1、ホテル浦島を後にして白浜へ
2、とれとれ市場は超満員
3、やはりランチは海鮮
超巨大ホテル浦島
の朝食バイキングを堪能して。
玄武洞のお風呂に入ってから身支度すれば。
出発です。
チェックアウトを済ませて。
帰りもまた船に乗せてもらって勝浦港に行きます。
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迎えに来た浦島丸 |
雨だねぇ。
仕方ないねぇ。
とくにこの日は観光とかの予定はなく。
帰るぽっかりなんです。
だって今回の旅の目的は。
超巨大ホテル浦島のお風呂に入って、おいしいものを食べよう。
だもん。
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勝浦港に到着 |
しかも雨だしね。
そういうわけで、帰るんですが。
せっかく和歌山に来たんで、お土産ぐらいは買いましょう。
和歌山でお土産屋さんといえば。
白浜だねぇ。
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港からはバスで駐車場へ |
とれとれ市場に寄りましょう。
巨大観光市場。
海産物や梅干しやお菓子系がここだけでそろっちゃうもんね。
室内だから雨でも問題ないし。
そういうことになった。
那智勝浦から白浜まで。
けっこうあるねぇ~。
90キロぐらい。
高速道路は無いらしくて。
ずっと一般道。
3時間弱。
ま、急いでないからいいんですけどね。
そんな風にてくてく走ってようやく到着。
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混んでるね |
とれとれ市場。
以前にも来たことがありますからね。
楽しさは知ってますわ。
とりあえず。
3時間弱走ってきましたから。
お昼時です。
朝食バイキングでそれほど空腹ではありませんけど。
なんか食べときましょう。
とれとれ市場内には
フードコート的なスペースがあります。
何軒かの食品提供店で食べ物を買って。
テーブルで食べるスタイル。
だがしかし。
超満員。
まずは席を確保しなきゃいかんのだけど
全然空いてない~。
空いたところを見つけて確保しようとするけど。
先に座られちゃう。
そんなことの繰り返しで。
けっこう捜し歩いた末に。
やっと隅の席に座れました。
んで、これから食べる物を買いに行くわけですが。
これまたどの店も大行列。
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大混雑 |
とくに
丼、麺コーナーは長蛇の列。
しかも注文聞いてからの調理する料理だから。
列が全然進んでない。
ように見えたの。
和歌山だからラーメンを食べたかったんだけどなぁ。
だもんですから。
比較的列の短かった
お寿司コーナーに並びました。
既にできあがったお寿司がカウンターに並んでるから。
流れに乗って好きなのをトレーに乗せていけば、列の進みもスムーズ。
さしずめ、
逆回転ずしといったところか?
ベルトの回転が逆という意味じゃないよ。
んで、お寿司のチョイス。
列を進んでいって目についたのは。
やっぱりまぐろだねぇ。
赤くで大きめにカットされたマグロ。
おいしそうだぁ。
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赤みがうれしい |
一皿
500円かあ。
ちょっとアレだけど。
回転寿司に行ったとしたら、手が出ない皿だけど。
和歌山だしな。
旅だしな。
とってトレーに乗せます。
次は何にしよう。
ずらりと
並ぶお寿司群を見て悩んでるうちに。
列はどんどん進んじゃって。
決め手なく選べないまま、最後の清算レジのところに来れば。
海鮮丼があるがね~。
しかも鮪も乗ってるし。
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これは嬉しい海鮮 |
これだけでいいが~。
列の
最初に海鮮丼が置いてあれば。
迷わずそれだけいただいて完了なのに。
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海鮮丼のマグロ |
既に、
いいお値段のマグロがトレーに鎮座。
この上海鮮丼を足したら、けっこう値段が行っちゃうがね~。
もう、マグロゾーンに戻ってリリースするタイミングは逃したし。
どうしよ?
ま、いただいたんですけどね。
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おいしかったマグロ |
だって、おいしそうだったもん。
海鮮丼には味噌汁もついてました。
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アラ汁でした |
あと、
めはり寿司コーナーもすぐに買える状態だったので。
めはり寿司とウナギのお寿司も買います。
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ウナギはおむすびだったねぇ |
寿司ぽっかりだが~。
そんで、おいしい海鮮のお昼ご飯を食べて。
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これもおいしかったねぇ |
とれとれ市場で、あたしの好きな梅干し。
プラム工房のはちみつ梅を買って。
鮪のお刺身も買って。
おうちへ帰れば
南紀那智勝浦温泉の旅は終了。
そして、次の旅が始まるのです。
みみさん、南紀那智勝浦温泉ホテル浦島に行く旅行記:目次
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