2012年12月18日火曜日
中年おじさん & パンツァー
この年代のおじさんって、戦車好きなんです。
なんでか?
子供の頃から青春期ぐらいまでをタミヤ模型のMMシリーズと過ごしたからなんですねぇ。
プラモデル。
Ⅲ号とⅣ号の区別もつかなかったりした小さい頃から始まってね。
だいたいⅢまではわかるけど、Ⅳなんていくつなのか読み方がわかりゃしない。
何でⅣが4でⅤが5なの?
一本減っとるやないの。
しかもまた一本増えてⅥが6って。
そしていくつものプラモデルを組み立てていきます。
すると、組み立て説明書や、箱絵の説明でだんだん知識がついてきたりして。
転輪の数で区別すればいいんだぁ、なんてわかったりね。
工具も、最初は爪きりだけだったのが増えてってね。
お年玉でピースコンヤングを買ったりね。
ボークスで、ヤングを下取りにして101を買ったりね。
ガス缶はすぐに霜がついて圧が下がっちゃって困ったりね。
コンプレッサーなんて買えないからね。
そんな戦車少年が避けて通れないのが、小林源文さん。
まだ巨大ロボットがいなかった頃のホビージャパンをよく買っていました。
その中でよく連載していましたよね。
白っぽくて、子供によくわからない絵。
そして、子供によくわからないストーリー。
わからないなりにも、読んでいるうちに刷り込まれていきます。
そうしてこんなオッサンができあがりました。
ガールズ&パンツァーに萌えて、録画して見るような。
おっ、黒騎士物語 のポスターだっ!
いいなぁ、と思うような。
学研のX図鑑なんかも持ってたりね。
今でもあるよ。
だから源文さんの本が出たら買いますねぇ。
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