2025年5月26日月曜日

古民家食堂はてぃーらぶいなのに雨降りだが浜比嘉島の沖縄そば



1、浜比嘉島のてぃーらぶい
2、沖縄そば膳は玉子入りで小鉢付き
3、デザートはじぇんざい


今日は朝一で波上宮に参拝して。

それから浜比嘉島で予定していたスポット。
全て達成しましたので。
もうお昼を回ってしまいました。

お腹がすいたねぇ。

海中道路を戻って。
本島中部の人気レストランに行きたいところですが。

さらに遅くなってしまいますので。
この浜比嘉島で食べることにしましょう。

この島でご飯を食べる機会はそうないでしょうしね。

ということで浜比嘉島のご飯どころを調べれば。
いいところありました。

てぃーらぶい。

ここが今日のお昼ご飯

古民家の沖縄そば屋さん。
勝連浜の集落にあります。

細い道にあるお店ですが。
駐車場が有るのでうれしい。

典型的な沖縄建築

庭がある沖縄古民家にあがれば。
中もまた懐かしい沖縄の内装。

中も沖縄

住んだりしたことないけど。

やけにくつろぐ

メニューを見せてもらえば。
てぃーらぶいの沖縄そば御膳。
あるいは沖縄そば単品のみ。

てぃーらぶいのメニュー

じゅーしぃはないみたいね。

でもトッピングは選べます。
中身塩味付けソーキか。
あるいはしょう油味付けのソーキか。

そりゃてぃーらぶいの沖縄そば御膳を注文しすまが。
トッピングは醤油ソーキにしましょう。

泡波ありますね

古民家の内部をゆっくり見せてもらっていれば。

これが今日の沖縄そば

お昼もずいぶんすぎた時間だからでしょうか。
すぐに料理は到着。


ソバ、あイヤ、すばの丼には炒り卵でしょうか。
玉子入りの沖縄そばは初めてかも。

料理の説明

そして小鉢と甘味が付いてきます。

卵とじのようですね

さっそくおそばをいただきます。
ちょっと細めのストレート麺。

いいコシのそば

あっさりした優しい味がうれしい。

この旅三回目の沖縄そばランチ

野菜も結構多めに入っていて。

野菜もたっぷり

シンプルな一般的な沖縄そばとはちょっと違います。

紅しょうがインします

ここも紅しょうがは別乗せでの登場。

玉子たっぷり

けっこう多めに玉子が入っているので。
食べごたえがあります。

いわゆるソーキそばということです

ソーキは結構大きめの本ソーキです。
持ち上げるだけで自重で崩れますわな。

柔らかいソーキ

イイ感じの味付けでかなりおいしいソーキで。
淡白な沖縄そばにとても良い。

ソーキ直後の追いそば

小鉢は二種類あって。
大根しりーしりーともずくのさっぱり和え。

人参しりしりーは知ってるけど。
大根のは初めて食べるねぇ。

なんか酸っぱそうに見えるでしょ

シリシリって何でしょうねぇ?
料理方法なのかしらん?

これまた初めての味

なますみたいな見た目なだし。
モズクが入ってますから。
酸っぱい味付けかと思えば。

そばと合うしりしり―

出汁が効いた控えめの味付けでちょっと驚き。
そばのお供にはいいかも。

揚げてあるじーまみー豆腐

もう一品はじ~ま~み豆腐。


だけど揚げてあります。

揚げ出しじーまみー豆腐と言ったところでしょうか?
出汁に浸ってはいないけど。

これもまた初めていただきますね。

軽い味付けですから

一つ目はそのままでということなので。
いただけば。

めっちゃふわふわ。
じーまみー豆腐だもんねぇ。

あたしとしてはもう少し味をつけたい。

汁をころもに吸わせる

そこで沖縄そばの汁に浸せば。
揚げ出しじーまみー豆腐となるのです。


美味しい沖縄そばと。
小鉢をいただいて空腹が満たされました。

沖縄そば御膳には甘味も付いています。

ういろうみたい

紅イモのナーントゥ。

燕もちではない

なにそれ?
なんでも沖縄の蒸し餅らしい。
そう書いてありますから。

強烈な弾力

粘り気が強くて。
とても柔らかいので。
お皿にくっついちゃって。
黒文字ではちょっと食べにくいけど。

塩味が恋しい

けっこうな甘さなので。
沖縄そばの汁の塩味がまた欲しくなります。

でじゃーとなのです

セットはこれで終了ですが。
せっかくなので追加します。

沖縄ぜんざいですな

ぜんざい。
あ、イヤ、じぇんざい。

じぇんじゃいではないらしい

小ぶりの器にジャリジャリ系の氷。

この豆が沖縄ぜんざい

大きな豆がうれしいねぇ。
アイスコーヒーと一緒にいただきます。

コーヒーを飲むみみさん

沖縄の古民家の窓の所に座り。
雨で潤い初めの庭を眺めながらの食事。
風情がありますねぇ。

よんなーしてます

そして帰りに「てぃーらぶい」の意味を聞いてみれば。

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