1、二日連続沼津で夕食
2、さえ丸おじさんは海鮮居酒屋
3、海鮮だけじゃない締めが絶品
1、二日連続沼津で夕食
久々の海水浴。朝からたっぷりスノーケリングを満喫しまして。
夕方ちょっと前に大瀬崎海水浴場を後にします。
今日もやっぱり伊豆の温泉には泊まらず。
また沼津のホテルに一泊します。
沼津なので。
やっぱり夕食は今夜も海鮮ですわね。
また昨日みたいに沼津港へ行くってのもイイよね。
丸天の他にも夜もやってるお店は何軒かありましたから。
という選択もありましたが。
せっかくなので今夜は違うエリアで食べましょう。
っていうか、海水浴で疲れたのでホテルの近くがいいねぇ。
ホテルのフロントスタッフにお勧めの海鮮系のお店をたずねれば。
通りを挟んで一本先へ行ったところにいいお店がありますと。
さえ丸おじさんの店。
なんかクッキーとかお惣菜を売ってそうな名前の店ですね。
ホテルスタッフの方が言うには、けっこうな人気店だそうで。
予約しといたほうがいいかなぁとあたしが聞いてみれば。
その方が確実ですねって。
さっそく電話しました。
だけど残念ながら満席だそうで。
そりゃ困った。
そしたら、駅前店はまだ空席があるかもしれないので確認してみては。
と電話口で言われましたので電話すると。
空席ありのようで予約できました。
だけど人気店で時間ぎりぎりの予約だからね。
カウンターかなぁ。
ホントは近場を希望ってことだったけど。
ホテルから駅まで数百メートルあります。
少し歩くことになりますが。
タクシーで行くほどの距離ではないので。
到着 |
ふらふらと街を眺めながら出かけて行きました。
この階段を上って |
駅前の通りの二階にお店はありまして。
入店して通された席はカウンターではなく。
仕切りがしっかりしてる広いテーブル席でした。
2、さえ丸おじさんは海鮮居酒屋
お通しはメヒカリの唐揚げ。おいしいよね。
これは好きだね |
そして注文しますのはやっぱり海鮮系。
一人前の値段が書いてあるけど二人前からの注文 |
お刺身の盛り合わせは食べるよね。
やはり生魚を食べるのでした |
鰹やマグロの赤身。
マダイやカンパチやスズキと言ったお刺身が盛合さっての登場。
マグロうめ~ |
名札がついてるのがうれしいよね。
そして新鮮でおいしい。
おつまみ系から選択 |
さらに海鮮を重ねます。
海鮮納豆。
また今夜も生魚地獄か? |
これまたぶつ切りのお刺身がたくさんの納豆。
カラシでなくてワサビがうれしい。
サラダも欲しいよね。
豆腐と海藻のサラダ。
鰹節がたっぷり |
やっぱり海のモノをいただくのでした。
沼津といえば干物なのです |
そして、沼津なので鯵は注文したい。
少し小ぶりだけどこんがり焼けたアジの干物。
いい焼き具合 |
アジの干物は朝食メニューだけど。
お酒のおつまみにもなるねぇ。
鯵うめ~ |
煮魚も欲しいところでしたが。
金目の煮付けは無いみたいで。
んじゃぁ仕方ないねぇ。
なぜそれを選ぶ? |
代わりにポテトフライを。
ケチャップの方が好き |
それは全然海鮮ではないがね~っ!
チビチビつまむのによいのです。
3、海鮮だけじゃない締めが絶品
そんな風にして。海鮮でお酒をいただきましたが。
なんかもうちょっと欲しいよね。
本日のおすすめなのに… |
鯵は干物でいただきましたが。
アジフライもあるらしい。
沼津だからおいしいアジフライが食べられるはずよね。
店員さんにアジフライを注文すれば。
今日はもう売り切れなんですって。
が~んっ!
無いものは仕方ないので。
代わりに注文したのは。
アボカドチーズカリカリ焼き。
全然海鮮と違うが~っ!
ま、そうなんですけどね。
なんかこのお店は海鮮だけじゃないって風だったし。
メニューにあるのです |
「チーズな感じ」ってジャンルのコーナーがメニューにありますので。
そこから一品。
中華料理っぽくも見えるね |
見た目はピザのようですが。
生地は無くてチーズだけ。
アボカドは挟まっています。
アボカドと一緒に食べるのがむつかしい |
これはちょっと意外な食感と味でよかった。
だけどそんなにカリカリではないね。
たっぷりおいしい料理を堪能しましたら。
締めの一品がいるよね。
お茶漬けかおにぎりってところかな。
チーズと同じページに |
メニューをチェックすれば。
焼きおにぎり茶漬けってのがあるねぇ。
ちょっと魅力。
さらにトッピングになめろうがあるんですって。
そりゃ注文しますわな。
これが焼きオニ茶漬けなめろうだ! |
茶わんに焼きおにぎりが一つ入ってて。
その上になめろう。
鯵でしょうか?
さらに刻みのりが振りかけてあれば磯の香り。
お茶ではないらしい |
上からお出汁をかければ。
なめろうの色は少し加熱されてサッと変わります。
たちまちだしの上に浮く魚の脂。
ご飯となめろうの配分がむつかしい |
軽く焼きおにぎりを崩していただけば。
こ~れは旨いっ!
おにぎりのこげたところの香ばしさ。
焦げるとまではいかないけど歯ごたえが増した米の部分。
そして中心部のやわらかいままの米。
そこにダシだけの味と、なめろうの魚の脂。
さらには味噌の味も加わりますから。
う~まい旨い。
こんなんいっくらでも食べられるが~。
ま、お茶漬け前にすでに満腹状態だったんですけどね。
伊豆の温泉で旅館のおいしい料理ってのは何度も経験ありますが。
沼津市内に泊まったのは今回が初めてでして。
こんなのも食べたのです |
魚がおいしいことで評判の沼津。
夜の街で期待どおりおいしい料理を食べられてよかったわぁ。
アジフライは残念だったけど。
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