1、昼食はラーメン
2、八麵山
3、ティーカップで頂くラーメン
1、昼食はラーメン
お昼ごはんを食べに。軽くうどんを食べましょうということになり。
讃岐うどんのセミセルフチェーン店でも行きましょうか。
チェーン店といえど、申し分ないクオリティのうどんですからね。
さらには、おにぎりやお稲荷さん。
炭水化物。
そして揚げたてのてんぷら。
揚げ物。
サイドオーダーも充実だしな。
車をうどん屋さんの駐車場に入れようとしたら。
店の手前に小さなお店。
白い縦長の看板に筆文字で。
金二万 |
店名と。
名古屋、豚骨ラーメン専門店の文字が。
気づいたら、店の前の駐車場に車を停めていました。
2、八麺山
国道153号線。梅森西の交差点から北へ。
本郷方面に向かって一つ目の信号の手前。
左手にお店はあります。
八麺山。
豚骨はいいね |
右手にはテーブル席。
このテーブルの有る空間は、増築されたような造り。
テーブル席に座れば。
窓の外には行こうとしていたうどん屋さん。
恨めしそうに建っています。
メニュー |
メニューを見せてもらえば。
スープは四種類。
豚骨ラーメン。
豚骨味贈、名古屋深味噌。
豚骨塩、名古屋まろ汐。
そして、豚骨たまり醤油、名古屋にぼし乃。
豚骨ラーメン専門店ですからね。
バリエーション展開しつつも、ベースは豚骨。
店長のこだわりでしょう。
知らないけど。
「名古屋」が気になるね。
トッピングは乗せもの |
深味噌が一番人気らしいので。
それを頂きます。
そしてもうひとつは。
基本の豚骨ラーメンにしとこうかと思いましたが。
にぼし乃が数量限定ですとか。
そのうえ期間も限定ですとか。
「にぼし」ってくらいですから。
豚骨アンド魚介出汁なんでしょうね。
ではそれを頂きましょう。
餃子も欲しいねぇ |
「乃」がわからんけど。
3、ティーカップで頂くラーメン
開店直後の入店で。あたしたちの他には先に一人だけ。
なのですぐにやってきたラーメン。
テーブルに運ばれた器を見れば。
深味噌 |
ティーカップだがねー。
あるいはコーヒーカップ。
ラーメンが巨大な白いカップに入って。
テーブルの上に直接置かれるなんて野暮なことはなく。
ソーサーに乗って。
にぼし乃 |
さらに、スープを飲むのはレンゲではなく。
ティースプーンだ。
カップに合った巨大な大きさのティースプーン。
これはびっくりだ~。
普通にカレーとかのスプーンのサイズだが。
スプーンで飲むスープ |
でも、器で驚かすだけのお店ではなく。
おいしいラーメンをいただけます。
深味噌は細麺 |
深味噌はピリ辛系の味噌ではなく。
普通の味噌。
チャーシューの他にひき肉が乗ってて。
味噌ラーメンらしいフオルムであります。
うまいラーメン |
味噌が前面に出ることがないように調合されたそうで。
味噌の後に豚骨の味がやってくるとか、その逆ではなく。
一体感といった感じでしょうか?
サッポロとかの味噌味とはぜんぜん違う。
豚骨が味噌の尖り感を抑えてるのかな?
にぼし乃は太麺 |
にぼし乃は、やはり魚介系の出汁が強力。
強力な出汁が楽しい |
豚と魚ですから、合わなそうな取り合わせですが。
そんなことはなく。
とろりとしたスープがおいしい。
ぶ厚いチャーシュー |
にぼし乃の麺だけは他の三種類とは麺が違うようで。
替え玉できないようです。
餃子頼みました |
ちょっとお腹に余裕があったから。
替え玉できたらよかったけど。
無いもんはしかたない。
エビの具とは珍しい |
ちなみにこのどんぶりカップ。
取っ手を持って持ち上げるには、ちょっとバランス悪くて重い。
コーヒー風に |
ダバダー、とか言いながら。
気取ってスープを飲むときは気をつけて。
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