2025年5月8日木曜日

備瀬のフクギ屋でホロホロ豚肉のソーキそばを食べたら古酒の山川




1、昼食は備瀬のフクギ屋で
2、くずれるソーキの沖縄そば
3、山川酒造ではやはり古酒


備瀬のフクギ並木。
自転車で楽しく巡って。

ミーウガンには行けなかったけど。
拝所には行くことができ。
たっぷり楽しみましたので。

そろそろお昼ご飯時。

本部と言えば。
お気に入りの島豚家があったり。
きしもと食堂のおいしい沖縄そばだったり。

魅力的なお店がいっぱいですが。

車に乗って移動するのはちょっと面倒。
そんな気分になっちゃいましたので。
この備瀬地区近辺に有って。
車は駐車場に停めたまま歩いて行けるところにしましょう。

お手軽に沖縄を食べられそう

ということで選んだのが。
フクギ屋。

ここにしましょう

沖縄ではどこにでもあるような。
普通の沖縄食堂ですが。
けっこう混んでるみたい。

座敷とテーブル席があります

ちょうど空いた席がありましたので。
食べさせてもらうことにしました。


そんな沖縄ではよくありそうな食堂なので。
メニューには沖縄食堂的なメニューが豊富です。

骨付き肉は気になる

タコライスとか。
チャンプルー系の定食がラインナップ。

まぁしかし。
今日はそば系の気分。

炙りそば?

そのそばにしても。
何種類かありますけど。
スタンダードな沖縄そばにします。

沖縄そばもいろいろ

トッピングの豚肉。
三枚肉とソーキが選べますので。
ソーキを選びました。

テーブル席に座ってます

やはり沖縄そばにはじゅーしぃなので。
メニューを探してみれば。

タコライスとか定食とか

ここでもじゅーしぃはおにぎりになってますねぇ。
そしてラップに包まれてスタンバイしてるので。
そばより先にやってきました。

これは欠かせない

ラップを開けば具だくさんじゅーしぃおにぎり。

絶対おいしいヤツ

混んでたフクギ屋ですが。
そんなに待つことなくそばはやってきました。

スープの色が濃い目

少し濃い味付けのようなスープ。
ストレートな沖縄そばの麺。

ネギかまぼこがトッピングされてて。
ソーキもたっぷり乗っています。

縮れてない系

これはおいしそうだぁ。

この旅で二回目の沖縄そば

あっさりしがちな沖縄そばですが。
ここのは見た目どおりスープは濃い目で。

沖縄そばを食べるみみさん

美味しい。

そばの合間にじゅーしぃ

そしてそばをすすったなら。
続いてはじゅーしぃを一口。

そりゃ合いますわね

これまたイイ感じのかたさにたかれた米。
しっかりした味付けがイイ。

もう一品はゆし豆腐そば。

豆腐たっぷり

こちらは三枚肉
カマボコではなくて玉子焼きが乗ってます。

柔らかそうなゆし豆腐が良い感じ。

たっぷりのソーキ

そしてソーキそばのソーキ。
軟骨ソーキではなく。
本ソーキ。

骨は食べられんが

硬い骨に絡まるアバラ肉。
煮込まれ方が良いのでしょうねぇ。

ホロホロと崩れます。
そして甘辛い味付けがイイ。

コーレーグースも好き

当然沖縄そばですから。
途中でコーレーグースで味変。

合うよねぇ。

そのまま食べるのではない

味変と言えば。
沖縄そばには紅しょうがも乗せたりしますが。
ここはあらかじめ乗っているのではなく。
別皿での提供。

沖縄そばと紅しょうが

シャリっとした食感と。
軽い酸味と辛味がそばとイイコントラスト。

一口だけいただきました

ゆし豆腐そばはあたしの注文じゃないですけど。
なぜかいつの間にかあたしのソーキそばに乗ってます。

豆腐はそばの出汁を吸っうので。
美味しいわなぁ。

沖縄のかまぼこはおいしい

観光地にある食堂なので。
それほどの期待はしていなかったんですが。

飲み干したいが程々に

沖縄そばとしてはあたしの中でかなりの上位。
侮ってすみません。

フクギ屋にしてよかった

ソーキもたっぷりでお腹いっぱい。
満足な沖縄そばの昼食でした。


旅やドライブの目的で。
最近は日本酒の酒蔵所を訪れることがよくあります。

そんなに日本酒の味はわからないバカ舌ですが。
なんかわざわざお酒を作ってるところに行って。
そこで一つ二つ地酒を買うことが。
ちょっと楽しいのです。

しかし沖縄本島には日本酒の酒蔵所が一軒も無いらしい。
うるま市に一軒あったけど。
事業継承で本島内では作られなくなったらしい。

それは少し残念ではありますが。

沖縄と言えば泡盛。
なので泡盛の酒蔵所が本島内に何か所かあります。

今日やってきた本部にも。
やはり何軒かの酒蔵所があるので行ってみます。
今回うかがったのは。

山川酒造。

ここで買えます

本部町から少し東へ行ったところ。
左手に酒造所があり。
敷地内にプレハブの直売所があります。

多いわぁ

買えますかとたずねて中に入ってみれば。
めっちゃ豊富なラインナップ。

木箱入りのヤツ

こんなん選べんがなぁ~っ!

なので酒造所の方にお勧めを聞いてみますが。
立派な木箱入りのとか。
なんかものすごい値段の50年古酒とか。

これはムリすぎる

詳しく説明していただきますが。
そんなの買えんわぁ~っ!

山川と言えば。
古酒の山川。
と昨晩のやもりのマスターも言ってましたので。

買いました~

そこそこのお値段のをいただいてくことにしました。
珊瑚礁10年古酒。

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