2024年8月16日金曜日

清水の地酒は臥龍梅で蔵元直売限定と竹翁堂では黒蜜のかき氷で




1、清水の地酒は三和酒造
2、限定臥龍梅をゲット
3、竹翁堂で日本酒の氷はある?


旅先出先で恒例酒蔵めぐり。

せっかく清水までやってきたのですから。
近くに酒造所があれば寄りたいですよね。

時間にも余裕がありますし。

ということで。
調べてみればありました。

三和酒造。

お昼ごはんでカレーうどんを食べた。
鐘壱からは沼津へ向かう清水インター方面。
ちょうどいい場所に在ります。

幹線道路でなくて。
商店や民家がの建っている。
清水の下町っぽい通りを通って行けば。

ありました。
三和酒造。

ここが目的地

けっこう大きな酒造所で。
車を停めたところが倉庫的な。
作業所的なところで。

階段を上がります

二階に上がったところが事務所。
ここで直売してもらえるようです。


三和酒造という名前にはあまりなじみは無かったんですが。

臥龍梅。

を作っている会社。
いつかの沼津や。
静岡市内で飲んだことがあり。

結構いいなぁと感じた日本酒です。

カウンターの奥

二階の事務所のカウンター。
その上や後ろにお酒の瓶が陳列されてます。

臥龍梅いろいろあります

いつものようにおすすめを聞いてみますが。
あたしの好きなタイプを聞き返されないのが新鮮。

夏酒っていうのがこの時期のお勧めということなので。

涼しげ

涼風夏酒純米吟醸臥龍梅。

っていうのを一つと。

他にここでしか買えないのはありますか?
訊ねてみれば。

限定に弱いみみさん

蔵元直売限定純米吟醸。

ありましたのでいただきます。

事務所では冷蔵庫とか無くて。
常温でいいのかなぁ。
と思えば。

ここの奥から持ってきてもらいました

一階の倉庫の方から。
冷蔵してあるのをいただけました。

来られてよかった

クーラーボックスに入れて持って帰ります。


いいお酒を仕入れましたので。
さてこれからいよいよ沼津に向かいましょうか。

そしたら。
ここまでやってきた途中の商店街。
よさそうな和菓子屋さんがあったとかで。
少し寄りたいと。

和菓子が買いたいのではなくて。
かき氷が食べられるんですとかでよります。

せっかくもうすぐ清水インターなのに。
ちょっと戻ります。

フォントが良いね

竹翁堂。

イートインできます

店内に入れば。
たくさんの種類の和菓子があります。

和菓子は良いよね

そしてかき氷メニュー。
さすが静岡。
富士山の天然水のかき氷ですって。

どれがいい?

でもそれよりも。
一番下の段。
磯自慢って書いてあるがね~っ!

海苔の佃煮じゃないよ。

焼津の有名な酒造所のお酒だぁ。

かき氷に直接日本酒をかけるのではなく。
日本酒ベースのシロップなんですって。

でも今日は仕入れの関係でできないそうです。
残念。

おまんじゅう

っていうか。
日本酒なのでアルコールが含まれているのです。
車を運転しなきゃならないので。
有っても注文できなかったんですけどね。

これがあたしのチョイス

で注文したのは。
黒蜜和三盆。

軽くきな粉もあります

暑い日に冷たい氷。
さっぱりした甘さのシロップ。

和の味

わざわざやって来てよかったねぇ。

あんこが多い~

もう一つは。
宇治金時。

抹茶味とあんこの甘さ

お茶どころ静岡だからでしょうか?
抹茶のシロップがおいしい。

少しいただく

静岡って抹茶は作ってない気がするけど。
「宇治」だって言ってるけど。

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