1、船でホテル浦島へ
2、充実の売店
3、館内の飲食店
1、船でホテル浦島へ
勝浦港の桂城でおいしいマグロのランチをいただいた後。少し早いですが、ホテルにチェックインしましょう。
今夜の宿は ホテル浦島。
好きな人は平気だけど。
苦手な人もいるでしょう。
そんな、超巨大ホテルとして有名です。
お風呂や施設が充実してますから。
早いチェックインでも、暇を持て余すことはなく。
館内を探検して過ごせるでしょう。
港から少し国道方面へ戻ったところに駐車場があります。
超巨大ホテルにふさわしい、広大な駐車場。
これに乗って行きます |
まだ停まっているお客の車はまばらです。
駐車場からは送迎バスで連れて行ってくれるらしく。
停まってたマイクロバスに乗り込みます。
広大な駐車場 |
ホテル浦島は、勝浦の狼煙半島に建ってて。
いちおう陸続きではありますけど。
宿泊客は船で宿まで運ばれます。
なので、マイクロバスは昼食を食べた港に着きました。
ここから乗船 |
桟橋には浦島行きの船が泊まってまして。
既に満員近い乗客。
浦島だけに亀で |
何とか乗せてもらって出航。
チェックインやアウトの時間帯には、この送迎船はピストン輸送するらしいんですが。
お客がすくない時は、時間発着らしい。
浦島は見えてるんですけどね |
乗船時問は5分ぐらい。
ホテルの玄関先に船が到着して下船すれば
入場 |
もうそこは孤島の一軒宿。
中村青司ワールドの始まりです。
陸続きの半島だけど。
2、充実の売店
満員の船から降りた宿泊客が一度にチェックインですから。まあ、多少は並びますわな。
釣りコーナーもありました |
宿泊用のチェックイン行列の他に。
違うカウンターがありまして。
そっちは日帰り入浴だそうで。
少し並んだチェックイン |
そりゃお風呂への期待も増しますわな。
チェックインを待つ間、フロント脇の売店を軽く眺めて。
魅力的なお土産を探してれば。
ミル挽きコーヒーサーバーとか唐揚げとかも売ってるのね。
お土産充実 |
よく見れば。
ローソンでした。
屋内にコンビニを抱えてるのはいいねえ。
からあげクンもありました |
でも24時間営業ではなく。
セブン~イレブンですけど。
この ホテル浦島。
売店的なのはこのローソンだけでなく。
何軒もあります。
地のお土産 |
いわゆるお土産屋さん的な
お菓子や地の食べ物や記念品を売ってる店もあれば
地域の工芸品店。
それに、地域とは関係なさそうな手作り品なんかを売ってる店も。
那智黒石も地元の特産 |
そんなお店が、長い廊下の両側にショッピングモール的に軒を連ねてたりします。
お土産屋さんのラインナップは。
やっぱり紀伊ですから、梅干し。
各メーカーの梅干しが勢揃い。
店によって品ぞろえが違うので、比べて買うのもイイかも。
自販機飲み物のお値段 |
そして、マグロ。
お刺身は無いけど。
角煮とかフレークとか。
加工品が売られています。
ご飯のお供にいいよね。
これはうまかった |
あたしは個装の干し梅を貫いました。
3、館内の飲食店
そしてなぜか飲食店も充実。食事付き宿泊プラン が主のはずなのにねえ。
和歌山ラーメンは気になるが |
たこ焼きやラーメン屋さんは、ちょっとおなかがすいた夜食ってことでわかるけど。
居酒屋がある~。
しかも、今日は21時まで予約でいっぱいです、ですって。
けっこうしっかりしたお料理群 |
夕食後にまた飲みに行くのか~?
更には、マグロ料理専門店もありました。
生マグロが旨いよね |
夕食後、小腹がすいてラーメンとか行こうかなぁ。
二次会用のスナック的な店は二軒ほどありますし。
カラオケも、防音ボックスのがあります。
もう、すごいね浦島。
建物内が一つの街だもん。
暇を持て余すことはきっとないねえ。
広すぎて歩くのが大変だけど。
みみさん、南紀那智勝浦温泉ホテル浦島に行く旅行記:目次
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☆ #4 ホテル浦島オーシャンビューの部屋と風呂に続く→
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