2014年5月21日水曜日

味仙/名古屋駅:名古屋の玄関で名古屋飯台湾ラーメン:グルメレポート





1、名古屋飯を名古屋駅前で
2、血筋の接客
3、極上の品々



独特の食文化が有名な名古屋飯。
味噌カツ、味噌煮込み、あんかけスパ、手羽先、小倉トースト。

いろいろありますが。
中でも強烈な辛さが特徴の。

台湾ラーメン。


これはうまい

「名古屋」じゃない地名を冠して。
かつ、台湾には存在しないという。

不思議なラーメン。

その発祥の店が名古屋駅にオープンしてます。
味仙名古屋駅店。

名古屋駅前の広い通り。
さくら通りを東に向かって。
右側を通って、国際センターの交差点へ。

交差点は渡らずに、江川線を右に折れると。
黄色い看板が目印です。

ここよここ

もしわからなくなったら。
立ち止まって、においをかいでみましょう。

わかるはずよ~。


土曜日。
まだ5時半前だっていうのに。

店内の席はずいぶん埋まってます。

幸いにも空いていた奥のテーブル席。
あたしたち3人は通されました。

名古屋駅でお買いものした後なのでね。
大荷物なんです。

4人掛けの席だから。
空いてる椅子に荷物を置きますわな。
椅子から落ちそうなくらいの荷物だったので、ちょっと手間取ってたら。

「お飲み物は?青菜、酢豚、ニンニクチャーハン、エビマヨ、どうですか?」

酢豚と青菜炒め

来ましたね~。
まだ三人とも着席してないのに。

どこの店舗でもお馴染みの。
たたみかける接客。

これこれ~。
味仙はこうでなくちゃねぇ。


着席してから。
注文しました。

壁の赤いお品書きは無かったな

もうね。
すぐにやってくるよ。
お料理。

青菜炒め。
これは注文するよね。

すぐに出てくる

青菜をスープで炒めただけ。
それがおいしいんだ~。

青菜の緑色に交じって。
見える白い粒々。

食べるね

ニンニクだよ~。

酢豚。
これも必ず食べるね。

薬味を乗せて食べたい

一般的な酢豚と全く違う。

角切りの豚肉を、じっくりと揚げて。
甘酢で味付け。
薬味のねぎと、付け合せの野菜があるだけ。

食べるわな

酢豚にパイナップル論争。
そんなものとは全く関係なし。

ご飯もの。
ニンニクチャーハン。

パラパラ

ぱらぱらのお米。
香るニンニク。

これはいいよ

特製肉シュウマイ。
これも、あまり見かけないタイプ。

三つなのがありがたい

形が、肉団子だもん。

ふっくらとした肉団子。
スパイシーな味付け。

シュウマイを食べるみみさん

電子レンジで温められてからの提供だから。
お皿が熱くなっちゃってるのは、ちょっと困ったけど。

白ニラ炒め。
これはいつもある料理じゃないの。

白ニラ炒め

白ニラが入荷した時だけ提供されます。

いつもあるわけじゃない

いわゆるニラもやし。
そのニラが、白ニラなのよね。

イカセロリ炒め。
これは初めて注文した料理。

イカとセロリだけでうまい

セロリを加熱して食べる。
なんてことはあんまりないもんですから。

イカが柔らかい

基本的な味付けは、ニラもやしとかといっしょなのかなぁ?

でもね。
セロリだから。

独特の香りがお口に広がります。

おいし~。

そして。
エビマヨ。

なかなか頼めん

いつもおすすめされますけど。
ちょっとほかの料理と比べるとね。
いいお値段なので。

なかなか食べられなかったんですが。

注文してみました。

うれしいみみさん

これはうまい~。

ちょうどいい感じに揚げられたエビ。
それにマヨネーズソースが絡まって。

マヨネーズソースは、ちょっとピリッと辛いのがまたよいのよ。

そうそう、毎回食べられないのがちょっと残念。

そして締めは。
モチロン。
台湾ラーメン。

台湾ラーメンで締める

麺、硬めで注文しました。

台湾を食べるみみさん

いや~。
いつ食べてもうまいねぇ。

たっぷりと乗ったひき肉。
ニンニクやニラのパンチ。
強烈な辛さ。
塩味も効いています。

挽肉も残さずに

どうしても最後の締めに注文せずにはいられない。
そんな病み付きな、台湾ラーメン。

おいしい料理の数々

名古屋駅から徒歩で行ける場所にオープンして。
本当にありがたい。




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