2014年2月13日木曜日

真冬の北海道 札幌 グルメ旅 #30 小樽で北一ガラスを買う編



1、北一ガラスに行きたい
2、北一ガラスの期待値
3、ガラスを買う



小樽観光。
定番の風景を楽しむ他には、買い物ですよね。
小樽に行ったら、ここには行かなくちゃね。


小樽で運河以外のスポット。

北一ガラス屋さんとか。
ルタオとかの、お菓子屋さん。
それから、おすし屋さん。

それらは、運河よりも駅寄り。
県道をはさんだところに集まってます。

行くよね。

まずは、北一ガラス。
ガラス製のペンダントヘッドが欲しいのです。

観光の街だからね。
ガラス屋さん。
すぐ見つかるでしょう。

なんとなく、県道の小樽駅側。
南方面がにぎやか。

あっち方面だね。

行ってみるんですが。
賑やかそうなお店屋さん。
どうもガラス屋さんではなさそう。

なんかありそうな建物

海産物の、食べ歩き用飲食店ばっかりだわ。

ガイドブックは持ってきてるんです。
でもね。
雪だ。

途中でお菓子屋さんに寄ったり

背中にしょってる中から取り出すのがめんどくさい。
開いたページに雪が降ってきてぬらすのがイヤだ。

とはいえ。

迷いっぱなしでは困るので。
雪のかからない軒先を借りて確認しました。

お菓子の試食したり

なのに。
「北一」って付く施設。
いっぱい有るが~。

アウトレット、プラザ、クリスタル館、三号館、ヴェネツィア美術館。
売ってるのはどこだ~。


かつてあたしが小樽にやってきたとき。
なんか、古い木造の内装のお店が有った気がするのよね。
いっぱいガラス製品が売られてたの。

それはどこ?

ヴェネツィアではないわな。
美術館、っつってんだから。

じゃぁそれ以外だな。

適当なお店に入ってみました。
北一プラザ。

とりあえず入ってみた

店内撮影禁止。

こんなしゅっとした感じの内装じゃないわね。

もっと、古い木造だったはず。

店員さんに聞いてみたら。

それはきっと三号館でしょうって。

だいたいね。
なんで一号館が無いのよ。

一号があればまず行ってみるのにねぇ。

三号館。
行ってみました。
ああ。
ここだわ、ここ。

古い木造の内装。
洋館みたい。

その中に。
ガラス製品がいっぱい展示してあって。

撮影禁止だけど。


肉厚な琉球ガラス。
そんな温かみのあるのも好きですが。

この、北の街のキリッとした感じの器もいいですよね。

自然光だと紫で。
蛍光灯だと水色に色が変わるペンダントヘッド。
ハート型のを買いました。

ペンダントヘッド

自分用にはグラス。
側面に月。
その向こうにウサギが見えるのを買いました。

手前の月からむこう側のウサギが見える

いいでしょ。
これでウイスキーを飲むんだぁ。

これを買うのねぇ。
悩んだんだぁ。
まずね。
デザイン。
いろいろあるのよ。

デザインが決まったら、色ね。
いい色がいっぱいあるのよね。
桃色がきれいだったで。

かわいい色でしょ

だがしかし。
氷を入れると。
月の向こうのウサギが見えんが~。



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