１、久高島集落に点在する歴史的建物
２、久高島最大聖地フボー御嶽
３、久高島の北は海の絶景だらけ
１、久高島集落に点在する歴史的建物
次に連れて行かれたのは。御殿庭。
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| うどん屋さんではない |
島の年中行事をする祭場だそうです。
今は行われなくなった。
イザイホーもここで行われたらしい。
車を降りたらすぐになんかにおいます。
燻製っぽい煙のにおい。
ガイドさんに聞いてみたら。
ウミヘビの燻製小屋がここには建ってますと。
久高島は。
ウミヘビが特産品だそうで。
獲ったエラブウミヘビをここで燻製にするそうです。
シーズンではないのでこの時は燻してませんけど。
次も祭場。
外間・ウプグイ。
建物の中の祭壇に参拝させてもらいました。
植物でできたひんぷんも見どころです。
ウプグイというのは大庫理と書くらしくて。
斎場御嶽や首里城にもうふぐーい。
大庫理ありますね。
大切な儀式が行われる祭場なのでしょう。
島の北側へ向かいます。
方角がよくわからなくなるような。
道が入り組んだ集落内とは違い。
北西へ延びるほぼ一直線の道。
脇に咲いているアカバナ―。
原種だそうです。
この島の集落を抜けたあたりから。
ところどころで作物を栽培しているようですが。
ほとんど荒れ地っぽい土地。
なんでも久高島の人は。
そういうのいいですから的に。
頑張ったりしないそうですね。
島のあちこちにいっくらでも生えている月桃の葉。
摘んで那覇に持っていけば。
いいお値段で売れるらしいけど。
そういうのはいいですから。
ということで生えっぱなしになってるそうです。
神の島の人々。
ライフスタイルがステキです。
そして到着したのが。
島のほぼ中央部。
フボー御嶽。
久高島最大の聖地。
久高島最大ということは。
沖縄最大の聖地ということになりますよね。
やって来た道の左手に。
御嶽への入り口がありますが。
入れるのは数メートルだけ。
そこから先は何人たりとも絶対立ち入り禁止。
動画撮影も禁止。
入れるところまで行ってみれば。
そこからなんか空気感が変わります。
たぶん変わったんじゃないかな。
次に停まるのは。
ロマンスロード。
絶景の沖縄の海が見えるスポット。
昨日まで天気が良くなかったけど。
今日はとても天気が良くなったとのこと。
ここには一人ぼっちで住んでる猫がいます。
ガイドさんとは友達だか恋人だかのようですけどね。
景色の見える東屋から。
海沿いの遊歩道を歩いて先に進みます。
車は通れないので。
遊歩道の出口の所にガイドさんが車を移動させて待ってると。
出口までどのくらいの時間がかかりますか？
聞いてみましたが。
歩いたことが無いのでわからないさぁ～。
という趣旨の回答。
島で生まれて。
ハビャーン。
いいネーミングですね。
太平洋に突き出た岬。
天気の良い日の沖縄のの海。
絶景ですわなぁ。
これで久高島を縦断したので。
集落へと帰ります。
途中にある巨大ガジュマルの樹に立ち寄って。
気根に腰かけてぶら下がってみたり。
イシキ浜に立ち寄ったり。
若干食傷気味の沖縄の海を堪能したら。
集落に戻ります。
ガイドさんによりますと。
この久高島の土地。
個人の持ち物ではないそうです。
島の共有地となってるそうです。
固定資産税とかどうなってるんでしょうねぇ。
質問し忘れました。
ネットとかの情報を見て。
個人で島を回ったのではわからなかったこと。
いっぱい教えていただいて。
ガイドツアーで島を案内してもらったこと。
やはりとてもよい体験でしたねぇ。
小さな島ですので。
今回のように一度ガイドツアーに参加すれば。
ほとんどのスポットが制覇できます。
でもガイドさんは何人もいますから。
同じ場所をガイドしてもらうにしても。
人によって違う切り口のアプローチがあるかも。
だから次回行く機会があるとすれば。
違うガイドさんも体験したいね。
高齢の方も多いそうなので。
貴重な体験談も聞くことができるかも。
ということで久高島のガイドツアー。
これで終了です。
☆ ←久高島のことをたっぷり知りたいのでガイドツアーで島内巡り開始に戻る
☆ とくじんの仮店舗で沖縄そばとじゅーしぃでパーラー嘉例のぜんざいに続く→
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| 御殿庭にある説明 |
車を降りたらすぐになんかにおいます。
燻製っぽい煙のにおい。
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ガイドさんに聞いてみたら。
ウミヘビの燻製小屋がここには建ってますと。
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| イラブ―というのがウミヘビ |
久高島は。
ウミヘビが特産品だそうで。
獲ったエラブウミヘビをここで燻製にするそうです。
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| ウミヘビの収納箱にスカイフィッシュ飛んでる |
シーズンではないのでこの時は燻してませんけど。
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| 祭壇がある建物 |
次も祭場。
外間・ウプグイ。
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| 外間家が神事をつかさどるらしい |
建物の中の祭壇に参拝させてもらいました。
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| 作法より心で拝みなさいと言われました |
植物でできたひんぷんも見どころです。
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| これがここのひんぷん |
ウプグイというのは大庫理と書くらしくて。
斎場御嶽や首里城にもうふぐーい。
大庫理ありますね。
大切な儀式が行われる祭場なのでしょう。
２、久高島最大聖地フボー御嶽
ガイドツアーは集落を抜け。島の北側へ向かいます。
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| 島の道 |
方角がよくわからなくなるような。
道が入り組んだ集落内とは違い。
北西へ延びるほぼ一直線の道。
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| 原種は赤だけ |
脇に咲いているアカバナ―。
原種だそうです。
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| 左手がないねぇ |
この島の集落を抜けたあたりから。
ところどころで作物を栽培しているようですが。
ほとんど荒れ地っぽい土地。
なんでも久高島の人は。
そういうのいいですから的に。
頑張ったりしないそうですね。
島のあちこちにいっくらでも生えている月桃の葉。
摘んで那覇に持っていけば。
いいお値段で売れるらしいけど。
そういうのはいいですから。
ということで生えっぱなしになってるそうです。
