1、きつかった浄蓮の滝の階段
2、かどやでわさびをおろす
3、旅の目的わさび丼
静岡一人旅。
沼津に泊まったのは。
伊豆に行くためです。
沼津からだとアクセスが良いですよね。
そして目的地は
河津。
静鉄ホテルプレジオ沼津
をチェックアウトして。
河津に向けて出発。
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伊豆の酒造所 |
道中にまず。
お酒を買いに行きます。
伊豆で唯一の造り酒屋。
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ここで直売してます |
万大醸造。
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これを買いました |
ちょっと
素敵なお母さんが接客してくれて。
二つほどいただきました。
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酒瓶の展示 |
直売所の近くに
資料館的な建物があって。
古い民家がステキでした。
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杉玉は緑 |
そして伊豆の真ん中を南北に走る国道414号を走れば。
観光スポット発見。 |
旧天城トンネルは行き損ねた |
浄蓮の滝。
時間に少し余裕がありましたので。
寄ってくわな。
駐車場に車を停めて。
滝へは階段を下っていきます。
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ややっまだ滝は見えないぞ |
けっこう降りてますので。
これは
帰りがつらいかなぁと思った頃。
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ようやく滝らしきものが視界に |
滝が見えます。 |
舞い上がり~っ |
お~。
滝だねぇ。
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迫力あります |
階段の突き当りまで行けば。
流れ落ちる水が見事な滝が
正面に見えます。
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玄武岩の柱状節理 |
滝の下手には
わさび田もあって。
緑が鮮やか。
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これがワサビらしい |
しかしやはり帰り道。
階段を上るのは
きつかったわ~っ!
そして目的地に向かって再出発。
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ずっとGを感じて走る |
河津七滝のループ橋を降りて。
国道から外れれば。
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これは見どころだよね |
目的地に到着。
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やはり看板は緑だね |
かどや。 |
ここが入り口 |
ここで
わさび丼を食べます。
そのために
わざわざやってきたのです。
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早くからやってます |
軽いドライブインみたいな建物。
駐車場に車を停めて入店。
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お~これはすごい |
入ってすぐの壁には。
サイン色紙いっぱい。 |
これもありますね |
入り口近くの席に座ろうとすれば。
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まだ空いてた店内 |
「孤独のグルメファンの方でしたら
あちらが五郎さんの座った席ですよ」
と店員さんが奥の席を指して。
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他の人とは別の位置に |
そりゃ
そっちに座りたい。
移動しました~っ! |
原作者のも |
壁に貼られているお品書きを見て。
わさび丼は決まってますけど。
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生わさび付がデフォ |
ざるそばとセットのを注文しました。
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生ワサビ登場 |
そしたら最初に
生わさびと。
サメ皮おろしがやってきて。
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わさびをおろすみみさん |
メインディッシュが到着する前に。
山葵をおろしておいてね。
ということでした。
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やり切った |
けっこうがんぱって全部おろせました。
そしていよいよわさび丼とざるそばのセットが到着。
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これがセットだ |
うわ~っ!
なにこれ? |
セットの蕎麦 |
ざる蕎麦はわかるよ。
竹の器に入った
黒っぽいそば。
おいしそうだ。
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これなに? |
その隣の丼。
表面は一面
鰹節でおおわれてて。
ご飯が全く見えません。
そしてわさび丼なのに。
ワサビの姿も全く見えません。
そりゃそうだ。
これがやってくる前に
あたしがすってたワサビ。
これを乗っけて
ワサビ丼完成だもん。
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これでわさび丼完成 |
真ん中におろしたワサビを置いて。
醤油で軽く味付け。
醤油が直接ワサビに付くと。
香が飛んじゃうらしい。
なので醤油は周りに垂らしていただきます。
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ちょっとワサビ少ないか? |
初めていただくワサビ丼。
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これはいいかも |
つーんとするんかな?
さわやかな
ワサビの香り。 |
ちょっとだけどキタ~っ! |
若干の刺激はありましたが。
すぐに去って行きました。
これはイイね。
そもそも
白飯に鰹節かけて。
醤油で味付けしたんだもん。
それだけでおいしいはずよ。
そしてそこに。
ご当地の新鮮ワサビ。
おろした直後のを乗せれば。
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緑がきれい |
そりゃ旨いに決まっとるが~っ!
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ソバもいただきます |
お蕎麦にも
たった今おろしたばかりのワサビを使います。
当然つゆに溶かさず。
ソバに直接付けて。 |
冷たいそばに山葵が合う |
蕎麦もまたおいしいねえ。 |
そばも食べられてよかった |
わさび丼とざる蕎麦。
交互にいただけば。
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おいしいワサビ丼 |
薫り高いワサビを。
違う食材で堪能できたのでした。
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