1、城崎帰りに魚の棚
2、明石だから明石焼き
3、明石蛸と明石鯛
1、城崎帰りに魚の棚
城崎温泉に一泊して。カニ尽くしを楽しんだ翌日。
帰りは道中で軽く寄り道してくのがいつものコース。
毎回同じ所に寄るってわけではなくてね。
天橋立の時だったり。
去年は鶴橋だったし。
さて、今年はどうしましょう。
帰りの道中限定ですから。
そんなに選択肢があるわけでもなく。
鶴橋には行ったばっかりだしな。
ちょっと考えまして。
来るときに乗ってきた北近畿豊岡自動車道。
さらには播但連絡道路を通って南下すれば。
明石に行けるねぇ。
明石といえば、魚の棚商店街。
おお、それは楽しそうだねぇ。
楽しい商店街 |
そういうことになった。
2、明石だから明石焼き
城崎温泉足軽旅館で朝食を食べて。準備して出発すれば、明石に到着するのはもうお昼時。
駐車場に車を停めたら。
魚の棚商店街インしますが。
商店街を歩く |
まずは腹ごしらえ。
明石のご当地グルメといえば。
やっぱり明石焼きだよねえ。
卵焼きって言うんですか?
魚の棚商店街内には何件も明石焼きを食べさせてくれるお店がありますね。
多くは明石焼き専門店のようで。
他にはお料理がなく。
一人前15個から20個ぐらい乗ってる明石焼き。
三人前も注文するのは多すぎるわ。
だもんですから。
明石焼きとお好み焼き。
そして、明石焼きと鯛茶漬けを提供してくれるらしい二軒を候補にしまして。
ここはどう? |
商店街入り口から入ったら先にありました。
鯛茶漬けのお店。
たいやきまである |
あかし多幸。
タコいますね |
ここに決めました。
そこそこきれいなお店で。
数組の待ちがある人気店のようです。
3、明石蛸と明石鯛
注文したのは、明石焼きを二人前。15個入り。
厳選の料理 |
そして、鯛茶漬。
さらには、たこぶつもあるようなので、それも一皿。
きました明石焼き |
赤い板の上に。
整然と乗っかってきた明石焼き。
この傾斜は何だ?
おいしい食べ方はこれだ |
なんだか明石焼きには食べ方があるようですが。
とりあえず何もつけずに。
そのまま一口。
ふわふわ |
ふんわりした食感。
その中にころっとしたタコ。
歯ごたえ。
生地は卵の風味と。
ほんのり出汁の味。
ああ、お上品な味だぁ。
出汁につけてみた |
続いては、だし汁に浸けてから。
本体の味に加え。
出汁の味が加わります。
ふわふわ過ぎて崩れやすいんだ |
ただ、上手に食べないと。
だし汁の中で明石焼きが崩れて。
ちょっと汚くなるのが難点かな。
鯛茶漬けもやってきた |
さらに三つ葉で味を変えたり。
テーブルにはソースも置いてありましたので。
ソースでもいただきます。
ソースでも行ってみましょう |
後半戦。
ソースの強力な味がよかったですね。
これはいい |
鯛茶漬は、漬けの鯛が丼に乗ってまして。
濃すぎない味付けの鯛でした。
鯛茶漬け |
タコぶっは、きっと明石タコなんでしょう。
しゃきっとした歯ごたえ。
しょうゆのほかに、マヨネーズで食べてもおいしかった。
たっぷり明石焼きでおなかが膨れましたが。
せっかくなので、天ぷら屋さんにも寄って。
白川商店。
アナゴ天もいただきました。
てんぷらやさん |
揚げたて熱々サックリ。
うまい。
これがおすすめ |
食べ歩きも楽しい魚の棚商店街でした。
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