1、琵琶湖の無人島竹生島
2、見どころの多い宝厳寺と竹生島神社
3、とりやさいみそは巨大な山
竹生島に行ってきました。
琵琶湖の無人島。
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「ちくぶじま」と読みます
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西国三十三所札所めぐり。
第三十番札所の
宝厳寺があります。
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宝厳寺は山の上 |
長浜の大突堤でよく釣りしてた時は。
長浜港から竹生島へ行く観光船を見送ったものですが。
乗った機会は
一度もないんです。
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あの先端でよく釣れました
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ということで。
今回初めて上陸です。 |
これに乗って行きます
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一日に何便かクルーズ船が出ています。
せっかくなので
一便目に間に合うように出かけました。
やはり
座席数を減らしての運行のようですが。
チケットは確保できました。
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ここで発券してもらえます
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無人島なので当然
宿泊施設は無くて。
往復のチケットが販売されています。
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一枚で往復券
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島での滞在時間は
70分の設定です。
お寺を参拝するほかは特に何もないので。
7
0分でもゆっくり滞在できます。 |
二階の席を確保
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島に着いたらそのまま
宝厳寺の入り口に向かいます。
拝観料もここで払います。
そこから長い石段を登って本殿へ。
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きつくて休みたいと思った頃に終点です |
本殿手前に
納経所がありました。
御朱印をいただくための方が行列してます。
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本殿
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あ~しまった。
また御朱印帳を忘れた~。
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本殿内 |
御朱印帳に書いてもらうなら並ぶけど。
御朱印の紙をいただくってことなら、今日はまいっかな。
新しく買って
未完了の御朱印帳がこれ以上増えるのもアレだし。
大弁才天の御朱印と、
本殿の参拝をすれば。
本殿内では御朱印帳には書いてもらえないけど。
紙のをいただくことができました。
本堂を参拝すれば。
その後は
徐々に下っていく順路になっていて。
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逆光の国宝
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国宝の唐門や。 |
色鮮やかでした
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重文の観音堂や舟廊下など。
次々に見られます。
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豊臣秀吉の舟櫓だそうです
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さらに進めば。
竹生島神社の境内となります。
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舟廊下の先が神社
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ご祭神は
市杵嶋姫命。
弁財天かな?
宝厳寺のご本尊と同じってこと?
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本殿の両脇に末社 |
竜神拝所では
かわらけ投げができたりします。
投げたかわらけが
鳥居をくぐれば願いが叶うんですとか。
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あの鳥居をくぐれば成就 |
ということで。
見どころたっぷりの竹生島を堪能して。
帰りのクルーズ船乗り場に行けば。
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乗船所付近に何軒かのお土産やさん
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あ~、なんか
おいしそうなもの売ってる。
買いました。
近江牛まん。 |
食べたいっ!
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もうすぐお昼ごはんだっつうのに。
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買いました~
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宝厳寺をバックに。
外で食べる近江牛まんはとてもおいしかったのです。
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乗船待ち行列 |
そして
長浜に戻り。
今日のお昼ご飯は。
鍋です。
長浜港から
国道8号を少し北に行ったところ。
お目当ての
鍋屋さんがあります。
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店名よりも料理名がでかい看板
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びわこ食堂。 |
建物には文字無し
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ナビが示す場所よりも手前に。
びわこ食堂二号店ってのがありました。
営業はしてなかったみたいだけど。
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何じゃこのバイクは~っ!
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広い駐車場がありますが。
なにこのバイクの数。
そういうスポットなのね。
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とりやさい鍋を食べに来たのです |
焼肉と鍋があるようですが。
モチロン
とりやさい鍋をいただきます。
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鶏が一番上
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しかも
鍋なのに。
ビール抜きの白飯。 |
運転だからビール禁止
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そしてやってきました
鍋セット。 |
申し訳程度のニンジンのオレンジ |
なんじゃこりゃ~っ!
金属の鍋に盛られた白菜の山。
山頂まで煮えるんか~?
っていうか
スープはあるのか?
そして
鶏肉はどこだ~?
まぁ、
鍋の底にスープと鶏肉がいるんでしょうがね。
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沸騰してるのが見え始めました
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着火してしばらくすれば。
鍋のふちから
スープが沸騰してるのが見えます。
そして標高の高かった山も徐々に低く。
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我慢できずに食べ始める |
最後にはあんなに高かった白菜の山が。
全部鍋に収まっちゃいました。
ではいただきます。
しかし
最初は白菜しか食べられません。
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白菜オンリー
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うまいね。
白みそベースのスープ。
そして
濃いねぇ~。 |
ようやく鶏肉発見
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鶏肉はスープの中から
探してあてて食べます。
やはり
「とりやさい」というだけあって。
鶏肉が旨いね。
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この米がまたうまい
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白飯で食べる鶏と野菜の鍋。
そりゃ旨いさ~。 |
唐辛子投入
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唐辛子で少し辛くするのもいいよね。
食べ進んでたらなんか
お肉を追加したくなりました。
豚肉。 |
豚バラ肉
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とりやさい鍋ッつうのに。
なぜ豚肉っ? |
濃くなったスープに豚肉投入
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だって
違う肉も食べてみたかったんだもん。
まぁ豚肉もうまいね。
だけどやっぱり
鶏の方があたしは好きだね。 |
説明を追加
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鍋ですから。
締めに炭水化物を投入したいところですよね。
ここでは
うどんかラーメンがあります。
モチロン
米の投入だってできます。
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米食っちゃったもん |
だがしかし。
鍋を食べながらご飯食べてたので。
お腹いっぱいになっちゃって。
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帰る時もまだ大量のバイク
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締めはちょっと無理かなということで。
あきらめたのでした。
またこんどね。
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