1、下諏訪神社春宫
2、万治の石仏
3、御朱印
1、下諏訪神社春宮
タケヤみそ会館から下諏訪神社春宮まで。およそ5.5キロ。
細めの道を山の方向へ向かっていきます。
春宮手前に駐車場はありますが。
たくさん停められれるスペースがありません。
あたしは何とか運よく停めることができ。
境内へと向かいます。
鳥居から境内へ |
この春宮の境内もまた、木が生い茂った森。
名古屋では聞かないミンミンゼミの声がよく聞こえ。
さわやかな夏を感じさせます。
神楽殿の奥に幣拝殿 |
やはりここもご祭神は建御名方神。
幣拝殿で参拝 |
参拝を済ませ。
御柱を見せてもらえば参拝終了。
2、万治の石仏
でもそのまま帰っちゃぁいけません。春宮の近くには万治の石仏というのがあります。
春宮境内から5分ほどの距離。
川に沿って上っていけば異様な風貌の石仏。
万治の石仏 |
高さニメートル。
周囲4メートルのドーム型の胴体に。
50センチほどの小さい頭部が乗せられています。
なんだこりゃぁ?
けっこうでかい |
阿弥陀如来だそうですが。
こんなユニークな姿の阿弥陀如来は初めて見ましたわ。
何でも、諏訪神社に鳥居を奉納しようとしたとき。
石工が石にノミを入れたら血が出たとか。
それで阿弥陀如来に彫ったとか。
首が伸びるとか。
いろんな逸話があるらしい。
そして、この仏像の周囲を三周回れば。
願い事が叶うとか。
回る参拝客 |
やってきていた数組の観光客。
周りを回ってから願い事をする風景。
ちょっと奇妙ではあります。
回りましたけどね。
モチロンあたしもね。
3、御朱印
春宮の参拝後。社務所に御朱印帳を預けてまして。
それから万治の石仏に行きました。
先に春宮の参拝を済ませて |
石仏の参拝を終えて社務所に行けば。
なんだか行列だ。
行列はちっとも進まなくて。
お守りやお札を求める人や、御朱印を頂きに来た人。
どんどん列が長くなっていきます。
どうも、一人で受付と販売とご朱印書きをこなしてるみたい
そんで、今は奥で御朱印を書いているターンなわけ。
狛犬と一緒に待つ |
神域にやってきたわけですから。
いらいらしたりすること無く。
ゆったりと空気を楽しみながら待っていれば。
数冊の御朱印帳を持った宮司さんが窓ロに来て。
「御朱印帳の引取りの方からこちらへどうぞ」
春宮のご朱印いただきました |
あたしはこれからご朱印帳を預ける人。
お守りを求める人などをすばやくかわして。
自分の御朱印帳を受け取ったのでした。
みみさんが信州諏訪と白樺湖へ旅した旅行記:目次
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