2023年9月15日金曜日

那覇のしむで沖縄鮮魚の刺身と郷土料理が最終夜で〆はソーメン




1、新規オープンの牧志公設市場
2、一見さんはお断り?
3、とても楽しい沖縄料理の夕食


沖縄三日目。
斎場御嶽に行って。
お昼ご飯はカフェくるくまタイ料理を食べました。

そしたらまだお昼過ぎたばかりのところなので。
今日はまだまだたっぷり遊べますよね。

ということで次に訪れたのは。

やってきましたライカム

沖縄ライカム。

中部まで行っとるがな~っ!

沖縄本島のほぼ南端からはるばる北中城まで。
やってきたのには訳があります。

いつも行く沖縄アウトレットモールあしびなー。
好きなお店はデシグアルなんです。

ライカムにもDesigualが有って。
前に来た時にけっこういい品揃えだったのです。

今回もあしびなーには初日に行ってるので。
今日はライカムのデシグアルでアイテムをチェックするのです。

だがしか~し。

退店してた~っ!

そのためにわざわざ高速に乗ってやってきたのに~っ!

仕方ないので。
イオンモールでお土産とか買って。
那覇に帰りました。

いつ歩いても国際通りは楽しいのです

そして国際通りとかの散策します。

仮設市場跡地

牧志公設市場
ずっと仮設市場で営業してましたが。

屋根が無くて明るい

とうとう新市場完成!

ほぼ解体済み

仮設の方は解体されてて。
きれいな新市場が建っていました。

魚屋さん肉屋さん二階の食堂も以前と同じ

中は前とほとんど同じ。
見覚えのある店員さんいますね。


そして三日目の夕食。
今夜のお店は旅の前にあらかじめ予約してあります。

ネットで何軒かよさそうなお店を探します。
沖縄なので沖縄料理が充実しているお店がいいよね。

ネットのメニューを写真をみて。
筆書きがそそりましたので決めたお店は。

しむ。

予約の電話をしてみたら。
女の方が応対。

来たことあるか?と聞かれまして。
初めてですと伝えれば。
どうやって知ったの?と。
ネットでと答えれば。

ネットですか…
いくぶんネガティブな反応。

一見さんお断りなの?

お年寄りの方が二人でやっている。
ということを何度も強調されるので。
料理が出るのが遅いのかと聞いてみても。
そういうわけじゃないけどという反応。

なんか快く予約を受けてくれるわけでもないし。
はっきりと断られるわけでもない。

少しの間そんな会話があって。

じゃぁ。
ベテランの方が作ってる料理。
とても気になりますので是非行かせてください。

半ば強引に予約したのでした。

予約を受けてもらった後に。
 では刺身は食べたいか?
と聞かれました。
なんでも刺身は予約でしか出さないそうです。

そりゃ魚好きですからね。
刺身の盛り合わせ予約しましたよ。


JALシティ那覇からすぐ近く。
こんな道を歩いて行ってみました

しむはありまして。

ここが今夜の夕食会場

外観からは年配の方がやっているようには見えない。
モダンな建物。

奥は予約席

カウンターの奥で。
電話応対してくれた方が支度中。
あたしたちの他に。
5.6名の予約が入ってるそうです。

どっちがオリオンでさんぴん茶だ?

まずはお飲み物。
オリオン生ビールですわな。

一口目から楽しいみみさん

飲み物と料理の提供担当は。
お父さん。

すでに味付けられています

この方がマイペースな方で。
ご機嫌な様子でビールとか料理を運んでくれます。

酢が強すぎない

そんなアットホームな雰囲気も楽しい。

ツルっとのど越し

突き出しはモズク酢。
マイルドな酢の味でした。

これがしむの刺し盛りだ

そして最初にやってくるのが。
予約しておいた刺身の盛り合わせ。

今日のお魚は。
アカマチ。
マクブ。
島ダコ、
アオリイカ。

プリップリの刺身

なんでもアカマチマクブ。
沖縄三大高級魚だそうで。

アカマチを食べるみみさん

初日にアカジンミーバイを食べたので。

一回の沖縄ツアーで三大制覇。
ってことですな。

新鮮な刺身が嬉しい

特に海鮮居酒屋と言ってるわけでは無いしむですが。
どの刺身もおいしい。

三夜連続沖縄魚の刺身を食べた

沖縄近海魚なんでしょうね。
とても新鮮で濃い味でした。

揚げたてを食べられる幸せ

そしてチキアギ。
自家製だそうです。

ビールがおいしいみみさん

ビールに合うわなぁ。

シンプル

このお店で評判の良い料理が。
そうみんたしやー。

白に緑の彩り

厳密にいうと違うらしいんだけど。
いわゆるソーメンチャンプルーですね。

そーみんたしや―を食べるみみさん

余計なものは一切含まれていない。
ソーメンとネギだけ。

人気の一品

優しい味付け。

咲元と書いてありますね

そろそろお飲み物を変えますよ。
今夜もやっぱり泡盛古酒。

カラカラと漏斗の持ち方がいいね

注文したら。
カウンター前にが置いてありまして。
お父さんが竹の柄杓ですくって。
カラカラに注いでくれます。

泡盛の良い香り

甕のふたを開ければ。
泡盛のめっちゃいいにおいします。

沖縄に居る実感

そしてラフテーとかを摘まみながら。
合わせる泡盛。

王道のラフテー

これは沖縄だねぇ。

これまた優しい味

というのが。
沖縄最後の夜の沖縄料理だったのです。

若干のアウェイ感は有ったけど。
特にお店のサービスや。
料理提供時間
料理のクオリティ
店の混雑具合。

とかには気になる点はほとんどなかったんだけど。

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