1、富山ブラックラーメン店へのアクセス
2、有名富山ブラックラーメン店
3、富山ブラックラーメンを食べる
1、富山ブラックラーメン店へのアクセス
富山インターを降りて。富山市内へ。
路面電車が走る道。
どうやって運転するのか忘れた~。
信号のない交差点。
右折したいんだけど。
軌道敷内って停止していいんだっけ?
右折禁止の標識は無いけど。
対向車来てるし。
後方からは路面電車が接近するし。
そんな風に苦労して。
裏通りのラーメン屋さんにやっとたどり着きました。
ラーメン屋さん |
駐車場らしいものはなさそうです。
近くにコインパーキングがあったので。
そこに停めました。
2、有名富山ブラックラーメン店
こじんまりとした店構え。両わきの建物にはさまれて。
編笠がいい雰囲気。
網笠 |
富山ブラックラーメン元祖。
っていう有名店ですから。
並ぶのは覚悟してたんですけど。
そんなことはなく。
すんなり座れました。
入り口 |
開けにくいドアを開けて中に入ると。
細長い店内。
両側にカウンター席のみ。
サイン色紙 |
内装がすごいね。
絵や、サイン色紙。
なんか絵 |
メニューは中華そばと生玉子だけ。
一品に絞ってやってますから。
っていうこだわりか?
お品書き |
期待が持てますね。
壁の説明書き |
普通の量のは「小」。
小を二つ注文しました。
前に行ったところは。
普通の量が「小盛」で。
1.5倍が「中盛」だったからな。
ここは小の次が大だから。
間違えなくていいね。
3、富山ブラックラーメンを食べる
やってきたラーメン。ブラック小 |
う~む。
黒いっ!
真黒いスープの上に。
チャーシュー、メンマ、ネギ。
浮いています。
黒い~ |
麺が見えない。
そして、麺を持ち上げると。
極太麺 |
富山ブラックの特徴。
極太麺。
しかも、濃い茶色。
すでに麺は醤油色に染まっているのか~?
これは濃そうだねぇ。
さっそく一口いただきます。
富山ブラックの黒い麺とみみさん |
なんじゃこりゃぁ~?
濃い醤油ラーメンなんていうレベルじゃありません。
濃い醤油。
そこに麺と具を入れた食べ物。
味が濃い~ |
強烈です。
血圧あがるわ。
食べてるとね。
頬から首にかけてぞわぞわするのよ。
体が、危険!危険!って。
信号を発してるのか?
だけどね。
食べてるうちに慣れてきたのかなぁ。
しょうゆ味の中に、うまさを感じてきたね。
はまる人が多いわけだ。
そして。
具がまたすごい。
メンマ。
メンマ |
麺とかチャーシューとかと一緒に食べると。
それほどすごさは感じないけど。
単独でメンマを食べると。
も~~のすごく塩辛い。
なぜだ?
塩辛いのはスープだけでいいがね。
塩辛さをリセットするためにメンマを食べたので。
ひっくりかえったわ。
いや、ひっくりかえってはいないけど。
むしろ、チャーシューのほうがリセットできたりする。
チャーシュー |
麺を食べ終わって。
スープ。
飲めんね。
レンゲが付いてこないからね。
なんか変だなって思ったが。
要らないもん。
どうせ飲めないから。
チャレンジしてみた |
ライスがあればちょっとはいけたかもしれないが。
この店のメニューには。
ライスさえないんだよ。
☆ #12 長野へ向かうランチは富山でに戻る
☆ #14 道の駅でホタルイカを食べるに続く
みみさん 北陸・長野 出湯の旅に行く:目次<
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