１、ホテルのクーポンの居酒屋
２、梅屋で熊本の馬刺し
３、でっかいだし巻き
１、ホテルのクーポンの居酒屋
今夜は和歌山駅前に泊まります。ホテルにチェックインしてから。
ご飯を食べに出かけます。
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| いいお店があるとイイな |
いつものように。
ホテルのフロントでおすすめのお店を聞けば。
すぐ近くの居酒屋さんを紹介してもらえました。
だけどねぇ。
そのお店。
ホテルのパンフレットにクーポンが付いてるお店なのよ。
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| プレゼントはありがたいが |
それはあたしの偏見かもしれないけど。
そういうのに載ってるお店って。
そこそこの資本のチェーン店っていうイメージ。
おまけは嬉しいけどさぁ。
それそういう所はおいしくないって言ってるんじゃなくて。
せっかく知らない土地にやってきたんだから。
地の物が食べられる個人のお店がイイんだけどなぁ。
ま、でも。
フロントスタッフさんから強めにおすすめされましたし。
紀州和歌山の"海・山の食材を"使用!!
なんて書いてあったもんですから。
梅屋さん。
行ってみることにしました。
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| 馬刺しは好きですけど |
ホテルの前の道を渡ったところにお店はありまして。
「極上馬刺し」のでっかい提灯が。
「熊本本場の味」ののぼりが。
お店の前に。
あっれ～。
紀州和歌山じゃないねぇ。
２、梅屋で熊本の馬刺し
馬刺しは嫌いじゃないよ。むしろ好きな方だからな。
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| 生肉はいいよね |
入店して。
カウンター席に座らさせてもらいました。
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| 鍋もできるみたいね |
写真を撮ってもいいですか？と店員さんにたずねれば。
ぜひ宣伝してくださいと。
きわめて微力ながら。
せっかくなのでクーポン券を出しますと。
本日のお造りのプレゼントですって。
本日の魚は鰤だそうです。
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| 有名なフジチクのだね |
それから。
せっかくの馬刺し押しのお店なので。
一ついただきますわな。
フジチクと言えば。
熊本の馬刺しの有名店だ。
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| 鮪は食べておきたい |
さらに。
せっかくの和歌山ですから。
本マグロのお造りも注文しました。
串本産ですって。
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| 霜降り馬刺し |
すぐに馬刺しがやってきました。
脂が多いのは熊本っぽいよね。
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| 脂身はコクがあります |
ニンニクは無くて。
生姜とネギでいただきます。
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| 馬刺し好き～ |
うめ～。
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| すぐにビールで追いかける |
ビールに合わせれば最高～。
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| 茶色いのは塩です |
お醤油の他に。
なんかお塩も用意されてまして。
お塩で馬刺しを食べるなんて初めてだったけど。
これがまたけっこう合うのね。
これがまたけっこう合うのね。
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| 鮪と鰤 |
続いて本マグロは鰤と一緒に登場。
ちょっとした赤身魚の刺身盛り合わせ。
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| プレゼントなのです |
ブリ～。
４切れほど乗っかってきます。
ピンクなのがイイねぇ。
４切れほど乗っかってきます。
ピンクなのがイイねぇ。
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| さっぱりした中に脂 |
程よい脂がおいしい。
本マグロはねぇ。
これまたピンク。
もっと赤いのを想像してたけど。
これだけピンクだと。
トロ？
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| 脂でワサビは効きません |
食べてみたら。
中トロって言ってもいいくらい。
脂のノリ～。
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| 手前のは炙り |
そして憎いことに。
半分は軽く表面が炙ってあるの。
めっちゃ旨かった～。
３、でっかいだし巻き
しばらくは刺身系でゆっくり飲んでました。 |
| 梅屋の通常メニュー |
メニューを確認すれば。
今日は揚げ物を注文していないねぇ。
アヒージョなんかもあるんだね。
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| いつまでも刺身は旨いけど |
だけどせっかくなので。
和歌山のものが食べたい。
とすると。
しらすだね。
しらすを使ったいろんな料理がありましたが。
あたしが選んだのは。
しらすだし巻き。
なんか気になったのです。
玉子焼き。
そしたら。
けっこう大きいですが大丈夫ですか？って。
そしたら。
けっこう大きいですが大丈夫ですか？って。
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| いつまでも馬刺しはおいしいけど |
今夜は玉子焼きにやられるのか～？
と思ったけど。
残ったらお持ち帰りにできます。
と言われたので注文しました。
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| マークされてるサバも気になったが |
お飲み物も変えます。
和歌山なので梅酒。
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| 梅酒の炭酸割り |
ソーダ割がお勧めですとか。
やってきました。
しらすだし巻き。
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| 大きいでしょう |
でかいけど。
食べきれないほどではなかった。
卵の上に乗ったしらす。
釜揚げかしら？
柔らかくておいしい。
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| うまく乗せたまま食べたい |
でき立ての熱いうちに。
しらすを乗っけて食べる。
あ～。
優しい味だ。
大根おろしも合う。
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