泡盛酒場やもりはわかりにくいが豊富な品揃えで沖縄素材の料理
1、見つけにくいやもり
2、沖縄素材の美味しい料理
3、泡盛を飲み比べて締めのチャーハン
そして
ホテルJALシティ那覇
に帰れば。
夕食の予約時間間近。
ひと休みするまもなく出発。
今夜の夕食会場は。
昨晩の大安丸久茂地店と同じ方向。
久茂地の飲み屋さん街にあります。
泡盛酒場やもり。
初めて行くお店ですが。
地図でだいたいの場所はチェック済み。
JALシティ那覇からは
歩いて行きます。
あたりをつけておいたあたりに到着すれば。
お店の看板をチェックして通ってみますが。
見当たらないねぇ。
何回か行ったり来たりして。
やっと見つけました。 |
ラーキンス? |
だって
「やもり」って書いてないもん。
ヤモリのシルエットだけなんだもん。
わからんて~。 |
来店を拒んでいるわけでは無いようだ |
エレベータで上がって入店すれば。
カウンターとテーブル数席のお店。
テーブル席に座らせてもらって。
メニューをチェック。
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ここでいただきます |
今日の日中たっぷり外を歩いたので。
喉が渇いています。
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最初はオリオンが飲みたい |
だから
泡盛酒場にやって来ているにもかかわらず。
飲み物はまず
オリオン生ビールをいただきます。
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オリオン生とさんぴん茶 |
水分を欲してる体調のせいでしょうか?
それともこの店の
注ぎ方からでしょうか?
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乾杯 |
いつものオリオンビールと少し味が違います。
なんかとても
まろやか。
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なんかやけにおいしい
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な気がします。
知らないけど。
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箸置きもヤモリ |
そして食べ物も注文しますよ。
泡盛酒場ですがそんなに
沖縄料理は多くないです。
でも
食材は沖縄にこだわってるみたいです。
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本日のオススメ |
ということで最初にいただきますのが。
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いろいろ乗ってて楽しい |
島野菜のプレート。
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ポテサラはビールに合うはずよ |
乗っているのは。
ポテトサラダ。
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いいクラッシュ具合 |
沖縄って
ジャガイモのイメージがあまりないですが。
グランドペチカという品種らしい。
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今日の体調にピッタリの味付け |
今日は日中とても
汗をかいたりしてるので。
ポテサラのマヨネーズの酸味。
これがとても体に合う酢加減。
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野菜で飲むビール |
そして
ちゅらトマトのシークワーサーマリネ。
これも酸味がいい。
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シリシリとは少し違う |
島ニンジンのサラダや。
県産ズッキーニの揚げびたしも旨い。
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出汁の味が良い |
続いていただきますのは。
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こだわり沖縄食材 |
あやはし牛つくね。
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見た目は普通の鶏つくね |
あやはし牛というのもやっぱり
沖縄のブランド牛。
これが串に刺さった
つくねになってます。
卵の黄身をまぶしていただきます。
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黄身が絡むとおいしさ倍増 |
焼き鳥やさんのつくねと姿は似ていますが。
牛肉なので。
味や食感は
粗挽きハンバーグです。
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これもおいしい |
そして
お刺身は食べたいので。
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二皿やってきました |
今日の地魚盛りを注文。
当然
県産魚です。
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きれいなピンク |
乗っていますのは。
リュウキュウスギ。
オニヒラアジ。
マダラタルミ。 |
リュウキュウスギは初めて食べます |
なんでも
10日間の熟成だそうです。
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マダラタルミも初めて食べます |
大安丸の新鮮な刺身も大好きですが。
熟成させて
うまみが増したのもいい。
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あえてあるマンボウ刺身 |
さらに別の器に入ってるのは。
マンボウ。 |
白い刺身 |
以前
那覇の居酒屋で食べた
アカマンボウではなく。
いわゆる
あのマンボウだそうです。
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歯ごたえが独特 |
酒蒸しした肝を使って。
肝醤油和えにしてあります。
色といい食感と言い。
ホタテの刺身みたいです。
そしてお飲み物を変えます。
泡盛酒場なので泡盛。
せっかくなので。
希望を伝えて店員さんに選んでもらいます。
今日の気分は。
クセや香りが強いのをいただきたい。
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これがお勧めの一本 |
水割りでいただきますのは。
於茂登。 |
沖縄で飲む泡盛は旨い |
イイ感じでクセのある泡盛でしたが。
しかし希望を伝えた店員さん。
お酒が飲めない方なのでした~。
なんか以前別の店で。
ゴーヤの食べ方のオススメを聞いたとき。
あたしゴーヤは食べられません。
と言った店員さんを思い出しました。
そしてお料理もう一品。
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鯉のうま煮ではない |
島豚トンポーロー。 |
寿司は食べなかったなぁ |
なんでもこの
やもりの名物料理だそうです。
最初に注文してから。
結構時間が経ってからの登場です。
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超柔らかい |
注文してから作るので時間がかかるそうです。
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自重で崩れる豚肉 |
めっちゃ
柔らかい豚肉。
箸で持ち上げただけで崩れます。
ほんのり
黒酢の酸味は。
八角の香りで軽く中華風の味付け。
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あっという間に飲み干した |
於茂登は飲んでしまったので。
泡盛を追加注文。 |
エプロンにもヤモリ |
今度は
マスターに相談します。
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クセ強三銘柄 |
そしたら
飲み比べセットを用意してもらえました。
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氷入りで登場 |
ラインナップは。
万座。
今帰仁城、
黒真珠。 |
甘さを感じるのが泡盛 |
どれも
今夜飲みたかったタイプの泡盛。
この
やもりは
泡盛のラインナップが豊富でいいねぇ。
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徐々に氷が解けて味変も楽しい |
そしてそろそろ
いい気分になってきましたし。
おなかもいい加減なので。
締めをいただきましょうか。
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見た目は普通の炒飯 |
島らっきょうのチャーハン。 |
おいしい豚肉がいっぱい |
これがまた
想像をはるかに超えるおいしさ。
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何ならこれで飲める |
茶色い系ではなく。
白っぽい見た目ではありありますが。
かなり
しっかりした味付け。 |
薄めの味噌汁いただきます |
島らっきょうはそんなに主張することなく。
軽いアクセント。
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飲んだ後にとても合う味付け |
かなりしっかり感じられるのが。
豚肉。
とてもいい締めの一品でした。
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具はモズク |
泡盛酒場ということで。
マスターはとても泡盛に詳しく。
泡盛愛にあふれている方で。
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泡盛のお話聞けます |
色々とお話を聞けました。
あたしはこの旅でも
酒造所に行く予定をしていて。
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