1、名古屋飯を名古屋駅前で
2、血筋の接客
3、極上の品々
1、名古屋飯を名古屋駅前で
独特の食文化が有名な名古屋飯。味噌カツ、味噌煮込み、あんかけスパ、手羽先、小倉トースト。
いろいろありますが。
中でも強烈な辛さが特徴の。
台湾ラーメン。
これはうまい |
「名古屋」じゃない地名を冠して。
かつ、台湾には存在しないという。
不思議なラーメン。
その発祥の店が名古屋駅にオープンしてます。
味仙名古屋駅店。
名古屋駅前の広い通り。
さくら通りを東に向かって。
右側を通って、国際センターの交差点へ。
交差点は渡らずに、江川線を右に折れると。
黄色い看板が目印です。
ここよここ |
もしわからなくなったら。
立ち止まって、においをかいでみましょう。
わかるはずよ~。
2、血筋の接客
土曜日。まだ5時半前だっていうのに。
店内の席はずいぶん埋まってます。
幸いにも空いていた奥のテーブル席。
あたしたち3人は通されました。
名古屋駅でお買いものした後なのでね。
大荷物なんです。
4人掛けの席だから。
空いてる椅子に荷物を置きますわな。
椅子から落ちそうなくらいの荷物だったので、ちょっと手間取ってたら。
「お飲み物は?青菜、酢豚、ニンニクチャーハン、エビマヨ、どうですか?」
酢豚と青菜炒め |
来ましたね~。
まだ三人とも着席してないのに。
どこの店舗でもお馴染みの。
たたみかける接客。
これこれ~。
味仙はこうでなくちゃねぇ。
3、極上の品々
着席してから。注文しました。
壁の赤いお品書きは無かったな |
もうね。
すぐにやってくるよ。
お料理。
青菜炒め。
これは注文するよね。
すぐに出てくる |
青菜をスープで炒めただけ。
それがおいしいんだ~。
青菜の緑色に交じって。
見える白い粒々。
食べるね |
ニンニクだよ~。
酢豚。
これも必ず食べるね。
薬味を乗せて食べたい |
一般的な酢豚と全く違う。
角切りの豚肉を、じっくりと揚げて。
甘酢で味付け。
薬味のねぎと、付け合せの野菜があるだけ。
食べるわな |
酢豚にパイナップル論争。
そんなものとは全く関係なし。
ご飯もの。
ニンニクチャーハン。
パラパラ |
ぱらぱらのお米。
香るニンニク。
これはいいよ |
特製肉シュウマイ。
これも、あまり見かけないタイプ。
三つなのがありがたい |
形が、肉団子だもん。
ふっくらとした肉団子。
スパイシーな味付け。
シュウマイを食べるみみさん |
電子レンジで温められてからの提供だから。
お皿が熱くなっちゃってるのは、ちょっと困ったけど。
白ニラ炒め。
これはいつもある料理じゃないの。
白ニラ炒め |
白ニラが入荷した時だけ提供されます。
いつもあるわけじゃない |
いわゆるニラもやし。
そのニラが、白ニラなのよね。
イカセロリ炒め。
これは初めて注文した料理。
イカとセロリだけでうまい |
セロリを加熱して食べる。
なんてことはあんまりないもんですから。
イカが柔らかい |
基本的な味付けは、ニラもやしとかといっしょなのかなぁ?
でもね。
セロリだから。
独特の香りがお口に広がります。
おいし~。
そして。
エビマヨ。
なかなか頼めん |
いつもおすすめされますけど。
ちょっとほかの料理と比べるとね。
いいお値段なので。
なかなか食べられなかったんですが。
注文してみました。
うれしいみみさん |
これはうまい~。
ちょうどいい感じに揚げられたエビ。
それにマヨネーズソースが絡まって。
マヨネーズソースは、ちょっとピリッと辛いのがまたよいのよ。
そうそう、毎回食べられないのがちょっと残念。
そして締めは。
モチロン。
台湾ラーメン。
台湾ラーメンで締める |
麺、硬めで注文しました。
台湾を食べるみみさん |
いや~。
いつ食べてもうまいねぇ。
たっぷりと乗ったひき肉。
ニンニクやニラのパンチ。
強烈な辛さ。
塩味も効いています。
挽肉も残さずに |
どうしても最後の締めに注文せずにはいられない。
そんな病み付きな、台湾ラーメン。
おいしい料理の数々 |
名古屋駅から徒歩で行ける場所にオープンして。
本当にありがたい。
0 件のコメント :
コメントを投稿