2024年7月20日土曜日

イベント/栄:猛暑の7月にナゴヤオクトーバーフェスト:グルメレポート





1、やってきたオクトーバーフェスト
2、思ったよりは暑さ和らぐ
3、たっぷりのビールと美味しい料理


暑い夏。
ビールがおいしい季節。

うってつけの屋外ビールイベント。
ナゴヤオクトーバーフェスト。

今年もやってきました~っ!
行きたいね~。

「今年も」とか言ってますけど。
前回行ったのは2018年だったぁ。

6年も前のことだがね~っ!

コロナで中止だった年もあったかもしれませんが。
行けてない理由は。
「暑いから行きたくない」っていう人がいるのです。

じゃぁ一人で行くか?
ということも考えないわけでは無いですが。

屋外イベントで一人ぼっちはちょっと寂しい。
混んでて他の人との相席とかあれば。
寂しさが倍増だよね。

だけど今回。
一所懸命口説いて。
一緒に行ってもらうことに成功しました。

でも暑い真っ昼間と。
混んでる気がする休日は禁止で。

仕事を終えてからの。
夕方に行くことになりましたのです。

そしてあたしたちが出かけて行ったのは。
ナゴヤオクトーバーフェストの初日。

やってきた~っ!

今日も暑い日ですが。

ピーカンの快晴ではなく。
日中は少し雲が多い日でしたので。
ほんの少しだけ最高気温も低め。

栄久屋大通に到着してみれば。

思ったよりは暑くはなく。
座っていれば汗とか出ることはない気温。

それは何とまぁビール日和だねぇ。

エンゼルパーク駐車場が近くて便利。
夜料金の時間になってますのでお得。

会場はもうすでに盛り上がってますねぇ。
ステージではなんか音楽やってます。

空席難民の恐れなし

初日の夕方過ぎだからでしょうか?
わりと空席もありまして。
ゆったり座れる席を選ぶことができます。

ここにしましょう

端っこの席に陣取って。
さっそくビールを買いに行きます。

裏には会場マップ

ドイツビールばかりですか?
ビールメーカのブースが並んでまして。

少し並んでますけどすぐはける

どれにしようか悩んで。
最初のチョイスは。

楽しそうなブース

ホフブロイ。

見たことのあるロゴマーク

まぁどこのを飲んでもおいしいんでしょうから。
まずはすいててすぐ買えるお店のにします。

γHB

合わせるおつまみはモチロン。
ソーセージ。
ドイツイベントだもん。

最初の食べ物はこれだ

しかもチョリソーを選んだので。
スパイシーなのが暑い気温に最適。

少し太めの食べごたえ

肉の旨味をたっぷり口に含んだら。

軽い辛味がいいっ!

すかさずビールで流し込む。

ビールうめ~っ!

これだよね~っ!

来てよかったぁ。

こういうイベントでの飲食物ですから。
けっこういいお値段しますのよ。

料理も少しずつ違います

なので電子マネーとかカードとか。
使えるか聞いてみましたけど。

全部のビールを飲むことはできんなぁ

この各メーカーのブース。
決済は現金のみなんです。

でも実は会場には事務局があって。
ここではこの会場で使える金券が売られています。
この金券を買うのにカードが使えるんですって。

ということなので買いに行ってみます。

スタッフに希望枚数を言って。
カードで支払い。

買いました~

500円単位なので10枚買ったんです。
受け取る時に。
「枚数に間違いがないか一緒に確認してください。」
スタッフに言われました。

「そんなもんビールイベントで酔っ払ってんのに。
正確に数えられるか~ぃ!
だいたい合ってりゃいいわぁ。
と言ってみたところ。

「そうですか。
でもここにサインはいただきますよ。」
言われました。

「なんだこれ?連帯保証人か?」
と質問すれば。

ドイツだからプレッツェル

受け取った枚数に間違いがない確認のサインですと。

齧ってからのビール

ということで券を持って次のビールと食べ物を買いに行きます。

ナチョスも買ってみた

ちなみにビールグラスやジョッキにはデポジット。
補償金を1000円預かられます。

これもビールがおいしい

グラスを返却すれば1000円は返してもらえるんですけどね。
グラスを持って帰ることもオッケーらしいけど。
お金は帰ってきません。
そりゃそうだ。

濃い色のビール

せっかくなので。
二杯目からは違うメーカーのをいただきます。

色は淡いが味は濃い

どこのブースでもライトなヤツをください。
そのように注文したんですが。

四杯で終了

ドイツビールはそれでも濃いよね~。

夏の屋外で飲めば。
それはとてもおいしいんですけどね。

ケーゼを追加しました

肉加工品に合う~っ!

味濃いよ~

だいたいどこのブースにも。
肉加工品の料理が充実してるからね。

フォークが無くてナイフで

そしてついついペースが速くなってしまいます。

何口目でもうめ~っ!

といった感じで。
無くなればお料理を買いに行き。
ビールも何度か追加して。

最後までいました

開場時間いっぱいまで。
楽しいビールイベントを満喫したのでした。


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