2021年4月24日土曜日

せち焼きのやましたが昼食で御坊にわざわざ立ち寄るのは開店前


 

1、和歌山の昼食は御坊で
2、和歌山のご当地料理
3、元祖やましたのせち焼き


和歌山駅前。
ドーミーインPREMIUM和歌山をチェックアウトして。

今日はさらに南へ向かいます。
目的地は南紀白浜。
お泊りは田辺です。

和歌山市から田辺市はけっこう近いもんですから。
のんびりと車を走らせます。

今日はお昼ご飯を御坊で食べる予定なんです。

御坊と言えば。
そうですね。
アレを食べに行くのです。


和歌山から御坊まで。
かなりのんびり走りましたが。

今日のお昼

やっぱり開店前の到着。
近いから早く着いちゃったねぇ。

到着したのは。
やました。

せち焼きを食べるのです

ご存知せち焼き。

和歌山のご当地グルメと言えば。
これもたいてい挙げられますよね。

以前にも。
やましたでせち焼きを食べたことはあるんですが。
また食べたくなったので。
わざわざ時間調整してやってきました。

お店の前に車を停めて。
開店を待ちます。

シャッター開きました

なんかこういう系の食べ物を。
開店前から待つことがよくある気がする。

のれんも出ました

中からシャッターを開けてもらうかと思ってたら。
店員さんの車がやってきて。
外からリモコンで開けてくれました。

この席だったねぇ

前に来た時と同じ席に座り。
全然変わってない店内を眺めながら。
メニューをチェック。

お好み焼きは無い

あーそうそう。
英語メニューもあったねぇ。

インターナショナルだねぇ

モチロンせち焼きをいただきます。
せっかくなので。
ミックスせち。

具だくさんがイイよね

なんかこういう系の食べ物。
ミックスを注文することがよくある気がする。


注文すれば。
すぐに調理開始。

キャベツとミックスの具を炒めて

目の前の鉄板で作ってもらえます。

焼きそばオン

まずは具を炒めて。
次に焼きそば。

お好みソースのようです

程よく火を通したら。
ソースで味付け。

ソース焼きそばの出来上がり

既にこの状態でおいしそうだぁ。

玉子入れます

そして次はいよいよ卵の投入。
中央部分を少しくぼませて。
卵を二個投下。

卵かけ焼きそば

これを混ぜるわけですが。
こうすることを和歌山で「せちがう」というらしい。
だからこれは「せち焼き」なんですとか。

混ぜるという意味とはちょっとニュアンスが違うみたいだけど。

成型完了

平たく成形して。
ひっくり返して両面を焼けば。
見た目はほとんどお好み焼きです。

たっぷりソース投入

ソースとマヨネーズ。
鉄板の上にはみ出てる方が多いが~。
というくらい塗って。

型にはまらないマヨネーズ

カツオと青のり豪快に振りかければ。
せち焼きの完成です。

普通は二回ひっくり返して。
最初に上になってる側にソースを塗りますが。
ここは一度しか返さない。

輪郭がわからん

調理開始から終了まで。
10分かからずできあがりますよ。

味はねソースがたっぷりかかってるんで。
お好み焼きとさほど違いはないんですが。
小麦粉を使っていないので。
食感が違います。

断面には焼きそば

しかも。
最初のうちは卵が柔らかめですけど。
だんだん硬く
ホロホロになってきます。

ソースがおいしい

おもしろ~い。

やっぱりヘラで直接食べます

オムそば材料調味料が同じなのに。
味が全然違うのもおもしろいよね。

一味も合います

前回ここにきて。
おいしく食べられたので。
ぜひもう一度来たいなぁとずっと思ってました。

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