1、鳥もつ煮を食べる
2、ほうとうは自分で作って食べる
1、鳥もつ煮を食べる
思ったよりも早く鳥もつ煮はやってきました。なんか、赤茶色のごちゃごちゃっとしたモツ。
そして、キンカンが三つ。
元祖の鳥もつ煮 |
実はみみさん。
あんまり鳥モツって食べないのよね。
焼き鳥でも、いわゆるもも肉や胸肉。
つくねなど、筋肉系しか食べません。
砂肝とか鳥レバーとかは食べません。
でも、この鳥もつ煮。
レバーや砂肝やハツとからしい。
キンカンはショートケーキのイチゴらしい |
ハツ?
なんだそりゃ?
まぁでもね。
しっかり味付けてありそうだから、おいしくいただけるでしょう。
これは何ですか? |
思い切って食べました。
部位が何だかは全然わかりませんが。
鳥もつ煮を食べるみみさん |
あ~まいねぇ。
見た目通り濃いめの味付け。
もつの表面をしっかりコーティングしているタレの味。
あ~。
こりゃうまいわぁ~。
キンカンは見てわかるけど。
そのほかは、食感や味から三種類ぐらいの部位のようです。
コリっとした食感のヤツ。
少し柔らかめのヤツ。
タレの味だけじゃなく。
やっぱり部位独特の味もします。
いいねぇ。
鳥のもつ。
苦手かとずっと思ってたけど。
けっこう好きかもしれない。
でもやっぱりねぇ。
これはおかずよりも、おつまみにしたいね。
くいくい進むと思いますよ。
2、ほうとうは自分で作って食べる
ほうとうはね。鳥もつ煮の味に感動してたらやってきました。
生の野菜たち |
でも、やってきたの調理前の状態。
鉄鍋に出汁とお野菜。
これを自分でコンロで調理します。
作り方 |
出汁が沸騰したら、鍋にほうとう麺を入れます。
そして中火で3分茹でます。
ほうとう麺投入 |
3分砂時計を持ってきてくれてますので。
忘れないように砂時計をひっくり返してください。
三分計る |
鍋底に焦げ付くらしいので。
よくかき混ぜながら茹でます。
3分経ったら、甲州味噌を入れて。
さらに弱火で3分煮込みます。
甲州味噌投入 |
できあがり~。
おいしそうだぁ |
テーブルにやってきてから。
10分ぐらい調理時間がいるがね~。
まぁ、それも楽しいね。
この、ほうとう麺。
平麺で、きしめんのように見えますが。
ゆでる前のほうとう麺 |
もっちりとした食感。
おなかに、ぐんっときそう。
ほうとうを食べるみみさん |
季節の野菜がたっぷり入ってます。
かぼちゃが甘くておいしかった。
甘いかぼちゃ |
この、甲州味噌って言うんですか?
味噌味が濃く感じられるかな、と思いましたが。
甲州味噌 |
鍋全体的には、薄味に感じました。
鳥もつ煮が濃かったから。
そう感じただけかもしれませんが。
おいしかった山梨グルメ |
山梨にやってきて。
おいしいご当地グルメ。
二つ味わうことができました。
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みみさん、昇仙峡一人旅:目次
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