1、閉っていた牧志公設市場
2、仮設市場は以前の雰囲気のまま
3、公設市場と言えば食堂
1、閉っていた牧志公設市場
なんということでしょう。牧志公設市場が閉店ですって。
那覇国際通りむつみ橋の信号の所。
市場本通りを少し入っていったところの。
那覇観光の目玉スポット。
南国のカラフルな魚や。
豪快に肉類を売るお店。
眺めるだけで楽しかったのに。
なんでも建物の老朽化で建て替えのためへ移転。
那覇へ旅でやってくる楽しみがまた一つ減ってしまいました。
とはいえ。
すぐ近くに仮設の市場がオープンしてるそうで。
閉店から仮設オープンまで二週間ほど移転期間がありましたが。
あたしは仮設市場オープン後の那覇訪問ですから。
仮設市場の営業を見ることができます。
島豚家で少し早いお昼ご飯を食べた後。
名護のお菓子御殿でお土産買ったり。
宜野湾のテスタで帽子買ったり。
DFS Tギャラリアでバック買ったりしてから JALシティ に戻り。
その後市場に出かけてみました。
市場本通りは以前と変わらない風景ですが。
公設市場のトコロの交差点。
八百屋さんとか三線屋さんがあった角 |
なんか雰囲気暗いが~。
移転セレモニーがあったらしい |
市場への入り口はすべてシャッターが閉められてます。
入口が閉鎖されて、中の店がやっていないだけでなく。
市場のブロックすべてが移転したようです。
外向きのお店もやってません。
左はシャッターですが右は営業中 |
角のところの八百屋さんももちろん閉店。
市場以外のブロックは変わらず営業していますけどね。
2、仮設市場は以前の雰囲気のまま
そしたら次に仮設市場へ出かけてみます。旧公設市場から数十メートル離れた場所にできているらしい。
旧にぎわい広場。
にぎわい広場知らないけど。
アーケード内ではなく。
屋外に建っていますのは結構きれいな建物。
お~やってるぅ |
そりゃ作ったばかりだからな。
東口から入場 |
中に入ってみれば。
お~、景色は前とそんなに変わらず。
見覚えのある風景 |
肉ストリートとか魚ストリートとか。
通路ごとに同じ業種のお店が集まっているのも以前と同じ。
魚屋さん |
すべての店舗が屋内に在って。
以前は外向きに出てたあたしがウコンを買うお店も屋内で営業してました。
肉屋さんも以前と変わらず |
そして漬物ストリート。
以前と全く同じように島らっきょの香りが漂います。
豚の顔売ってます |
その他の通りでも、以前嗅いだことのある匂いでいっぱい。
できたばっかりのはずなのに。
もうすっかり染みついちゃったんだねぇ。
3、公設市場と言えば食堂
生鮮食料品を買って帰れない旅行者としては。魚屋さんで魚やエビを買ったら二階の食堂で調理してくれる。
それが楽しいうれしい食事システムですよね。
一回しか買ったのを料理してもらったこと無いけど。
そして今日も見に来ただけですから。
巨大ゴシキエビとか買ったりはしないんですけどね。
エスカレーターは無いみたいなのでエレベータ |
買わずに二階にあがれば。
若干レイアウトは違っているようですが。
以前と変わらぬ壁側に何軒かの食堂。
早い時間なのでから空き |
モチロン買った魚の料理をしてくれます。
なんかここでゆっくりしたらいい感じ |
それ以外にも沖縄料理などのメニューが豊富あります。
メニューの外国語表記も以前と変わらず。
つまり、仮設と言っても場所が変わっただけ。
ほとんど前との違和感なく買い物や食事ができます。
お土産屋さんもあります |
でもやはり高齢のため、この機会にたたんじやったお店も何軒かあるらしく。
あたしの好きな、二階のサーターアンダーギー屋さん。
続けてくれるかなぁと心配になって見に行きましたが。
あ~あるねぇお店 |
やってたのでよかった。
だけど売り切れで買えず~っ!
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