1、生田神社参拝
2、豊味園の蒸し鶏はやけに白い
3、中華で昼飲み後は南京町にも
神戸に日帰り一人旅してきました。
例によって。
ご当地料理の堪能を
旅の目的で出かけます。
久しぶりに。
公共交通機関。
新幹線に乗っての旅がちょっとうれしい。
しかしただ
ご飯を食べるだけの旅ではアレなので。
土地の神様にもご挨拶したい。
ということで参拝させてもらいますのが。
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有名な神社だね |
生田神社。 |
大鳥居の向こうに楼門 |
三宮の駅からすぐ近く。
街中にある神社ですね。
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初めてやってきました |
南側の入り口が正門なのかな?
ここから入って
赤い大鳥居をくぐり。
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ここから拝殿前に行きます |
楼門の先が
拝殿。
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お参りしましょう |
主祭神は
稚日女尊。
恋愛成就や
縁結びの神社だからでしょうか?
参拝客が思ったよりは多いと感じました。
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拝殿奥に見える本殿 |
拝殿の脇や。
本殿の裏にも
摂社末社が数多くあり。
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稲荷社にも参拝しましょう |
見どころいっぱいです。
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本殿裏には生田の森 |
ゆっくり参拝を終えたら。
御朱印をいただきます。
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これが生田神社の御朱印 |
今日は御朱印帳を持ってきたもんね~。
生田神社の参拝を終えれば。
早くもお昼時。
なんか神戸の美味しいものを食べましょう。
神戸と言えば。
神戸牛。
そばめし。
そして南京町での中華料理。
と言ったところがご当地料理ですよね。
でも神戸牛は高そうだし。
そばめしは落ち着けないかなということで。
中華料理がイイなぁと思いましたが。
聞いたところによると。
南京町は食べ歩きの店が多くて。
ゆっくり座って食べる中華料理のお店はあんまりないと。
だけどもうあたしは中華料理のお口になっているので。
決めたのがこの生田神社の裏。
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普通に美味しそうな町中華 |
豊味園。
広い通りに面したお店。
空いていたので入ってみました。
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楽しい中華料理 |
メニューを見せてもらったら。
前菜ページに赤いバックでひときわ目立つのが。
特製蒸し鶏。
そして
手作り餃子。
イチオシしってことでしょうか?
でしたらそれをいただきましょう。
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これは何だ~っ! |
注文したら。
蒸し鶏めっちゃ早く出てきました。
早いことはありがたいですが。
おどろいたのがその見た目。
なにこれ~っ!
真っ白だが~っ!
包む前の
餃子の餡か?
そんなビジュアルで。
鳥の姿が見えーせん。 |
鶏肉も白いのでよく見えない |
よく見ればこれは
ネギだねぇ。
メニューを見れば
ネギ生姜ソースだそうです。
その下にどうやら
蒸した鶏もも肉が埋まってるらしい。
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どんな味かねぇ? |
あたしが知ってる
蒸し鶏のソースは。
胡麻ベースだったり。
醤油ベースだったりで。
こんな
白いソースは初めて。
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わざわざ鶏肉を上に持ってきた |
さっそく
薬味を掘って鶏肉を食べれば。
淡白な味付け。
鶏本体の味なのか。
鶏出汁的な味がおいしい。
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薬味と一緒に食べるべきだが |
薬味の
ネギ生姜のパンチや。
下味と思われる
山椒がほんのり香って。
これは珍しい味だねぇ。
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あれ~ジンジャーエール? |
そりゃ
一つ飲みたくなるよね。
せっか
く新幹線で来たんだし。
蒸し鶏と
餃子だけではちょっと寂しいけど。
一皿の料理の量はそこそこありますので。
もう
一品だけ注文します。
一人中華は種類が食べられなくて寂しいよね。
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いい色だぁ |
エビチリソース。 |
スプーンをどかしてみた |
これは好きだね。 |
リーズナブルが嬉しい |
この店の料理。
全体的に
お値打ちなのが嬉しい。
エビチリソース780円だもん。
かといって味に妥協しているわけでないし。
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厚めの衣をまとったエビ |
やってきた
エビチリソース。
一人分としてちょうどよい量だね。
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これはおいしかった |
辛さは
抑え目にしてあって。
プリプリのエビとマッチしたソースがイイ。
だがここの
エビチリの驚きはそこでなく。
ころもがサックサク。 |
エビチリを食べるみみさん |
エビは
当然揚げたてなんだろうけど。
ソースと絡めたら
サクサク感は普通無くなるよね。
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エビでもビールがおいしい |
ビール飲みながら。
蒸し鶏とか
他の料理も摘まみながら。
静止画動画撮影しながら。
ゆっくりエビチリ食べたわけですが。
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サクッとエビチリ |
最後までずっとクリスピーなまま。
これは良かったねぇ。
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見た目は普通だが |
そして
餃子も旨い。
いくらでも食べられる系。
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皮パリパリ |
ビールに合う。 |
いくつ飲むのかなぁ? |
だが
雪がぱらつく寒い日に。
冷たいビールを飲んだのでちょっと外に出たら寒かったぁ。
ということで
おいしい中華料理。
達成できて満足ですが。
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南京町の入り口 |
せっかくの神戸ですから。
南京町にも立ち寄りました。
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老祥記の行列 |
豚まんで有名な
老祥記は今日も行列ですが。
せっかくなので
並んで買いました。 |
ここの焼き豚が欲しかった |
さらに焼き豚で有名な
堂記號。
焼き豚を買いました。
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回転が速いのが良い |
老祥記で豚まん買ったんですが。
神戸では
ここも豚まんがおいしいと評判の
一貫楼。 |
ここの待ちはこれだけ |
ここもまた
豚まん買っちゃいました。
せっかくなので普通のとは別に買った
ちび豚まん。
店の前で食べます。
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これがちび豚まん |
というのが
日帰り神戸一人旅なわけですが。
帰りは
在来線で新大阪まで移動して。
551の豚まんを買って新幹線で帰るという。
豚まん長者な旅と言っても過言でなかったのでした。
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