１、昼食を食べに信州中野で下車
２、戸隠手打ちそば処善八の十割そば
３、肉の小泉屋で馬刺しで終了
１、昼食を食べに信州中野で下車
ということで。新潟長岡を後にしまして。
名古屋へと高速道路で帰ります。
ほとんど長野県を縦断するコースで。
まだまだ400キロもある工程です。
となればどこかでお昼ご飯を食べないとね。
高速道路なわけですから。
サービスエリアとか。
パーキングエリアとか。
食事をとれるところはまあ有りますわね。
車を進めてって。
そろそろお昼ご飯の時間かなぁ。
って頃に差し掛かったのが。
信州中野。
給油もしないとイカンよね。
サービスエリアのガソリンスタンドは高いから。
降りてご飯と給油をすることにします。
さて信州中野で何を食べましょうか？
やはり信州ということならば。
お蕎麦。
ですね。
毎日そば食べてるけどなぁ。
信州の蕎麦は食べ飽きないのです。
ということで。
インターからなるべく近いところで。
発見したのは。
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| 右側に駐車場 |
戸隠手打ちそば処。
善八。
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| 期待できますね |
戸隠そばなのね。
２、戸隠手打ちそば処善八の十割そば
お店はこじんまりとした一戸建て。 |
| 渋い内装 |
店内は街のお蕎麦やさん。
と言った感じで。
テーブル席と座敷席あります。
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| 畳だけど椅子なのがありがたい |
カウンター席に着いて。
メニューを見せてもらえば。
そりゃソバばっかりだわな。
そりゃソバばっかりだわな。
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| メニューの一ページ目 |
オジサンとおばさんが二人でやってるみたいで。
達筆なメニューの最初のページ。
ソバにかける情熱がうかがえます。
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| 一ページ目とガラッと変わる |
でも次のページのかわいいイラスト。
ギャップ萌えですわねぇ。
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| 弾力を取るか味わいを取るか |
石臼手挽きそばと。
十割そばの二種類があったので。
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| 大盛りは食べきれないかも |
十割そばのざるそばにします。
せっかくなので。
天ぷらも食べましょう。
天ざるそばを注文しました。
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| これが善八の天ざる蕎麦 |
やってきました十割天ざるそば。
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| もっと黒いかと思ってました |
思ったより白いんですね。
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| 岩塩 |
ここの蕎麦。
まずはお塩で食べなさいということなので。
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| 片手で挽く |
岩塩を挽いて振りかけてみます。
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| 加減がわからん |
塩だと蕎麦の風味がよくわかります。
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| 塩で蕎麦を食べているみみさん |
ような気がします。
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| そばの薬味 |
ま、でも。
あたしとしてはワサビとかネギとか。
薬味を入れたつゆで食べる方が好きかな。
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| どっぷり浸けますよ |
ここのつゆは。
甘さ控えめの出汁が効いてるタイプです。
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| つゆにつけたそばを食べるみみさん |
若干モッチリした蕎麦の食感。
出汁と絡んでこれはいいねぇ。
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| 天ぷらのパンチが嬉しい |
そして天ぷら。
茄子とかカボチャとか。
野菜の天ぷら。
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| 茄子がうめ～ |
当然揚げたて熱々。
美味しいわな。
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| ホクホクかぼちゃを食べるみみさん |
天ぷらと蕎麦とを。
交互に食べるから相乗効果。
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| マイタケの天ぷら |
信州なので。
きのこの天ぷらもまたいいよね。
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| これがなくっちゃ |
やはりエビは最後まで取っておくのです。
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| サックリころもの海老 |
そして最後に。
蕎麦湯をいただけば。
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| そば湯を飲んでこそ完結 |
信州のおいしい蕎麦が。
旅の食事の締めくくりとなったのです。
３、肉の小泉屋で馬刺しで終了
美味しいお蕎麦を食べて。さて再び帰路につくわけですが。
信州なので馬刺しを買って帰りたい。
ソバを食べた後で。
ふとそんなことを思いましてね。
近くにお肉屋さんはないかと調べれば。
ありました。
肉の小泉屋。
お店の前に馬がいますね。
馬刺しを売っているに違いない。
信州なので馬刺しを買って帰りたい。
ソバを食べた後で。
ふとそんなことを思いましてね。
近くにお肉屋さんはないかと調べれば。
ありました。
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| 信州の肉屋さんなら馬刺しあるでしょ |
肉の小泉屋。
お店の前に馬がいますね。
馬刺しを売っているに違いない。
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| 馬刺し買いました |
店内に入れば。
ありましたね馬刺し。
赤身の馬刺しを買えました。
そしてお家まで。
無事に帰ることができて。
これが信州新潟一人旅なのでした。
そして、次の旅が始まるのです。
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