１、旅の最大目的久高島
２、飛行機から見えた安座真港
３、フェリーに乗って久高島へ
１、旅の最大目的久高島
海に行かない沖縄旅。スピリチュアル沖縄を訪ねるのが今回の旅です。
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| ここから久高島を拝みます |
斎場御嶽の参道には。
久高島遥拝所があって。
ニライカナイへ通じる久高島が見えます。
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| 斎場御嶽から見える久高島 |
琉球神話でのはじまりの島。
あたしは異教徒なので。
詳しく語ることはできませんが。
あたしが好きな沖縄。
その神様にぜひ触れてみたいねぇ。
ということで今回の旅の目的となったのです。
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| 古宇利島へ渡る橋 |
沖縄本島から橋でつながってる島。
いくつかありますが。
この久高島は船で渡る必要があります。
南城市知念の安座真港。
ここから船が出ています。
高速船とフェリーが就航していますが。
高速船はドックのため運休。
この日はフェリーのみ運行しているそうです。
那覇から安座真港まで一時間弱の距離ですが。
余裕と安心のため。
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| おいしかったバゲットサンド |
朝食ボックスを食べての早めの出発です。
9時30分の便をターゲットにします。
時刻表を見るとき注意しなくてはならないのが。
安座真港発なのか。
久高島徳仁港発なのかを間違えないことです。
間違えたりなんかすると。
かなり待つことになりますからねぇ。
２、飛行機から見えた安座真港
荒天のため運休することがけっこうあるそうですが。昨晩や今朝の情報では運休のお知らせは無く。
どうやら出航できるようです。
ここ最近運休の日が多かったので。
琉球の神様からあたしたちに。
島に渡る許可をもらえたみたいでうれしい。
そして余裕をもって
JALシティ那覇
を出発すれば。
まぁかなり早く着くわなぁ。
ほとんど渋滞なく順調にこられたんだもん。
8時30分には着いちゃった。
そして余裕をもって
まぁかなり早く着くわなぁ。
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| 隣接駐車場はほぼ満車 |
ほとんど渋滞なく順調にこられたんだもん。
8時30分には着いちゃった。
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| ここで乗船券を買います |
乗船券売り場の建物に入って。
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| 買いました |
窓口でチケットを買えば。
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| もちろん他に乗船客はまだいません |
一つ前の8時に間に合わなかったんですか？
券売のおねえさんに言われてしまいました。
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| 「あ」が天井から延びてきてます |
いいえ予定通りです。
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| 売店を見て時間をつぶせます |
かなり待つことになっちゃってますが。
予定通りなのですってばっ！
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| 歩いてる黒いの |
しかし退屈はしないのです。
なぜなら 港には猫がたくさん住んでますから。
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| 撫でてほしい黒いの |
温かい日向で寝てたりしますが。
けっこう遊んでくれたりもします。
けっこう遊んでくれたりもします。
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| お前も撫でてやろう |
チケット売りの窓口の所にも。
箱に入った猫が寝ていましたので。
撫でてみたら。
寝とるのにうるせぇっ！
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| 血ぃ出た |
引っかかれましたぁ。
それでも出航までだいぶ時間があるので。
チケット売りのお姉さんから。
ビーチを散策してきてはと提案されましたので。
港に隣接するビーチに向かいます。
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| 東屋があります |
さすがに泳いだりしている人は居ませんが。
シーズンになればきっとにぎわうんでしょうねぇ。
シーズンになればきっとにぎわうんでしょうねぇ。
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| 与勝半島が見えます |
そんなことを思いながら海を眺めていれば。
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| なんかこの浜のカーブに見覚えが |
あっれ～？
この海岸の地形。
どこかで見たことあるねぇ。
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| おとなしい犬は散歩中の休憩 |
なんかただそれだけですが。
久高島に呼ばれているようでうれしい。
３、フェリーに乗って久高島へ
そして時間になれば船がやって来て。 |
| フェリーが入港 |
乗船します。
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| ここは高速船が着くところです |
桟橋に着けるかと思って見てましたが。
フェリーはスロープのところに停まりました。
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| けっこう大きい |
桟橋はどうやら高速船用のようですね。
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| 車を乗せるところ |
フェリーだから車を積むことがあるからでしょうね。
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| いい景色見えるかな |
船首から乗り込んで。
二階の客室に座ります。
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| 行ってきま～す |
所要時間は25分で。
出航すれば穏やかな海を走ます。
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| 見えるのが久高島 |
船の旅は楽しいねぇ。
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| 到着したら下船 |
そしてまもなく島に到着します。
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| 久高島に上陸っ！ |
安座真港からすでに見えてる久高島ですから。
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