2016年10月25日火曜日

大井港かごや丸でスルメイカ釣りに行ったのだが 後編



1、最初のスルメイカ
2、好釣の後半戦
3、スルメイカは沖干しで


一時間強移動して。
再投入すれば、

再投入

何か今までとは違う重さ。

期待して電動リールを巻き上げれば。

オマツリだった~。

スタッフのお兄さんにほどいてもらえば。
なんと、ツノにスルメイカがっ!

二つもついてた~

スルメイカゲット~っ!

オマツリしてたからアレだけど。
あたしのツノってことでいいよね。

写真を撮ってもらいます

ようやくスルメイカをゲットしたのは開始後三時間。
9時も回ったころでした。


どうやらよいポイントに連れてきてもらえたようで。
その後もスルメイカの乗りは止まらず。

さらに追加

指示タナで誘えばイカの重み。

空振りの時でも、途中からまた落として再挑戦すれば。
ほぼ毎回スルメイカを連れてきてくれます。

よく釣れます

一昨年のように。
タナまで落とせば、しやくらなくても二三杯は乗るというような。
爆釣ではありませんが。

きちんと誘えばしっかり結果に表れます。
追い乗りはあまりなく。
一杯づつが多かったんですけどね。

釣れ続ける

しゃくっていて。
仕掛けが動かなくなるような明確な乗りはほとんどなく。

あれっ?

ちょっと手ごたえが変わったぞ。
気のせいかもしれんけど巻いてみよう。
って感じで乗ってたり。

ツノを外したらすぐ再投入

タナの上までしゃくって。
空振りだったからリールをフリーにしたのに。
落ちるはずのおもりが落ちないので。
聞いてみたら乗ってるとか。

そんなアタリ乗りばかりでした。

でも。
終了の13時までコンスタントに釣れ続け。
32杯のスルメイカをゲット。

あたしのクーラーボックスはそんなに大きくないので。
それだけでほぼ満杯。


釣れたスルメイカ。
すべて沖干しました。

捌くのが追い付かないほど釣れ続け

快晴でよく乾きましたわ。
刺身にしたり。
塩辛を作るために生のも持って帰ろうと思ってましたが。

途中でなんとなく、全部干しちゃえ。
思いまして。

イカ干し用ロープは。
あたしのイカが窮屈そうにぶら下がってます。

混雑するあたしのスルメイカ

他の人は、全部干さないので。
間隔じゅうぶん。
のびのび干されてます。

干したスルメイカ。
おいしいし。
冷凍しておけば日持ちするし。
おすそ分けしやすいし。
おうちで廃棄物が出ないのもいい。

ちなみにあたしの隣の人。
陸に上がってから。

あたしが船上で処理してたワタが欲しかったんですって。
塩辛を作りたいからなんですって。

早く言ってくれればあげたのに。
全部カモメにあげちやったがね。

沖干しのスルメイカ。
今までは、焼いてマヨネーズ醤油で食べる。

そんな食べ方はかりでしたが。
今回てんぶらにしてみました。

生のを天ぷらにするより。
なんか歯ごたえがよい気がする。

そして、旨味も増してる気がする。

干したことにより。
アミノ酸の含有量が増えたからでしょう。

知らないけど。

焼いておつまみ用とばかり思っていましたが。
料理に使ってみることにも挑戦しようと思いました。

だってあたしんちの冷凍庫。
スルメイカでいっぱいなんだもん。

大井港かごや丸でスルメイカ釣りに行ったのだが 前編

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