1、藍の館
2、藍染めを買う
3、ドイツに立ち寄り
1、藍の綿
奥屋の徳島ラーメンがとてもおいしかったので。いよいよ今回の旅の目的。
藍を見に行きます。
あたしが徳島の藍について持ってたイメージですが。
藍染工房が何軒か密集している地区があると思ってたんです。
たとえば、絞りの有松とか。
刃物の関とか。
焼き物の赤津とかみたいにね。
でも阿波は藍染工房の街っていうよりも。
藍染めに使う藍を生産していた場所。
っていう感じかなぁ。
と思ったんですがどうですか?
認識合ってます?
んで。
その藍の生産していたお屋敷を資料館にしたのが。
藍の館。
行ってきました |
なのかしらん?
駐車場に車を停めて。
受付で入場料を払って見学。
青い |
まず最初に藍染製品の展示がありました。
販売もしてるみたい。
阿波踊りの暖簾がちょっとイイね |
さらに奥へと行けば。
奥村邸の中庭。
ここで作業をしていた |
ここで、栽培して収穫した藍をなんかするらしい。
なんかしてる様子は模型で |
そして、なんかした藍を発酵させて染用の藍になるらしい。
発酵は中庭を囲むようにして建っている。
寝床。
と呼ばれる建物の中で行われるらしい。
庭のをいただきましたが青くないのね |
藍が発行するときにアンモニアが生成されるらしくて。
寝床の中は独特のにおいがしました。
ここでは藍染め体験もできるらしい。
でかい日本家屋 |
建物は他に母屋もあります。
藍の生産でかなり潤っていたようでして。
建物がでかい。
広い座敷 |
入り組んだ日本家屋がなんか落ち着けます。
二階の明り取り |
それにしても。
来客用の部屋 |
岡山の広兼邸はべんがらで財をなしたようですし。
梁の原料って儲かるモンだったんですね。
2、藍染めを買う
あたしが欲しかった藍染製品は。テーブルクロスでして。
藍の館では扱っていないようでした。
向かい側に藍屋敷おくむらがありまして。
ここでも染物を扱っています。
せっかくなので見せてもらいましたが。
やっぱりテーブルクロスっていうのは無くて。
テーブルにかけるのにちょうどよい感じの布はありましたが。
た~かい高い。
30万円とか。
作家さんの作品のようですので。
まぁ、しょうがないのかなぁ。
でも、カレーうどんとか食べてる時に飛ばすかもしれんのに。
それは買えんわぁ。
希望の品はココには無かったんですが。
せっかくなので、別の染屋さんにも行ってみました。
藍染工芸館。
ココにもテーブルクロスっていうのは有りませんで。
風呂敷を代用しようかとも思いましたが。
やっぱりサイズが少し小さくて。
複雑な模様は高いのです |
どうせ小さいなら。
ランチョンマットにしましょう。
ということで4枚買って帰ることになったのでした。
パスタを乗せてみました |
ちなみに。
作務衣があったのでお値段を尋ねれば。
4万円ですって。
御見それしました。
3、ドイツに立ち寄り
これで今回の旅の目的は達成しました。この後は香川入りなんですけど。
もう少し時間があります。
なので道の駅にでも寄ろうかと調べれば。
道の駅第九の里ってのがあるらしい。
目的地に入力すれば。
霊山寺の近くだがね。
大麻比古神社でドイツ橋を見てきましたが。
捕虜収容所関連で資料館になってるらしい。
その名もドイツ館。
万国博覧会?
佐藤和真が住んでいそうだ |
モチロン行ったんですけどね。
お土産を買っただけで。
資料館は見ませんでした。
買ったものは。
ドイツなのでソーセージ。
水に浸ってるのが斬新 |
他に食べ物をいくつか。
そしていよいよ香川へと向かいます。
みみさんの10連休ゴールデンウィーク徳島-高松の旅行記:目次
☆ ←#07 奥屋で徳島ラーメン再びは白飯が欲しい茶系に戻る
☆ #09 ダイワロイネットホテル高松は立地抜群の宿に続く→
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