1、二種類のジンギスカン
2、ジンギスカンの焼き方
やっと目的のジンギスカンホールにやってきて。
いよいよ注文します。
ジンギスカンを食べに来たんですからね。
普通のでいいですよ。
1、二種類のジンギスカン
席に着くと。上着に匂いが付かないように。
脱いだ上着を入れておけるビニール袋がもらえます。
どうせ体中に匂いが付くだろしね。
でっかいダウンジャケットだから、袋に入りきらんし。
袋に入りきらない |
さっそく注文しますよ。
ジンギスカン食べ放題が有名ですけど。
さすがにそんなに食べないでしょう。
なので単品で。
足りなければ追加すればいいさ~。
お肉の種類。
二つあるねぇ。
メニュー |
トラディショナルジンギスカン。
生ラム。
トラディショナルは、冷凍のやつ。
なんか、丸いハムみたいになってるヤツ。
生ラムは、冷凍でない。
かどうかわからんけど。
提供される時には凍っていない。
普通のお肉タイプ。
どっちがいいんだろうねぇ。
わかんないので。
両方注文しました。
奥が生で手前がトラディショナル |
とちらも、肉に味付けしてないタイプ。
付けダレで食べるタイプ。
焼き野菜もセットになってます。
お野菜も要るよねぇ
あと、ルスツ高原豚のフランク。
なんか食べたくなったで。
よそのテーブルで。
ラムチョップを食べてる人がいまして。
それもちょっと気になって。
食べてみたかったけど。
なんかそれはジンギスカン上級者向けですよね。
とりあえず今回は見送り。
2、ジンギスカンの焼き方
テーブルには、ジンギスカンの焼き方が書いてあります。なるほど。
何事にも美味しく食べるお作法があるもんだ。
好きなように焼いて食べればいいんだろうが。
せっかくなので、北海道の作法にのっとって焼きましょう。
ジンギスカンの焼き方 |
そしたら。
トラディショナルと生ラム。
焼き方が違うが~。
トラディショナルは、鉄板の上に野菜を乗せて。
そのうえに肉。
つまり、肉を直接鉄板に触れさせない。
生ラムは直接鉄板の頂上付近で焼く。
野菜は、鉄板のふもとのほうにおいて。
流れてくる肉汁で旨みで味付けする。
一枚の鉄板でどう取り回すんだ?
まぁ、そこは臨機応変に対応しましたけどね。
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