1、第一陣を食べる
2、第二陣を食べる
3、遅れてきた魔性
岐阜市内で焼肉忘年会。
おいしそうな料理を注文して。
いよいよ実食。
忘年会ですから。
昼間ですけど生をいっちゃいますよ。
すでに、テーブルの上には前菜が置いてありますから。
おつまみの準備はオッケー。
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前菜 |
そしたら。
テーブルの上のセット。
ランチ専用なんだって。
アラカルトの人は付いてないんだって~。
一人分、下げられちゃった。
モチロン、
あたしのセットね。
すぐに
飛騨牛高級どて煮がやってきたからいいんですけどね。
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どて煮 |
このどて煮。
う~まい。
牛筋はトロトロに煮込まれて。
少し甘めの味付けで。
飲み物に合うっ!
少し七味をかけると、味が引き締まります。
焼き物もすぐにやってきました。
まずは
牛タン。
普通の焼肉屋さんの厚さです。
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牛たん |
これを網の上に乗せて。
さっと色が変わった程度の火加減で。
タレをつけて食べる。
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軽めに焼くのが好き |
これだね。
焼肉の始まりにふさわしいね。
タレは、レモンを絞っただけの汁ではないらしい。
レモンベースでなんか手を加えてあるらしい。
このタレがいいんだわ。
牛タンを食べ終わるのを待って。
いよいよ
赤身。
炭火焼。
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本日の赤身 |
厚めのカット。
網の上に乗せて、焼き過ぎないように気をつけて。
お口の中へ。
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赤身はジューシー |
わはっ!
とろける。
うまいっ!
赤身だから、霜降りよりも硬めなんだろうけど。
特上じゃ無くて、上なんだけど。
お口の中で、あっというまになくなります。
もみダレ、つけダレともにお肉の味を邪魔しません。
塩コショウや、塩ダレってのもありました。
そっちはさらに肉の味が楽しめるんだろうねぇ。
ちなみにこの赤身。
炭火焼ランチのお肉も同じような気がする。
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ランチのお肉 |
ってことは。
ランチ、かなりお得ですよ。
そして
ソーセージ。
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ソーセージとマスタード |
ソーセージは長いので、円くして焼いてって言われたんですけどね。
長いまま乗せて、火が通りかけたら曲げられなくなっちゃった。
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ソーセージも焼く |
食べる時は、はさみでカットして食べます。
カットの時。
中から脂が飛び出しますので注意。
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ソーセージをカットするみみさん |
このソーセージ。
そのままでモチロンおいしいんです。
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ソーセージを食べるみみさん |
でもね。
付いてくる
マスタード。
これがすごい。
そんなにピリ辛じゃないです。
粒がしっかりしててね。
噛んで粒がつぶれた時、お口の中に広がる軽いスパイシー。
ソーセージを食べ終わった後。
マスタードだけちびちび食べてましたわ。
大アサリと
エビは食べてないからわからん。
ホタテは一切れ食べた。
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貝とエビを焼く |
ホタテの炭火バター焼き。
当然おいしい。
もうちょっといけそうだよね。
ということで追加注文。
ホルモンはいっときたい。
飛騨牛すね焼き。
なにそれ?
すね肉って硬そう。
煮込み料理に向いてるイメージ。
おねえさんに、硬くないの?って訊いてみましたけど。
よくわかりません、ですって。
親鳥みたいに、硬いけど味わい深いかなぁ。
と思って注文しました。
あと野菜も食べときたい。
魔性のニラ。
おほっ!
すげぇネーミングだ。
血液サラサラって書いたるね。
肉ばっか食べてるからな。
ホルモン。
これは味噌ダレでやってきました。
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ホルモン |
網の上で、きゅーっと縮まるホルモン。
噛み切れないのはホルモンだわねぇ。
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焼けたホルモンとみみさん |
そして
牛すね。
なにこのビジュアル。
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飛騨牛すね焼き |
薄切り。
牛タン並みの薄さ。
なるほど。
これなら硬いとはあんまり感じないでしょう。
スライス方向も、筋肉繊維をカットする方向ですし。
実際焼いて食べてみると、まったく硬くないです。
脂はあんまり無いです。
焼肉の最初に食べるにはちょっと物足りないかもしれないけど。
後半、もうちょっとなんか欲しいけど軽いのがいい。
って言う時に最適かも。
この後、デザートが出てきました。
シュークリーム。
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カップにイチゴとシュークリーム |
ランチだけじゃないのかな?
あたしの分も。
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シュークリームとみみさん |
そしてお会計をして。
帰ろうかと思ったところで。
魔性のニラ。
あ~。
忘れとったが~。
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魔性 |
ニラのおひたし。
それに、味噌をつけて食べる。
味噌がおいしい。
柔らかいニラの香りもよい。
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デザートのあとに食べるニラ |
でもね。
このタイミングじゃぁ無かったわね。
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