2025年12月13日土曜日

カブ韓/刈谷駅:韓国料理のランチはスンドゥブと石焼:グルメレポート





1、刈谷でのランチは韓国料理
2、カブ韓ランチメニューの定食
3、沸騰するサムギョプサルチーズスンドゥブ


西三河でご飯食べるのが続くな。

今日はランチですが。
刈谷駅前で食べることになりました。

刈谷でお昼ご飯といえば。
たいてい中華料理。
お値打ちランチの油淋鶏を選びます。

タイ料理を食べたこともありますが。
今日は韓国料理を食べることになりました。

刈谷駅から少し歩いて。
幹線道路に面したところ。

ここで今日のお昼ご飯

なんか「韓」っていう文字がいっぱいの。
変わった形の建物のお店。

通りから奥へ入って入り口

韓国建築なのでしょうか?

道後温泉ではないはずよ

korean kitchen カブ韓。

アニマルチャーハンではない

ここで今日はお昼ご飯です。


入店してみれば。
外観とはイメージがちょっと違う内装。

モダンな内装

それはそんなに重要なことでないので。

グランドメニュー

窓際の席に座って。
メニューをチェック。

チヂミは好きだね

写真の料理は赤っぽい色が多くて。
韓国料理だねぇ。

これでビールが飲みたいなぁ

おつまみ的な料理も多くて。
これはビールが飲みたくなるやつだわ。
あのカンジャンセウもあるし。

これは魅力っ!

よその席では。
サムギョプサルでビール飲んでたりして。
豚肉の焼けるにおいでビール欲が刺激されます。

カスタムできるみたい

鉄板で豚バラ以外も焼いて食べられたり。
締めの焼きめし焼うどんもあるんだよう~。

この辺が妥当かな

だけど今日はまだ運転しなきゃならんので。
飲みたくなる系を選ぶのはやめておきます。

ランチメニューがあるならここから

ランチメニューがありますので。
チェックすれば。
スンドゥブビビンバが定食になってます。

そこから選んだのは。
おすすめらしいので。

サムギョプサルチーズスンドゥブ定食。

もう一品は。

石焼チーズ牛プルコギビビンバ定食。

チーズじゃないのがおすすめメニューなので。
チーズの旨味が加わってさらにおいしいことでしょう。

カロリーも加わってるだろうけど。


注文してから。
思ったより早く料理は到着。

これがスンドゥブのセット

トレーの上には。
サラダとかマカロニとかキムチとか。
金属の器に入った白飯とか。
スンドゥブの器と一緒に乗ってます。

結構多いスンドゥブ

そしてそのスンドゥブは真っ赤で。

静止画なので沸騰がわからんけど

沸騰してるが~っ!

