2025年1月31日金曜日

潮美館で伊勢エビの頭が味噌汁で朝食もたっぷり大浴場は水素水




1、潮美館の客室と風呂
2、朝食も品数豊富
3、やはりお櫃を食べきる


この 潮美館。
相差の町に入って。
メインストリート沿いにあります。

大きな建物でわかりやすい

迷うことなく到着できて。
車は宿の入り口にある駐車場に停められます。

ここが今夜の宿

玄関を入れば。
ライオンのはく製が飾ってあります。

白いらいよん

つがいのはく製なんだねぇ江戸貝くぅ~ん。

あたしたちのお部屋は最上階。

くつろげそうな部屋

洋室も有るらしいんですが。
和室を選びました。

左右にバスとトイレ

バスとトイレは部屋についています。
大浴場があるので。
部屋のお風呂には入りませんけどね。

脳に効くのはありがたい

大浴場のお湯は水素水らしい。
いろんな効果があるんですとか。

白濁が水素水

広めのお風呂がとても気持ち良い。

何回か入りました

お風呂を出たところには。
マッサージチェアもありますので。

風呂上がりにマッサージ

日中の伊勢神宮参拝で歩いて疲れた体。
お風呂とマッサージで癒すことができます。


昨晩おいしい海鮮たっぷり食べて。
お酒も飲みたいだけ飲んでしまったので。

朝食はもう程々で満足できるんです。

焼き魚と味噌汁。
そして白飯があれば何の不満も無いんですが。
この潮美館。

朝食も品数が多いわ~。

昨晩と同じ会場での朝食。
7時半からのスタートです。

これが今朝のラインナップ

テーブルにすでに乗っている料理からして多い。

これはおいしそうだぁ

焼き魚はモチロンありまして。

ご飯を食べきる予感

良い感じの塩加減で。
ご飯がすすみますわな。

だし巻きに紅しょうがって普通?

そして卵料理は出汁巻き玉子。
好きだね。

いい色

柔らかくて。
出汁の旨味がたっぷりなので。
やっぱりご飯がおいしい。

旅館の朝の白飯

さらに小鉢には。
ジャコおろし。

ご飯のお供に良い

軽く醤油をかけて。
ご飯に乗せて食べるのがおいしい。

醤油の風味で白飯がおいしい

さらにもう一つ。
ヒジキのようですが。
ヒジキよりももっと細くて長い海藻。

きざみアラメかも

なんていう名前かわからんけど。
佃煮になっているようです。

まぁおいしいわな

海藻の佃煮なんて。
最強のご飯のお供の一つだもん。

これでもかとご飯が食べられる

これはもう食べ過ぎ確定です。

野菜もとりたいのでうれしい

そしてしっかりした量のハムサラダ。
キャベツだけでも十分なのに。

食べごたえがあります

ブロッコリーやパプリカまで入ってるの。

朝のお刺身

なぜかイカ刺しもあるのでした。

ねっとり甘いイカ刺し

モーニングイカ刺し。
なんか楽しい。


昨晩の夕食。
船盛にはイセエビがありましたので。
今朝はきっと登場するでしょうねぇ。

大き目の椀で

海老の頭の味噌汁。

やはりありました

もちろんイセエビの身は食べちゃってますから。
味噌汁の具としてエビ本体はありませんが。

ここから出るダシ

めっちゃいいエビの出汁が出てますね。

ワカメも入ってます

伊勢海老ディナー翌日のお楽しみですね。

海苔もあるのです

ご飯に合うお料理がいっぱいあって。
どれもおいしいものばかりであれば。

おなじみの海苔ご飯

やめとこうと思っても白飯を食べちゃうので。

2025年1月30日木曜日

相差の潮美館の夕食は舟盛の鮮魚や牛肉とか豊富な料理で満腹




1、チェックインして神明神社
2、潮美館の夕食は伊勢海老
3、これでもかと続く料理群


伊勢神宮の参拝が終了したら。
今夜のお泊りの宿に向かいます。

今回は旅館。

潮美館。

鳥羽から少し行ったところ。
相差にあります。

また相差だぁ。
相差に泊まるの三回目だねぇ。
前の二回ともいいお宿でしたので。
今回も期待大。

伊勢神宮から出発なので。
すぐに宿に到着。

けっこうゆっくり何社も参拝しましたが。
夕食にはまだ少し早い時間ですので。
少し散歩でもして時間をつぶしますか。

特に観光地というわけでは無い相差ですが。
有名な神社があります。

以前おくのせこに泊まった時にも参拝した神社。

神明神社。

ここからすぐの所にありますので。
歩いて行ってみます。

またやってきました

以前と変わらない参道と境内。
前回よりも遅い時間の参拝ですので。

参拝します

もう誰も来ていないかと思えば。

本殿

何組かの参拝客。
人気のほどがうかがえます。

女性の願いをかなえてくれます

本殿と石神社。
そして稲荷社に参拝して。

稲荷社にも参拝

また潮美館へと戻ります。


参拝で少し冷えた体。
風呂で温まったらお待ちかねの夕食。

相差を宿に選ぶ理由。
伊勢海老が食べたいからなのです。

だって伊勢だもん。
いせえびがおいしく食べられるところに泊まりたい。
ということで相差にやって来ているのです。

食事会場は一階にあります。

船盛嬉しい~

既に料理はスタンバイ。

テーブルにお刺身盛り合わせ。
舟盛りっ!

