1、散歩
2、大湯に入る
1、散歩
この湯田中温泉。特に温泉街っていうような街はなさそうです。
お部屋に案内してくれた仲居さんにたずねてみましたけど。
「特に何もないですよ」って。
おみやげ屋さんが軒を連ねるような温泉街。
そういう温泉街ではありません。
隣の渋温泉はモンスターでしたけど。
宿でお風呂をゆっくり楽しんで。
静かにお部屋でくつろぐ。
そんな過ごし方がよく似合う温泉です。
近くのお寺 |
この宿に来る時。
すぐ近くにお寺がありまして。
桜の花がきれいだったので。
ちょっとだけ外に出て、行ってみることにしました。
梅翁寺。
梅と一緒に桜が咲いていました。
梅も |
このお寺の手水。
手水の龍 |
お湯です。
きっと温泉水だろうねぇ。
あっちい |
修善寺もお湯だったかな。
境内で |
知らずに手を洗うと驚くね。
2、大湯に入る
宿の隣には、大湯。そんなに大きくはない |
いわゆる共同浴場。
大湯 |
湯田中温泉の宿泊客のみ入ることができるんですとか。
夕方は湯払中だった |
男湯入り口 |
脱衣所なんかありません。
のれんの奥は |
中に入るとすぐ脱いだものを入れとくところ。
こんな感じ |
左が低温 |
低温と高温。
入浴法 |
渋温泉の外湯。
かなり熱かったんで。
脱いだらすぐ湯船 |
まずは低温に入ってみます。
まずはこっちから |
ぬるっ!
低温に入ったみみさん |
っていうか、つめたっ!
なんでか~?
よく見たら。
温度調節用の水道。
出しっぱなしになっとるが~。
何ということだ。
書いてある |
ゆっくり入ることはできる |
ちっとも高温でない。
低温と底でつながってるから。
低温の湯が入ってきちゃってるのね。
湯口 |
湯口のところまでいけば。
なんとか、ちょっとぬる目かな。
っていう程度の温度でした。
くつろぐみみさん |
う~ん。
ちょっとざんねん。
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