みみの目: じまんやはタレで食べるつけもずくが自慢で泡盛や沖縄料理もよい

2025年5月11日日曜日

じまんやはタレで食べるつけもずくが自慢で泡盛や沖縄料理もよい

１、今夜も新規の居酒屋で

２、じまんやの自慢はつけもずく

３、美味しい沖縄料理と泡盛

１、今夜も新規の居酒屋で

本部で備瀬のフクギ並木を見て。
フクギ屋でお昼ご飯を食べて。
山川酒造の古酒を買ったら今日の予定は終了。

途中でスーパーサンエーに寄ったりして。
那覇に戻ります。

許田の道の駅でイカ天を買いたいところですが。
もう大人気だね。
駐車場に入る車で渋滞しているので。
寄るのはやめました。

そしてホテルに戻ってから。
国際通りとかで少し遊んで。
お土産とか買えばそろそろ夕食の時間。

今夜のお店は。
JALシティ那覇から歩いてすぐ近く。
沖映通りとパラダイス通りの交差点にあります。

じまんや。

また店名が見当たらない

沖縄っぽい外観の建物。

入店すれば。
今夜はテーブル席が空いていないのでカウンター。

若いスタッフの方が多く働いているお店です。

２、じまんやの自慢はつけもずく

じまんやには沖縄料理があるはずなので。
今夜も沖縄料理を食べましょう。

定番いっとく？

メニューをチェックしていたら店員さん。
おすすめメニューを提案してくれます。

元祖だそうです

つけもずく。

モズクなんてぇのは。
ポン酢とかでツルっと食べるもんだよね。

沖縄では天ぷらにすることもあるけど。
だいたいこの二つの調理法。

それがなんと。
そばとかのようにつけつゆで食べるんだそうです。
この場合のそばは沖縄そばでなく日本蕎麦のことね。

そりゃまぁ斬新な食べ方ではありますが。
蕎麦や素麺だから合うのであって。
モズクでそれはどうなの？

しかし当店№1の人気メニューというプッシュと。
それほどモズクは重い食べ物ではないので。
注文してみました。

ほぼざる蕎麦

すぐにやってきましたつけもずく。

ざるに盛られたもずく。
そしてそば猪口に入ったつゆ。

モズクそのものではあります

ざるそば風な見た目での登場。

つゆにイン

さっそく食べてみれば。
まず驚いたのが。
温かい。

これはおいしかったぁ

だってもずくなんて冷たいじゃないのさ。
それにざるソバって冷たいもんだし。

温められたつゆで食べるののね。

そしてこのツユがかなりおいしい。
ここではタレと呼んでいるみたいだけど。

鳥南蛮漬けタレ。
と言うらしい。

鶏出汁の旨味がかなり良い。
薬味に生姜もついてますが。
これも合う。