経ったころ。道の駅の案内看板が見えました。
道の駅おおぎみ。
南国の海岸沿いに道の駅 |
そりゃ寄るわなぁ。
ちょっとトイレにも行っときたいし。
屋外には農作物の直売所がありまして。
大宜味村といえばシークワーサーが有名ですが。
まだちょっと時期的に早いようで。
果実の直売はありませんでした。
でも、なんか知らない野菜が売られていまして。
買って帰りはしませんが。
ながめるのはたのしい。
知らないものが売られててたのしい |
屋内もやっぱり特産品やお土産売り場。
シークヮサー果汁100%は売られています。
同じ沖縄本島でも。
那覇では見かけないものがありますね。
3、道の駅おおぎみで買う
ケックン?。けっこう押してる |
なにそれ?
ケックンという言葉はタブーにしよう?
伊江島のスナック菓子らしいけど。
ポテトではなく小麦。
塩味と黒糖シナモンの二種類の味付けがありまして。
そりゃ塩味を買いますわね。
ケックン買った |
買ってすぐ食べてみます。
袋のロがチャックになってるので便利。
フォルムは三角で。
トルティーヤチップスのよう。
さっそくケックンを食べる |
味や食感も、トルティーヤに似てるけど。
トウモロコシではなく小麦なのでちょっと淡白。
硬さもひかえめ。
塩も辛すぎないし。
油もあまり感じないので。
軽いおいしさ。
だからいくらでも食べられる。
サーターアンダーギーとかくんぺんとかみたいに。
沖縄のおやつの名前で「ケックン」というものがあるかと思いましたが。
どうも違うみたいね。
商品名らしい。
トルティーヤチップスに似てるから。
サルサやワカモレをつけて食べてもいいかもね。
皿に敷いて、チェダーチーズで焼くのはどうだ?
トルティーヤで作ってみたことがある |
この塩味のスナックをすぐ食べるつもりでしたから。
飲み物も買っておきたい。
せっかくなので地元の飲み物を。
やんばるの泉。
小ぶりな容器 |
ペットボトル入りの水ですけど。
ちょっと内容量が少ないがね。
ふたがスクリューキャップでなくて。
はめ込み式。
さらにアルミでシールされています。
アルミシールが開け難い |
店内の冷蔵庫に入ってる。
冷えたやんばるの泉を手に取れば。
何じやこりゃあ~?
容器がベコンベコンだあ。
ヘンな飲み物を道の駅おおぎみで |
いろはすとかの薄手のペットボトル感でなくて。
駄菓子屋で売ってたビニール系容器入りのジュースの触感。
知らない人にふたを開けたやんばるの泉を手渡せば。
きっと強く握っちゃって中身をこぼすね。
味としてはまあ、水ですから。
ケックンの塩味の後に微妙な味わいはわからんがね。
みみさんが沖縄座間味で遊んだ旅行記:目次
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