そりゃまぁこの手のなべ料理。
味噌煮込みもそうだけど。
席に持ってきてもらうまでは沸騰しててほしいよね。

中央のオレンジが黄身だと思われ

さっそくスプーンでひとすくいしますと。
どうやら卵を破壊したらしい。

固まりかけた白身らしきものと。
オレンジの黄身らしきものが見えます。

加熱された卵をばふって食べたかったのに~。
あ~もう楽しみがなくなったぁ。

それは残念だけど不注意なあたしが悪い。
嘆いてないでいただきます。

伸びるチーズ

チーズスンドゥブなので。
チーズが伸びるねぇ。

チーズが熱いうちの楽しみ

持ち上げるスプーンからたれるわ。
お口に入れればお口とスプーン間で伸びるわ。
これは楽しい。

収拾がつかんくなってる

そしてお味は。
やっぱり見た目通り濃い味。
白飯が絶対いるやつ。

白飯がおいしい

しかし見た目の赤さほど辛くはなく。
豚バラ肉の出汁をたっぷり含んでおいしい。

サムギョプサルだから豚肉

その豚バラ肉。
いい感じの歯ごたえがあり。
噛むと出てくる肉汁がお口の中でいい。

ドレッシングも赤い

サラダはサンチュかしらね。
韓国ドレッシングでしょうか。
これまた味が濃い目。

お口がさっぱりします

マカロニはマヨネーズあえになってるので。
いわゆるマカロニサラダ。
ツインサラダというわけですね。

これもお口がさっぱりします

キムチも定食についているのが嬉しい。

石焼ビビンバのセット

石焼チーズ牛プルコギビビンバを少しもいらいます。

チーズと牛肉たっぷり

こちらもチーズですが。
少し冷めかけているからでしょうか。

固まってるが~

チーズが自体が伸びるっていうより。
チーズで米や具材が一体化してます。

チーズのおこげが香ばしい

想像してたけどこれまた濃い味付けで。
白飯がいるやつですがね。
ご飯ものなのにねぇ。

一口分の黄身発見

終盤には。
最初に崩しちゃった卵の黄身。
いい感じに固まったかけらを発見して。
少しだけど楽しみました。

おいしかったねぇ

スンドゥブの量は結構多くて。
対抗する白飯の量が比較的少なめ

豆腐たっぷり

かといってご飯の大盛とかを注文すれば。
それは食べ過ぎることになるのでむつかしい。
そもそも初めてやってきたので。
レギュラーサイズがわからんかったし。

熱いうちに食べられました

というのが。
刈谷での韓国料理ランチなのでした。

あ~汗かくお昼ご飯だったねぇ。


2025年12月10日水曜日

和is魯菴/豊田市駅:凝った料理と土鍋ご飯と雲仙ハム:グルメレポート





1、豊田市駅の和is魯菴で夕食
2、お造りやおばんざいは盛合せ
3、また出会えた雲仙ハム


豊田市に行かなきゃならん用がありまして。
要件を済ませたら夕食の時間になります。

なので夕食は豊田市駅で食べましょう。
ということになりました。

夜の豊田市駅前

豊田市駅前は開発できれいに整備されてます。
飲食店も何件かあり。
今夜選ぶのは結構人気のお店。

何と読む?

和食ダイニング和is魯菴。

読めんがな。
なんでも「わいずろあん」と読むらしい。
読めても意味は分からんけど。

通りに面した入り口

名鉄豊田市駅から東へすぐ。
コモスクエアの一階にお店はあります。

ラリーやるの?

駅前でイルミネーションしてますので。
ちょっと見てから入店。

光の色は変わります

予約してありますので。
席に案内されて着席。
二人掛けの席でちょっと狭いけど。
まぁ仕方ない。

おいしい料理あるといいね

メニューをチェックして。
いくつかの料理とお飲み物を注文して。
今夜の食事の開始です。

お通しセット

お通しとお飲み物がすぐに到着。
食前酢もいただけるみたい。

食前酒を飲みましょう

さっそくいただこうとすれば。
隣の四人掛け席が空いてるみたいなので。
移ってもいいですよと言われました。
ちょっとうれしい。

純白ではない

お通しはピーナッツ豆腐ということです。
つまりジーマーミ豆腐と同じってことかな。
薄い茶色がジーマーミ豆腐とは違いますが。
味はほぼジーマーミ豆腐と同じですね。

お通しをいただきましょう

食前酢はそれほどキツイ酢の味でなく。
桃の味でした。


最初にいただきますのはやはり。

どこでも刺身は食べたい

お造りの盛合せ。

きれいな盛り付け

七種類もの魚は二切ずつ。
二人で食べるのにたっぷり満足。

丸い緑のはなんだ?

かごに入ってるのもまたいい感じ。

しめ鯖を食べるみみさん

マグロ白身しめ鯖などどれもおいしい。
イカの歯ごたえもとてもいいお刺身です。

そりゃビールがおいしいさ

ビールのペースが早くなっちゃいますね。

緑の結局わからんかった

次にやってきましたのは。

これは品数が多いぞ

おばんざい盛合せ。

盛り合わさってるねぇ~。
木箱に入った小さい器。
多いよね~。

もう飲み干しかけてる

これだけでお酒たっぷり飲めるがね。

バイ貝取られた~

バイ貝だけは一個だけど。
そのほかは全部シェアできる構成なのもうれしい。

これはイチジクの天ぷらと思われる

ということでどれから食べたらいいかわからんけど。
どれもビールがおいしい料理。

和の料理で飲むのが嬉しい

単品のおばんざいが乗せてあるのかと思えば。
メニューにない料理があって何かわからんけど。

これも単品おばんざいにない

そのあと次々と注文した料理はやってきます。

焼き物揚げ物はこちら

目光唐揚げ。

好きじゃ~っ!

