2018年7月15日日曜日

#06 華厳の滝で昼食は滝のゆば御膳が湯葉尽くし:結構な日光旅




1、お昼ご飯
2、ご当地料理は湯葉
3、滝で湯葉づくL


華厳の滝を見せてもらえば。
もうお昼時

朝から餃子定食というヘビーなもんを食べましたが。

東照宮でたっぷり歩いて。
を見ればもうおなかはすいてきます。

道端にはお土産屋さんと一体になった食堂が何軒も建っていまして。

とりあえずはどこでもいいやとか思いながら。
どこにしようかと歩いて吟味します。


日光のご当地グルメといえば。
やっぱり湯葉ですかねぇ。

ほとんどのお土産屋さんでおみやげ用を扱っていましたし。
食堂メニューにも湯葉を使った料理が必ずラインナップしてます。

んじゃあ、あたしも湯葉が食べたいわぁ。

そういうことになったので。
湯葉のおいしそうなお店を選びましょう。

そしたらちょっとよそとは違う店構えの食堂を発見。

ここはどうかなぁ?

滝。

華厳の滝入口の前だからその名前なんでしょう。
おみやげ屋さん併設していないので。
ちょっと落ち着いた雰囲気。

あるねぇ

店の前のサンプルに湯葉を確認して。

入店。


店内に空席はいくつかありましたが。
店員さんはちょっと忙しそう。

お昼セットあります

なのでゆっくりメニューを吟味。

いろんな調理の湯葉が乗ったそば

あるねえ湯葉。

湯葉のグリーンカレーだとぉ

せっかくなので湯葉をいろんな形でいただきたい。
お昼ごほんとしてはちょっと予算オーバー気味ですが。

色々食べられるのでこれに

日光湯葉御膳をいただくことにしました。

基本は刺身だと思うけどね

注文してちょっと待てば湯葉御膳の到着。

来たっ湯葉!

おお~。
いろいろ乗ってるぜ。

若干メニューとは登場人物が違うようだが。
メインの湯葉さえ欠けてなきゃいいわ。

少し違う気はするけど

あろうことかまず最初に箸を伸ばしたのは揚げ物。

もっと優しいものから行かないとぉ

エビの湯葉巻き揚げ。

揚げたてで湯葉がサクサク。
うめ~。
エビの香りがイィ。

黒ではないけど黒米

ご飯は黒米でした。

ホントは最初に行くべきの刺身を次にいただきます。

ちょっとのお醤油

ああ、これだね。
淡白な湯葉本体の味に少しの醤油とワサビ。
好きな味だね。
そして食感もイィ。

味噌汁のはずなのに

御膳には蕎麦もついてきます。
甘さが強めのツユでした。

ま、旨いんですけどね

かき揚げには野菜の他に当然湯葉も参加しています。

縦に積まれる系

この手の巨大かき揚げって。
固まっちゃってるから箸とかで破壊しなきゃ食べられないんだけど。
ここのかき揚げはまるであとから組み立てたみたい。

ホロホロ崩れます

崩さなくても、うまくほどけば部品に分かれます。
立体パズルか?

揚がった玉ねぎがとても甘くていい味。
サクッとしてるのもうれしい。

さらに湯葉の煮つけ。
お土産屋さんでよく見かけた。
年輪状に丸められたやつ。

煮汁が隙間にたっぷり

箸で切れるかと思って挑戦しましたが。
切れないのね。
柔らかいのに芯はしっかりしている。

まるであたしのようだ。

薄味で甘い味付けでこれはうまい。
白飯にいい。

ほどいて食べました

けっこういい感じにいろんな湯葉料理を味わえて。
ここに決めてよかったなあと余韻を楽しんでたら。

遅れて到着したのかあります。

水ようかん。

黄色のが湯葉

なんかメニューにあった豆腐が無いなあと思ってたら。
似たような食感だけど、小豆色のヤツがやってきました。

味も全然違うけど。

やわらかくて冷たくて。
あんまり水ようかんとか食べないんですが。
まぁおいしかった。

湯葉の揚げたのが乗っかってまして。
ここまで湯葉御膳として徹底してれば潔し。

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