神の島の人々。
ライフスタイルがステキです。
そして到着したのが。
島のほぼ中央部。
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| ここが最高聖地 |
フボー御嶽。
久高島最大の聖地。
久高島最大ということは。
沖縄最大の聖地ということになりますよね。
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| 少しだけ入れます |
やって来た道の左手に。
御嶽への入り口がありますが。
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| もちろん大切にしますよ |
入れるのは数メートルだけ。
そこから先は何人たりとも絶対立ち入り禁止。
動画撮影も禁止。
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| 寄らせてもらえました |
入れるところまで行ってみれば。
そこからなんか空気感が変わります。
たぶん変わったんじゃないかな。
３、久高島の北は海の絶景だらけ
ツアーガイドはさらに北に向かいます。次に停まるのは。
ロマンスロード。
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| ここで祭祀が行われるわけではない |
絶景の沖縄の海が見えるスポット。
昨日まで天気が良くなかったけど。
今日はとても天気が良くなったとのこと。
久高島があたしたちに来島の許可をくれた。
ってことでいいよね。
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| ロマンスロードの猫 |
ここには一人ぼっちで住んでる猫がいます。
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| 集落にいたネコ |
島の集落にも何匹かの猫がいましたが。
この子は一人が好きらしい。
この子は一人が好きらしい。
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| 仲良しコンビ |
ガイドさんとは友達だか恋人だかのようですけどね。
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| 沖縄の海の色 |
景色の見える東屋から。
海沿いの遊歩道を歩いて先に進みます。
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| 黄色いおじさん |
車は通れないので。
遊歩道の出口の所にガイドさんが車を移動させて待ってると。
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| 雰囲気の良い遊歩道 |
出口までどのくらいの時間がかかりますか？
聞いてみましたが。
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| 遊歩道の途中にも絶景ポイント |
歩いたことが無いのでわからないさぁ～。
という趣旨の回答。
島で生まれて。
一回もないの？
なかなか良いてーげー具合。
そしていよいよ北西端。
なかなか良いてーげー具合。
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| この先が終点 |
そしていよいよ北西端。
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| オオゴマダラ飛んでましたね |
ハビャーン。
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| ここも聖地 |
いいネーミングですね。
太平洋に突き出た岬。
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| 泳ぎたくなるくらいの美しさです |
天気の良い日の沖縄のの海。
絶景ですわなぁ。
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| いつまでも見ていられる沖縄の海 |
これで久高島を縦断したので。
集落へと帰ります。
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| 交差点のところに生えてるガジュマル |
途中にある巨大ガジュマルの樹に立ち寄って。
気根に腰かけてぶら下がってみたり。
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| 座れます |
イシキ浜に立ち寄ったり。
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| 最後の立ち寄り |
若干食傷気味の沖縄の海を堪能したら。
集落に戻ります。
ちなみに。
浜に落ちてる白い石。
海で亡くなった方が宿ると言うことらしいので。
持って帰ると連れてきちゃうそうなので。
訪れる際はお気を付けください。
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| 聖地だらけの久高島 |
ガイドさんによりますと。
この久高島の土地。
個人の持ち物ではないそうです。
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| やっぱりきれいな沖縄の海 |
島の共有地となってるそうです。
固定資産税とかどうなってるんでしょうねぇ。
質問し忘れました。
ネットとかの情報を見て。
個人で島を回ったのではわからなかったこと。
いっぱい教えていただいて。
ガイドツアーで島を案内してもらったこと。
やはりとてもよい体験でしたねぇ。
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| 見どころだらけの久高島 |
小さな島ですので。
今回のように一度ガイドツアーに参加すれば。
ほとんどのスポットが制覇できます。
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| Bring it on bring it |
でもガイドさんは何人もいますから。
同じ場所をガイドしてもらうにしても。
人によって違う切り口のアプローチがあるかも。
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| 琉球信仰とは関係ないらしい |
だから次回行く機会があるとすれば。
違うガイドさんも体験したいね。
高齢の方も多いそうなので。
貴重な体験談も聞くことができるかも。
ということで久高島のガイドツアー。
これで終了です。
☆ ←久高島のことをたっぷり知りたいのでガイドツアーで島内巡り開始に戻る
☆ とくじんの仮店舗で沖縄そばとじゅーしぃでパーラー嘉例のぜんざいに続く→
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