これは好きだね。
以前魚太郎でメヒカリを買った時店員さんに。

いい感じに揚がってる

唐揚げになるために生まれてきた魚。

サイズ感もおつまみ的

そう言わしめた目光。
今日も唐揚げでいただけるのが嬉しい。

頭有っても全部食べられます

カラッと揚がったメヒカリ。
頭がないから目が光ってるかわからんけど。

もう二杯目

ふわっととした食感。
優しいけどメヒカリの味ががよくわかる。

さらにやってきたのは。

玉子焼きがおいしく感じられる

だし巻玉子。

この和is魯菴のメニュー。
出し巻だけで一角をなしています。

つまりそれだけ出し巻き玉子に自信があるということ。
知らないけど。

その中から選んだのが。

出し巻生海苔あんかけ。

これを選んだのは。
他のは中に具材を巻き込んでると思われるが。
これは外側にあんをかけた。
そう思われる名前だったからです。

柔らかくまかれた卵

もちろん後付けの理由ですけどね。

あられが多い部分

太巻きの玉子焼き。
予想通りプレーン。
海苔が混ざったあんがそこに程よくかけられてる。

あられも軽く振りかけましょう。

出汁の味で食べる玉子

あんの味は優し目で。
プレーンな卵の味を邪魔しない。

海苔の香りが鼻に抜けるのが心地よい。


そんな風においしい料理を食べてきまして。
そろそろお飲み物を変えましょうか。

地酒を飲もう

今日も冷酒をいただきましょう。
選んだ銘柄は。

みちざかりと読む

三千盛。

表面張力はないグラス

シャンパングラスに入っての登場。
すきっとした味わいであたしの好きなタイプ。

なので合わせます料理は。

また会えたねぇ

雲仙ハム天ぷら。

長崎で食べておいしかった雲仙ハム。
ずっと会いたかったやつ。
で10月に岐阜のお店で出会えたやつ。

二か月もたたないうちにまた会えましたねぇ。

少し大きい

岐阜ではハムカツでしたが。
ここでは天ぷら。

安心のおいしさ

サイズも長崎や岐阜とは違って太いやつ。

冷酒とおいしい

これもまたやはりおいしい。
ビールのほうが合うのかもしれませんが。
冷酒に合わせるのもまたいい感じ。

和is魯菴土鍋ご飯にも力を入れているらしくて。
10種類ほどもバリエーションがあります。

多いと迷うけど

作るのに30分ぐらいかかるそうなので。
締めできっと食べたくなるだろうと思って。
最初のオーダーの時にお願いしておいたのです。

さんまとかとか。
和牛のも気になりましたが。
選んだのは。

ちりめんと銀杏土鍋ご飯。

渋いチョイスでしょ。

まだもうちょっと飲みたい気分のタイミングですが。
やってきたごはん。
蓋を開けてもらえば。

これを選んだのだ

黄緑の銀杏が美しい。
そしてちりめんはどこじゃ?

いい感じに酔っぱらってきてるので。
よく見えてなかったんでしょう。
ご飯の表面にたっぷり敷かれています。

いただきましょう

土鍋からお茶碗によそってもらって。
いただけば。

箸の上を転がる銀杏

ちょっと硬めにたかれたご飯。
ひかえめな塩味のちりめん。
そして銀杏の弾力。

まだ飲んでるけどご飯もの

選んでよかった~。

銀杏単体はつまみになります

もうちょっと飲みたかったので。
お酒に合わせるため。
実は料理を追加注文してたんです。

旨脂豚土佐焼き卵黄醤油。

知らない単語が多い~。

旨脂豚?
土佐焼き?
卵黄醤油?


よくわからないですが。
豚肉が食べたかったので豚肉料理から選びました。

柿とおひたしも乗ってるね

薄くスライスされた豚肉。
これがきっと旨脂豚なんでしょう。

卵黄醤油をつけて

これに添えられたソースをつけていただきます。
このソースが卵黄醤油なんでしょう。

したたる卵黄醬油

鼻に抜ける炭火であぶられた風な香り。
これはめっちゃおいしいが。

卵黄醤油が合います

そして卵黄のコクをまとったしょうゆ。
とてもいいねぇ。

このタイミングにちょうどいい厚み

お酒に合わせるために注文したんですが。
土鍋ご飯にも合うっ!

三千盛おいしいね

あんまりおいしいので。
三千盛なくなっちゃった。

いつもたれる卵黄醤油

なのでお飲み物をさらに追加。
残波の水割り。

壺屋焼かしら?

泡盛はいつも好きだね。

というのが和is魯菴での夕食なわけですが。
やはりデザートは要るらしくて。

和スイーツにしたらしい

熱々生麩に小豆とばにら。

バニラアイス添えてあります

なぜ生麩がデザートか?
ま別に食べたい人が食べるんだからいいんですけど。

黄色はお前が食えと

そう思ってみてたら。
三本あるので一つ食べさせられました。

糖分追加

生麩は温かくて。
バニラアイスとの温度差が楽しい。

黄色いのを食べる

残ってた泡盛であんこを流し込んで。
豊田市駅での夕食は終了。