1、昼食の沼津港へ
2、海鮮地獄の始まり
3、酢飯と鯵御飯
1、昼食の沼津港へ
伊豆半島、雲見への旅ですから。高速道路は沼津インターで降りますわな。
名古屋を朝出発すれば。
沼津インターにはお昼頃の到着となりますわな。
すると、お昼ご飯は決まりですわな。
沼津港。
買い物や食事で人気のスポット。
これまでにも何度かお昼ご飯で立ち寄っています。
港ですから、いつも海鮮。
今回も、海鮮が食べられるお店を目指していきます。
一応、お店のあたりはつけていまして。
今日のお昼はここだ |
かもめ丸。
結構評判のお店です。
でもね。
沼津港の飲食店。
人気のところは、早くから満席になって。
並はなきゃいかんかもしれない。
長時間並ぶのはイヤなので。
混雑具合を見て、臨機応変に違うお店にしましようね。
2、海鮮地獄の始まり
順調に沼津インターまでやってきて。沼津港へと下道で向かいますが。
沼津の街中はいつも混みますねぇ。
何とか港へたどり着き。
駐車場に車を停めましたら。
かもめ丸へと向かいます。
通路の両側にかもめ丸 |
建物の中を通る通路にお店はありまして。
かもめ丸は一店舗だけではなく。
何軒か並んでありました。
どう見ても、違うお店だったような感じでも。
同じかもめ丸だったりするのでちょっと面白い。
鶴橋の空のようですね。
退店していったよそのお店を、かもめ丸が借りて広げていったんでしょう。
知らないけど。
ここから入店しました |
そういうわけですので。
受付となるお店の入り口がどこかよくわからんのですが。
おねいさんが店の前にいるので聞いたらよろしい。
海鮮サンプル |
そして、キャパが大きいので。
待つことなく入店することができました。
割と空きがありました |
席に案内されて、メニューを見せてもらえば。
魚ばかりだ |
そりゃもう、海鮮のラインナップ。
本日のおすすめなんかもある |
基本の魚河岸海鮮丼を一つ。
それから、沼津なのでぬまづ丼。
さらに、もう一品欲しくて。
伊豆といえば、金目の煮つけがおいしいので。
注文しようとしましたが。
今夜の宿、おれの家 に予約した時。
キンメダイの煮つけを追加しましたからね。
かぶるでやめた。
その代わりに、サクラエビのかき揚げをオーダー。
ま、金目鯛を避けても。
刺身が宿で大量に出ることは間違いなく。
丸かぶりなんですけどね。
囲炉裏席なので自在鉤 |
こうして、海鮮地獄が開始されたのです。
3、酢飯と鯵御飯
ほとんど待たされ感なく料理はやってきました。来た~っ! |
海鮮丼は、丼の表面を覆う刺身。
これはうれしい。
いったい何種類の刺身があるかわからん。
ウニ乗せにしたのです |
新鮮な刺身に醤油をつけ。
お口に運ぶやいなや、ご飯をかっ込む。
刺身が好きだ~ |
と行きたいところですが。
刺身が邪魔で、ごはんが見えんがね~。
刺身がうまい~ |
何とか発掘して。
ご飯を頂けば。
酢飯もうまい~ |
酢飯だねぇ。
これまたうれしい。
おいしい刺身と酢飯。
合わないわけがない。
ぬまづ丼 |
そしてぬまづ丼。
なにそれ?
サクラエビと生シラス。
そして、沼津ですから鯵のタタキがトッピングのどんぶり。
これまたおいしそうだぁ |
こちらは酢飯ではなく。
鯵の干物を炊き込んだ、鯵ご飯ですとか。
この生シラスどうよ? |
ま、うまいわなぁ。
生シラスがうれしいし。
アジの刺身も新鮮でうまい。
食べ方はこれだ |
沼津丼の食べ方が書いてありまして。
生姜を醤油でといて。
具の上から軽くかけてどうぞって。
これをかけて食べる |
鯵ご飯がね。
いいのね。
鯵と生シラスと桜エビを一度に |
ほぐした鯵の身が香ばしい。
もちろん揚げたて |
サクラエビのかき揚げは、程よい大きさ。
これ以上大きいと、胃もたれするからさ。
お塩でたべることをお勧めされましたが。
天つゆもついてきます。
サクサク |
あたしは天つゆの方が好きかな。
単品メニューとお寿司も充実 |
丼物、定食物の他に。
単品メニューもいっぱいありまして。
とてもおいしいにもかかわらず。
旨かったぁ |
席数が多いもんですから、お昼時でも待たずに食べられるという。
いいお昼ごはんで始まった雲見の旅でした。
みみさんが伊豆雲見温泉に海鮮を食べに行く旅行記:目次
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