1、お千代保稲荷名物
2、川魚料理屋さんに
3、ナマズを食べる
1、お千代保稲荷名物
またお千代保稲荷に行ってきまして。お千代保さん参拝 |
お昼ご飯を門前街で食べます。
お千代保稲荷。
稲荷と言いますけども。
稲荷ずしってあんまり食べさせてくれるお店は無くて。
なんと言ってもここの名物は。
串カツ。
以前にも串かつ屋さんに食べに行きましたがね。
その他だと。
川魚料理のお店が目立ちます。
この季節だと、アユとかかな。
夏だし。
ウナギもいいかな。
2、川魚料理屋さんに
そんな中。どこに入ろうか。
何を食べようか迷ってまして。
ちょっといい雰囲気のお店を選んだんですが。
そっこは満員でして。
待ってまで食べたいというほどではなかったので。
次の川魚料理屋さんに入ることにしました。
大周屋さん。
店先のつくだ煮も買いました |
ショーウィンドウのサンプルには。
鰻があったんですが。
ウナギは高いのう |
それよりも目を引いたのが。
ナマズ。
それはなかなか食べられないよね。
他の店でも、ナマズという文字や。
サンプルを目にしましたので。
気にはなってたんですよ。
大周屋さんに有るのなら。
すいてるし、ここに入りましょう。
ということになりました。
3、ナマズを食べる
店内のメニュー。ナマズが書いてないのよね。
ナマズが無いねぇ |
店員さんに聞いてみましたら。
ありますって。
定食にすると。
ご飯とみそ汁と小鉢と鯉の刺身が付きますので。
それにしました。
大中小とナマズのサイズがあって。
お値段が違います。
小にしました。
店内の様子 |
まさかね。
生きたままの鯰の在庫があって。
捌く所から料理するわけではないでしょうね。
だって、わりと早く出てきたもん。
やってきたナマズ |
なんか。
でかいホッケみたいな形に開かれたナマズ。
ホッケと違うのは、タレがたっぷりかかってるの。
鰻と同じタレかしらね?
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ウナギも注文したのです |
食べてみますと。
ちょっと川魚独特のくさみ。
と思いましたが。
二口目からは全くくさみは感じなくなりました。
一口目は気のせいだったか?
ナマズを食べるということで、錯覚したんでしょう。
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身が柔らかいのよ |
ウナギよりもたっぷりタレがかかっていますので。
ご飯がすすみます。
定食はこれが付く |
小ナマズだからでしょうかね?
食べる所は見た目よりも少ないんですね。
鯉も全く臭みが無くておいしかった |
あんまりナマズを注文する人は多くないでしょう。
と思いましたが。
けっこう皆さん食べるみたいで。
あたしたちの後からやってきた数組の人。
単品で注文してました。
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茄子の煮浸し |
大って聞こえましたので、帰りがけにちらっと見てみますと。
食べごたえがあっておいしそうでしたねぇ。