1、最初のスルメイカ
2、好釣の後半戦
3、スルメイカは沖干しで
1、最初のスルメイカ
一時間強移動して。再投入すれば、
再投入 |
何か今までとは違う重さ。
期待して電動リールを巻き上げれば。
オマツリだった~。
スタッフのお兄さんにほどいてもらえば。
なんと、ツノにスルメイカがっ!
二つもついてた~ |
スルメイカゲット~っ!
オマツリしてたからアレだけど。
あたしのツノってことでいいよね。
写真を撮ってもらいます |
ようやくスルメイカをゲットしたのは開始後三時間。
9時も回ったころでした。
2、好釣の後半戦
どうやらよいポイントに連れてきてもらえたようで。その後もスルメイカの乗りは止まらず。
さらに追加 |
指示タナで誘えばイカの重み。
空振りの時でも、途中からまた落として再挑戦すれば。
ほぼ毎回スルメイカを連れてきてくれます。
よく釣れます |
一昨年のように。
タナまで落とせば、しやくらなくても二三杯は乗るというような。
爆釣ではありませんが。
きちんと誘えばしっかり結果に表れます。
追い乗りはあまりなく。
一杯づつが多かったんですけどね。
釣れ続ける |
しゃくっていて。
仕掛けが動かなくなるような明確な乗りはほとんどなく。
あれっ?
ちょっと手ごたえが変わったぞ。
気のせいかもしれんけど巻いてみよう。
って感じで乗ってたり。
ツノを外したらすぐ再投入 |
タナの上までしゃくって。
空振りだったからリールをフリーにしたのに。
落ちるはずのおもりが落ちないので。
聞いてみたら乗ってるとか。
そんなアタリと乗りばかりでした。
でも。
終了の13時までコンスタントに釣れ続け。
32杯のスルメイカをゲット。
あたしのクーラーボックスはそんなに大きくないので。
それだけでほぼ満杯。
3、スルメイカは沖干しで
釣れたスルメイカ。すべて沖干しました。
捌くのが追い付かないほど釣れ続け |
快晴でよく乾きましたわ。
刺身にしたり。
塩辛を作るために生のも持って帰ろうと思ってましたが。
途中でなんとなく、全部干しちゃえ。
思いまして。
イカ干し用ロープは。
あたしのイカが窮屈そうにぶら下がってます。
混雑するあたしのスルメイカ |
他の人は、全部干さないので。
間隔じゅうぶん。
のびのび干されてます。
干したスルメイカ。
おいしいし。
冷凍しておけば日持ちするし。
おすそ分けしやすいし。
おうちで廃棄物が出ないのもいい。
ちなみにあたしの隣の人。
陸に上がってから。
あたしが船上で処理してたワタが欲しかったんですって。
塩辛を作りたいからなんですって。
早く言ってくれればあげたのに。
全部カモメにあげちやったがね。
沖干しのスルメイカ。
今までは、焼いてマヨネーズ醤油で食べる。
そんな食べ方はかりでしたが。
今回てんぶらにしてみました。
生のを天ぷらにするより。
なんか歯ごたえがよい気がする。
そして、旨味も増してる気がする。
干したことにより。
アミノ酸の含有量が増えたからでしょう。
知らないけど。
焼いておつまみ用とばかり思っていましたが。
料理に使ってみることにも挑戦しようと思いました。
だってあたしんちの冷凍庫。
スルメイカでいっぱいなんだもん。
大井港かごや丸でスルメイカ釣りに行ったのだが 前編
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