1、松江駅前のホテルからすぐ
2、独創的な料理の和さび
3、スタッフ二人だけで回しきる
1、松江駅前のホテルからすぐ
出雲市駅前の旭日酒造。お酒を買いました。
そしたらもう立ち寄りとか。
参拝とか観光の予定はなく。
お泊り予定の宿へと向かいます。
今夜は松江駅前のホテルに泊まります。
部屋からは松江駅が見える好立地。
お土産とか買いに行くのに便利。
松江駅が見える部屋 |
だがなんかもう今日は少し疲れて。
外に行く気にならん。
またけっこうな雨が降ってきたしな。
ということで。
少し部屋で休んで。
夕食の時間になったらご飯食べに出かけます。
今日もお店は予約してあります。
ちょっとイイ感じのお店 |
松江駅前からすぐ近くにあります。
なんとか雨はあがったようでよかった。
2、独創的な料理の和さび
入店してテーブル席に着けば。まずはとにかくビールが飲みたい。
入店 |
今日は雨がちな一日だったから。
あんまりのどが渇かなくて。
積極的に水分を摂ってないのです。
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ビールがうめ~ |
揚げたてらしくて少し温かい。
ちょっと辛めでビールによく合います。
この和さびを選んだ決め手となったのは。
ここの名物料理を食べたかったからなのです。
それは。
トマトおでん。
え~夏におでん?
季節外れ感がありますが。
せっかくの名物料理ということなので。
注文してみます。
そしたら店員さん。
いくつにしますか?と。
イヤいくら名物と言っても。
一人一つのトマトは多いわ。
なので一つお願いすれば。
半分にカットして出しましょうか?と。
長年連れ添ってる間柄なので。
そんな気は使わなくても良いのだが。
それは食べやすくなるなるのでお願いしました。
なんかそういう気づかいがうれしいよね。
そしたらやってきたトマトのおでん。
器には一個まるごと入ってる。
ように見えるように入ってて。
これまた細かい気配りがうれしいねぇ。
器には一個まるごと入ってる。
ように見えるように入ってて。
これまた細かい気配りがうれしいねぇ。
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冷製ではない |
なんと中にはひき肉。
食べてみればチーズも入ってるみたい。
トマトの酸味と出汁の味。
これらが混ざってめっちゃおいしいが~っ!
一人一個でも食べられるわね。
3、スタッフ二人だけで回しきる
でも一個のトマトを一人で食べると。他の料理が食べられなくなるお年頃。
だから半分で正解。
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夏の冷酒に合う酒器 |
切子のグラスが涼しげでいいね。
ちょっとお酒を注文するタイミングが遅れたので。
合わせる料理がなくなっちゃった。
もうけっこうお腹もいっぱいですが。
軽くもう一品注文します。
アボカド岩海苔わさび。
お願いしたら。
少し時間かかるかもですって。
店内満席で。
今日もまた予約なしでやってきた人断られてたし。
奥では数名のコース料理宴会っぽいことしてたし。
まぁ別に急いでないですから。
でもそんなに遅なぁと感じることもなく登場。
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日本酒に合うっ! |
そのままの味なんですが。
これを合わせてみるという発想が素晴らしい。
お家でも作ってみたくなりました。
ということで。
美味しく頂きました和さびですが。
料理はカウンターの向こう側。
見えるところでだけで作ってるみたい。
マスターらしき人が一人で作ってます。
そして客席担当も一人みたい。
聞いてみたらやっぱり二人でやってるんですって。
注文とって。
料理作って。
料理出して。
飲み物作って。
空いた食器を下げて。
食器あらって。
会計して。
満席なのにこれをたった二人で回してる。
料理が出るのも遅くないし。
洗い物がたまることもない。
しかもバタバタとあわてている様子でもなく。
所作が荒くなることもなく。
かなりそれはすごいと思いました。