神戸の春の味覚-いかなご釘煮/いただき物:グルメレポート
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1、レターパックがやってきた
2、さっそく食べてみる
三月も中盤を過ぎましたが。
まだまだ寒い日が続きます。
と思ってたら。
神戸のお友達から
なんか届きました~。
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レターパックで |
神戸の春の風物詩と言えば。
神戸の春の味覚と言えば。
イカナゴのくぎ煮。
地方によっていろんな呼ばれ方をしてるらしい、
イカナゴ。
これを、醤油と砂糖とみりんとかで炊いたヤツ。
なんでも、この季節。
神戸や明石の海岸沿い。
くぎ煮を炊く、甘辛いにおいが
街中に漂うんですとか。
一般家庭なのに、ものすごく
大量に炊くんですとか。
各家庭で、独自の味付けがあるんですとか。
隠し味、レシピは各家庭
秘伝で
門外不出。
相続争いも起きるとか。
知らないけど。
そんないかなごのくぎ煮。
レターパックでやってきました。
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包まれて |
レターパックっていうと。
なんか、メーカーの既製品の様ですが。
これはお友達のお母さん、
手作りなんですって。
いかなごのくぎ煮専用のレターパック用タッパー。
そんなものが存在するくらい。
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いかなご専用タッパー |
神戸、恐るべし。
せっかくなんでね。
届いたばかりの。
炊きたてほやほやをいただきます。
ほやほやではないが。
まずは、タッパーをあけて。
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大量のくぎ煮~ |
おお~。
いっぱい入ってるねぇ。
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おいしそう~ |
そのまま食べてみます。
いっぱい入ってるから。
ちょっと贅沢に、多めに食べます。
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食べてみる |
う~まい。
味か濃いねぇ~。
なんかこう。
温かい飲み物がよく合うような気がしますね。
でもね。
昼間だしな。
温かいのを飲むのはやめときましょう。
なので。
白飯。
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白飯にいかなごのくぎ煮 |
わ~。
これも合うはずよ~。
あったかいご飯。
これにくぎ煮を乗せて。
せっかくなんでたっぷり乗せて。
いただきます。
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とてもよく合う |
うまっ!
醤油とみりんと砂糖で味付けした魚。
そして白飯。
日本人の朝食だよねぇ。
お昼に食べてるけど。
こんなんね。
いっくらでも、ご飯を食べ続けることができるわ。
とまらんわ。
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止まらない~ |
今年のイカナゴ。
解禁日には、すでにでっかく成長してたらしい。
なので、
いつもより大きいごつごつしたくぎ煮なんですって。
そうなん?
よくわかんない。
とてもおいしいものをいただけました。
ありがとうございます。
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