2、暮れなずむ夜間飛行
3、那霸空港到看
1、いよいよ出発
出発まで搭乗口ゲートで待ち。時間になったら機内へ乗り込みます。
夕暮れの搭乗口ロビー |
平日の最終便ですから。
じやっかんの空席はあるようです。
ボーディングブリッジを通って機内へ |
あたしたちに割り当てられた席は、非常口のひとつ前の席です。
余裕のある機内 |
三席並びで、窓側によその人が後からやってきて。
客室乗務員がドアモードをアームドにしましたので。
周りの空席状況を見れば。
一つ後ろの非常ロ席が空いているねぇ。
客室乗務員に頼んで、非常ロ席に変えてもらいました。
なんといってもあたしたち。
非常ロ席マスターと言っていいほど非常ロ席経験値が高いので。
手荷物はすべて荷物入れに収納して着席。
非常口席用の説明書 |
非常ロ操作の練習をしたかったけど。
すでに動き出していたので、レバーを引くのはやめておきました。
2、暮れなずむ夜間飛行
日が暮れて。辺りはすっかり暗くなったころの出発ですが。
上空にのぼれば、西の方向はまだ明るいね。
中部国際空港を離陸 |
すぐに真っ暗になって。
満天の星空の中を飛行するんだろうとワクワクしてましたが。
いつまでたっても地平線はうっすら明るいまま。
いつまでも明るい水平線 |
南西方向への飛行ですから。
地球の自転速度とつりあって、いつまでも暗くならないのでしようなぁ。
知らないけど。
機内サービスはいつものようにドリンクのみ。
セントレアの豆天狗で高山ラーメンを食べてきたので。
ひもじくはないのだ。
いつものいただきます |
あたしは例によって。
スカイタイム。
反対側はJALのマーク |
今回もキウイ味。
甘酸っぱくてさっぱりしておいしいねぇ。
冷たい飲み物が気持ちいい |
飲み物を飲み終えれば。
いつもの沖縄なら、興奮で目がパッチリなんですけど。
今日は一日仕事をして。
薄暗い機内と、暗い窓の外で。
いつの間にか眠ってしまってました。
3、那霸空港到看
着陸態勢に入り。シートベルト着用のサインで起こされれば。
窓の外はもう沖縄の街灯りが見えます。
那覇空港にタッチダウン |
無事着陸し。
機内からボーディングブリッジにでれば。
暑いが~。
これはたまらん暑さだ |
想像はしてたけど。
夜だからいくらか暑さも和らいでいるだろうと思ったけど。
これはたまらん。
いつになく人気のない出発ロビー |
冷房が効いた出発ロビーを通り。
手荷物を受け取って外へ。
さらに暑い~。
旅が終わるまでこの暑さに耐えられるか?
みみさんが沖縄座間味で遊んだ旅行記:目次
☆ ←#02 高山ラーメン豆天狗で中部国際空港のタ食に戻る
☆ #04 オリックスレンタカーで夜の那覇へに続く→
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