ヒラメはエンガワも

中央にヒラメがどど~んと。

これを食べに来たんだっ!

そして艫にはお目当ての伊勢海老。
お造りです。

ピングがきれいなカンパチ

さらにミヨシにはカンパチ。

牡蠣はちょっと…

個別の料理では。
小皿に牡蠣の佃煮っぽいのと小エビ。
あとはホタテの粕漬。

さっぱり柚子味噌

モズク酢タコとわかめの柚子味噌かけ。

地元のモズクだそうです

さらにイセエビのマヨネーズ焼きもオンステージ。

テルミドールではない

まずはお刺身からいただきましょうかと思えば。
すぐに鯛のかぶと煮も登場。

お造りのカブトらしい

え~。
テーブルの上が大渋滞だが~っ!

まずはヒラメ

ともあれお刺身食べますよ。
ヒラメのお造り。

透き通るようなヒラメ

これはもうおいしいよねぇ。
さっぱりした白身だけど。
深い味わい。

タイもおいしい

程よい厚さにカットされているタイ。

鯛の味が濃い

普通の刺身もありますが。
松笠造りのは食感がとても楽しい。

新鮮刺身でビール

どれもビールがおいしい。

小皿のカキ。
あたしが牡蠣ダメなことは周知の事実ですが。
克服したいなぁとは思っているんです。

牡蠣にチャレンジするみみさん

今夜のは佃煮なので。
醤油とかで濃く味付けられているはずよ。
だからさほど抵抗なく食べられるんじゃないかなと。

お口に入れてみましたが。

やっぱりダメだ~っ!

口の中に広がる貝の味。
苦味なんかわからんのが混ざったヤツ。
他の貝でもアレですが。
カキのそれはとっても強烈。

すぐにビールを飲んで。
口内の味を洗い流しますが。
なかなか取れないのね。

どうもすみません。
もう一生カキは食べられなくてもいいです。

いよいよ伊勢海老

お口の中が落ち着いてきたら。
伊勢海老のお造りをいただきます。
ほんのり海老の甘味と歯ごたえ。

イセエビの美しい色

これが好きだ~っ!
これを食べに来たんだ~っ!

伊勢海老達成

舟に同乗しているカンパチも。
新鮮でおいしいわぁ。

生の魚介類だけでもう大満足ですが。

加熱された伊勢エビ。
これもまたおいしいんですよねぇ。

プリプリの海老

マヨネーズ焼き。
イセエビの身の弾力。
生のとは違ったエビの甘味。

加熱イセエビもいいっ!

美味しいのはエビ本体だけでなく。
ミソの部分はマヨネーズと混ざって。
深い旨味になっています。

もうなくなった

舐めながらのビールがおいしいわぁ。

美味しい部分を食べます

鯛のかぶと煮は。
いわゆる魚の煮付けの味付け。
醤油ベースのほんのり甘い味。

いい味付けの鯛

ご飯に乗せて食べたくなるやつです。


スターティングメンバーには。
鯛の押し寿司も付いていまして。
これだけでも十分すぎるメンバーですが。

お寿司もあります

追加料理が続々とやってきます。

でかすぎるわぁ

茶碗蒸し。

滑らか茶碗蒸し

たいてい旅館の夕食で。
茶碗蒸しはやってきますが。
ここのは普通のよりかなりでかい。

茶碗蒸しを食べるみみさん

食べごたえがありますねぇ。
濃い味付けつまみになる茶碗蒸しです。

さらに到着します料理。
これまたエビですが伊勢エビではなくて。

かわった揚げ物

アーモンドのスライスが表面に。
変わり揚げでした。

アーモンドがおいしそう

揚げたてのを提供してもらってますので。
熱いうちにいただきます。

アーモンドが合うね

サクッとした食感と。
アーモンドの香ばしさが良い。

胡麻団子ではない

ホタテ胡麻が表面にコーティング。

またエビが登場

まだまだエビは続きます。
今度のはアカエビ。

半生でしょうか?

ツルっとお口に滑り込んで。
トロっととろけるおいしさ。

赤エビを食べるみみさん

ここに来ては。
ビールから日本酒にお飲み物を変えています。

多気の地酒

そしてもうほぼ満腹。
魚地獄。

それでも出てくるのがまた伊勢エビ。

シンプルな味付け

今度のはボイル。

「プリプリ」を今日は何度感じただろう

どういうこと?
伊勢海老食べさせ過ぎだってぇ。

それでも伊勢海老は旨い

にもかかわらず続く地獄。

これはいったいなんだ?

牛肉。

牛肉も食べさせられる

すき焼き風に味付けられた。
牛肉鍋。

満腹でも食べる

こんなんもう食べきれんがぁ~っ!
食べちゃいましたけどね。

牛肉を食べるみみさん

しかも白飯も持ってきてもらって。
牛肉とめし。

白飯と合わないわけがない

最強っ!