1、北一ガラスに行きたい
2、北一ガラスの期待値
3、ガラスを買う
小樽観光。
定番の風景を楽しむ他には、買い物ですよね。
小樽に行ったら、ここには行かなくちゃね。
1、北一ガラスに行きたい
小樽で運河以外のスポット。北一ガラス屋さんとか。
ルタオとかの、お菓子屋さん。
それから、おすし屋さん。
それらは、運河よりも駅寄り。
県道をはさんだところに集まってます。
行くよね。
まずは、北一ガラス。
ガラス製のペンダントヘッドが欲しいのです。
観光の街だからね。
ガラス屋さん。
すぐ見つかるでしょう。
なんとなく、県道の小樽駅側。
南方面がにぎやか。
あっち方面だね。
行ってみるんですが。
賑やかそうなお店屋さん。
どうもガラス屋さんではなさそう。
なんかありそうな建物 |
海産物の、食べ歩き用飲食店ばっかりだわ。
ガイドブックは持ってきてるんです。
でもね。
雪だ。
途中でお菓子屋さんに寄ったり |
背中にしょってる中から取り出すのがめんどくさい。
開いたページに雪が降ってきてぬらすのがイヤだ。
とはいえ。
迷いっぱなしでは困るので。
雪のかからない軒先を借りて確認しました。
お菓子の試食したり |
なのに。
「北一」って付く施設。
いっぱい有るが~。
アウトレット、プラザ、クリスタル館、三号館、ヴェネツィア美術館。
売ってるのはどこだ~。
2、北一ガラスの期待値
かつてあたしが小樽にやってきたとき。なんか、古い木造の内装のお店が有った気がするのよね。
いっぱいガラス製品が売られてたの。
それはどこ?
ヴェネツィアではないわな。
美術館、っつってんだから。
じゃぁそれ以外だな。
適当なお店に入ってみました。
北一プラザ。
とりあえず入ってみた |
店内撮影禁止。
こんなしゅっとした感じの内装じゃないわね。
もっと、古い木造だったはず。
店員さんに聞いてみたら。
それはきっと三号館でしょうって。
だいたいね。
なんで一号館が無いのよ。
一号があればまず行ってみるのにねぇ。
三号館。
行ってみました。
ああ。
ここだわ、ここ。
古い木造の内装。
洋館みたい。
その中に。
ガラス製品がいっぱい展示してあって。
撮影禁止だけど。
3、ガラスを買う
肉厚な琉球ガラス。そんな温かみのあるのも好きですが。
この、北の街のキリッとした感じの器もいいですよね。
自然光だと紫で。
蛍光灯だと水色に色が変わるペンダントヘッド。
ハート型のを買いました。
ペンダントヘッド |
自分用にはグラス。
側面に月。
その向こうにウサギが見えるのを買いました。
手前の月からむこう側のウサギが見える |
いいでしょ。
これでウイスキーを飲むんだぁ。
これを買うのねぇ。
悩んだんだぁ。
まずね。
デザイン。
いろいろあるのよ。
デザインが決まったら、色ね。
いい色がいっぱいあるのよね。
桃色がきれいだったで。
かわいい色でしょ |
氷を入れると。
月の向こうのウサギが見えんが~。
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