1、宇都宮の朝食
2、宇都宮餃子館
3、朝から餃子定食
1、宇都宮の朝食
ベッドで眠ることができれば。長時間走行の疲れも取れますわな。
そりゃ知らない天井の部屋ですから。
自分の家みたいにはいかんけど。
そんな風に良い睡眠で良い目覚めで朝を迎えれば。
おなかがすいてますわな。
早速朝ごほんたわね、
あたしが泊まった ホテルサンシャイン宇都宮。
一階にビアパブがありまして。
バイキングスタイルの朝食会場にもなります。
だけど今回は素泊まりで朝食無し。
なんだ?
また朝ラーメンか?
おしいっ!
福岡なら朝からやってる豚骨ラーメンに行きますが。
宇都宮ですからそりゃ決まってます。
餃子っ!
朝から餃子屋さんが開いてるのか?
宇都宮駅西口 |
なんでもこの宇都宮の駅には朝6時半から営業してる餃子専門店があるらしい。
さすが宇都宮。
そんなお店があるんだったらそりゃ行くわなぁ。
2、宇都宮餃子館
その朝から餃子を食べさせてくれるお店。宇都宮駅の西口にあるそうで。
あたしが泊まってるのは東口。
駅の反対側へチョツト歩きます。
朝になって外が明るければ
コワイおねいさんたちは一人もいなくなってまして。
ドキドキすることなく駅へ向えます。
ちょっと怖い像はあるけど |
駅に到着する前に駅前広場みたいのがありまして。
そこにも餃子屋さん発見。
ここは違うはずよ |
あたしが今から行くお店と同じ名前だね。
宇都宮餃子館。
駅西だと思ったんだけど東と間違えたのか?
と思えば駅前には何軒も餃子舘があるそうで。
朝からやってるのは西口のお店だけです。
駅舎を通って西口に出れば
おお~。
有名な宇都宮餃子像発見。
通常はキスできないらしい |
なんでもビーナスが餃子の皮を纏っているという。
ちょっとシュールな像だそうです。
映画の宣伝してました。
っていうか。
中央のビーナスの手が口で。
左の出っ張りが鼻。
っていう三日月形の大きな顔のキャラクターに見えるがどうだ?
そして、その餃子像の立ってるところから下を見下ろせば。
こりゃすぐわかる |
目指す宇都宮餃子館発見。
3、朝から餃子定食
10分ほど早く到着しまして。開店まで店の前で待ちます。
赤いぜ |
中では開店準備をしているようだし。
入り口ドアにも6時30分と書いてあるので間違いはないでしょう。
朝食押し |
30分過ぎでもまだ営業中にならなくて。
おっかしいなあと思い。
入口の自動ドアを作動させてみれば
もちろん先客無し |
入店を知らせる音が。
お店の人がいましたのでもう座っていいかと聞けば。
よさそうなので座らせてもらいます。
ラーメンよりも米がいいなぁ |
朝餃子セットってのがあって。
餃子とご飯と汁モンのセット。
パンチが効いてそうなのが気になる |
それでもイイかなぁと思えば。
なんでもこの餃子館10種類以上の餃子があるそうで。
それらも朝から食べられると。
シウマイもある |
とりあえず朝餃子セットを注文しまして。
余裕があればなんか違う味のも追加しましよう。
焼き餃子だけでない |
当然注文を受けてから焼きますので。
少し待っての到着。
待ちますとも |
おお~。
少し大きめ。
皮は厚からず。
ハネは無いらしい。
餃子の存在感 |
そういうのが宇都宮流?
最初の一口はぜひ「タレなし」で
と書いてあったので。
さぁ餃子朝食の開始だ |
一つお口に持って行って。
半分にかみ切れば大量の肉汁がこぼれだし。
たっぷり肉汁は動画で見るとよくわかります |
小龍包かっ!
そこまでの汁の量ではないけどね。
ニンニクがよくきいた。
肉汁のうまみたっぷりの餃子。
これはうまい~。
朝から食えるぜ |
餃子はピールでイキタイところだが。
白飯と合せてもイイわ~。
朝はしっかり米食べたい |
続いてはタレをつけて
テーブルの調味料 |
個人的には酢先行のタレが好きで。
自分でブレンドするお店なら。
醤油を酢でのばすのではなく。
酢に少しの醤油で味付けるっていう配分で作ります。
酢を先に |
今朝もそれで。
ラー油は多めに。
ラー油も後から |
酢のさっぱり感が加わりますが。
餃子本体のうまみが強いので。
タレで食べる餃子 |
タレをつけてもそんなに劇的に味が変わるわけではありませんでした。
でもまあつけて食べますけどね。
付け合せは高菜のような漬物。
それとタケノコ。
汁物は味噌汁ではなくてわかめスープ。
けっこう薄味です。
窓の外には大量の女子高生 |
違う味の餃子追加の件ですが。
定食の餃子で満足しちゃいまして。
追加しなくてもイイかなぁ~となりました。
食べ比べたい |
夜に来てだらだら飲みながらだったらね。
もう二三種注文するけど。
おむすび餃子が気になる |
この後は観光だしな。
みみさんが一人で世界遺産東照宮へ結構な日光の旅行記:目次
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☆ #04 旅の目的は世界遺産東照宮をたっぷり満喫に続く→
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